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2014年09月10日(水)

注目の記事 [介護保険] 27年度介護報酬改定に向け、リハ専門団体等から意見聴取

社会保障審議会 介護給付費分科会(第108回 9/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は9月10日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 今回は、事業者団体からのヒアリングが行われた。次回(9月29日)も、事業者ヒアリングの2回目が行われる。 意見を述べたのは、次の7団体。(1)24時間在宅ケア研究会(発表者は時田理事長)(p3~p14参照)(2)日本理学療法士協会(同、半田会長)(p15~p30参照)(3)日本作業療法士協会(同、中村会長)(p31~p39参照)(4)日本言語聴・・・

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2014年09月08日(月)

注目の記事 [サ高住] サ高住の適正立地や質向上を目指し、国交省が検討会設置

サービス付き高齢者向け住宅の整備等のあり方に関する検討会(第1回 9/8)《国土交通省》
発信元:国土交通省 住宅局 安心居住推進課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 国土交通省は9月8日に、「サービス付き高齢者向け住宅の整備等のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。 少子高齢化が進行する中で地域包括ケアシステムの構築が必須とされており、そこでは在宅医療・介護等のサービスはもちろん、高齢者の「住まい」整備が重要となる。 この検討会は、高齢者の「住まい」であるサ高住について、「質の向上」「適正立地」「時代のニーズに即応した施策の徹底した見直し」を議論するために・・・

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2014年09月08日(月)

注目の記事 [医療改革] 医療介護提供体制の柱となる「総合確保方針」固まる、近く告示

医療介護総合確保促進会議(第3回 9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は9月8日に、「医療介護総合確保促進会議」を開催した。 この日は、総合確保方針を概ね了承したほか、今後の医療・介護制度についての自由討議を行った。◆「総合確保方針」近く告示へ、同時に基金の交付要綱も示される見込み 今年(平氏26年)6月に成立した医療介護総合確保推進法では、厚生労働大臣に「地域における医療及び介護を総合的に確保するための基本的な方針(総合確保方針)」を定めることを命じている。・・・

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2014年09月03日(水)

注目の記事 [介護] 賃金水準だけでなく介護職の社会的評価等を高める好循環目指すべき

社会保障審議会 介護給付費分科会(第107回 9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は9月3日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 この日は、(1)介護人材確保対策(2)地域区分―をテーマに、平成27年度介護報酬改定に向けた議論を行った。 この議論で改定論議の1巡目を終え、関係団体等からのヒアリング(9月10日、29日)をはさんで10月以降、よりポイントを絞った2巡目の議論に入る模様だ。◆介護職員処遇改善加算の存廃について、委員の意見は多様 (1)の介護人材確保対策・・・

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2014年09月01日(月)

[健康] 健康寿命延伸へ、中高年者の運動器問題に施策求める 日本学術会議

提言 超高齢社会における運動器の健康―健康寿命延伸に向けて―(9/1)《日本学術会議》
発信元:日本学術会議   カテゴリ: 保健・健康 高齢者
 日本学術会議は9月1日に、「超高齢社会における運動器の健康―健康寿命延伸に向けて」と題する提言を公表した。 これは、同会議・臨床医学委員会「運動器分科会」の審議結果をまとめたもの。 少子高齢化の進展により、我が国では慢性疾患が増加している。このため提言では、「疾病・障害と向き合って生きていく時代を迎えており、『健康寿命(健康問題で日常生活が制限されず生活できる期間)』の概念が重要になっている」と指・・・

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2014年08月29日(金)

[高齢者] 「高齢者の負担増」「現役世代の負担増」それぞれ約3割 意識調査

平成24年 高齢期における社会保障に関する意識等調査報告書(8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 政策評価官室   カテゴリ: 社会福祉 調査・統計
 厚生労働省は8月29日に、「平成24年 高齢期における社会保障に関する意識等調査報告書」を公表した。 この調査は、老後の生活感や、社会保障に対する意識(負担のあり方)などについて調査し、社会保障制度をはじめ、今後の厚生労働行政施策を企画・立案する際の基礎資料を得ることが目的。今回は、東日本大震災の影響がある福島県をのぞき、46都道府県から無作為に抽出した20歳以上を対象とし、1万1294人から有効回答を得た<・・・

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2014年08月26日(火)

[介護保険] 介護人材確保、参入促進・資質向上・労働環境改善で好循環確立

介護人材確保の方向性について~中間整理メモ~(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は8月26日に、「介護人材確保の方向性について」の中間整理メモを公表した。 この中間整理メモは、介護人材確保策を探るため、平成26年6月に設置された福祉人材確保対策検討会のこれまでの議論を中間的にまとめたもの。 高齢化の進展に伴い要介護者が増えるため、介護人材・担い手の増員も求められている。団塊の世代が後期高齢者となる平成37年(2025年)には237~249万人の介護職員が必要と試算されており、年平均・・・

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2014年08月21日(木)

注目の記事 [終末期医療] 国立長寿医療研究センター等11病院で、終末期の相談体制検討

平成26年度 人生の最終段階における医療体制整備事業説明会(8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月21日に、平成26年度の「人生の最終段階における医療体制整備事業説明会」を開催した。 高齢化が進展する我が国においては、終末期医療のあり方が大きな課題であり、これまでにもさまざまな場で検討が行われている。 たとえば厚労省は平成19年(2007年)5月に『終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン』を発表。そこでは「医療・ケアチームが、患者の状態を踏まえて、終末期の判断を行う」「患者の意思が・・・

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2014年08月20日(水)

[27年度予算] 施設整備・介護従事者の処遇改善等を 特別区議会議長会

平成27年度国の施策及び予算に関する要望について(8/20)《特別区議会議長会》
発信元:特別区議会議長会   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 介護保険
 東京23区の区議会議長で構成する特別区議会議長会は8月20日に、「平成27年度国の施策及び予算に関する要望書」を、関係各大臣に宛てて提出した。医療・介護関係では、田村厚生労働大臣に(1)特別養護老人ホームの建設等高齢化社会を支える施設整備(2)介護従事者の処遇改善および介護保険料の負担軽減(3)予防接種制度の充実、情報提供等の更なる推進および費用負担の見直し―の3点が要望された(p1参照)(p3参照)。・・・

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2014年08月20日(水)

注目の記事 [臨床研修] 医師臨床研修の到達目標、認知症や看取り対応等の追加が論点に

医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ(第1回 8/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月20日に、「医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ」の初会合を開催した。 医師臨床研修制度については、平成27年度からの見直しに向けて医道審議会の「医師臨床研修部会」が昨年(平成25年)12月に報告書をまとめている。 そこでは、医師臨床研修必修化(平成16年度)以降の人口動態や疾病構造の急速な変化、医師養成全体の動向などを踏まえて、臨床研修における到達目標や評価・・・

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2014年08月11日(月)

注目の記事 [社会保障] 26年度中に、国・自治体レベルの標準病床数・支出目標の計算式

社会保障制度改革推進本部 医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会(第1回 8/11)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は8月11日に、社会保障制度改革推進会議の下部組織として「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」を発足させた。 社会保障制度改革推進会議は、社会保障・税一体改革に関する報告書をまとめた「社会保障制度改革国民会議」の、いわばフォローアップ会合として設置されたもの(p47~p57参照)。 国民会議の報告書では、「データによる制御機構をもって医療ニーズと提供体制のマッチングを図るシステ・・・

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2014年08月07日(木)

注目の記事 [介護保険] 介護療養の「医療と介護両方提供できる」機能維持求める声多し

社会保障審議会 介護給付費分科会(第105回 8/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月7日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 この日は、(1)介護老人保健施設(老健施設)(2)介護療養型医療施設―について、平成27年度の介護報酬改定に向けた議論を行った。◆老健施設の在宅復帰・在宅療養支援機能、今後も評価継続 (1)の老健施設は、「要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理の下における介護および機能訓練その他必要な医療、ならびに日常生活上・・・

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2014年08月05日(火)

[認知症] 身元不明の認知症高齢者等を探す特設全国サイトを厚労省が開設

身元不明の認知症高齢者等に関する特設サイトの設置及び運用について(8/5付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 高齢者 社会福祉
 厚生労働省は8月5日に、「身元不明の認知症高齢者等に関する特設サイトの設置及び運用」に関する事務連絡を行った。 警察庁の発表によると、昨年(平成25年)1年間の認知症の行方不明者は前年に比べ7%増え、1万300人にものぼっている。また今般、身元不明のまま認知症高齢者が介護施設で数年間も暮らし続けたのち家族と再開したとの報道もされている。 他方、行方不明者が保護されても、各都道府県が個人情報保護法を理由に顔・・・

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2014年08月01日(金)

注目の記事 [白書] 平均寿命の伸びよりも、健康寿命の伸びを大きくすることを目指す

平成26年版 厚生労働白書(平成25年度厚生労働行政年次報告)(8/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室   カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康
 厚生労働省は8月1日に、平成26年版の「厚生労働白書」を公表した。 今回のメインテーマは「健康長寿社会の実現」(p14~p261参照)。 政府は戦前、戦後を通じて公衆衛生の向上に努め、これが乳児・新生児死亡率の劇的な低下をもたらし、平均寿命が延伸してきた(p17~p33参照)。 その後、政府の主眼は「健康寿命」の延伸に徐々にシフトし、平成12年(2000年)には、生活習慣の改善等に関する課題について目標等を設定し・・・

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2014年07月25日(金)

[介護] 介護人材確保に向け、「深さ」と「楽しさ」の魅力を発信すべき

福祉人材確保対策検討会(第4回 7/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は7月25日に、「福祉人材確保対策検討会」を開催した。 この日は「介護人材確保の方向性について中間整理メモ(案)」を議題とし、いくつかの意見が出されたが、一部修正を座長一任とすることを了承している。 高齢化の進行と、それに伴って必然的に増加する要介護高齢者に対応するため、厚労省は「平成37年(2025年)度には、介護職員は現在の1.5倍となる237~249万人が必要」と見込んでいる(p40~p41参照)。 ・・・

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2014年07月25日(金)

注目の記事 [27年度予算] 平成27年度の社会保障関係予算、8300億円の自然増を認める

経済財政諮問会議(平成26年 第14回 7/25)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 予算・人事等 医療制度改革
 内閣府は7月25日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、平成27年度予算の概算要求基準を固めている。概算要求基準は同日の閣議でも了解された(p17~p25参照)。 平成27年度予算の概算要求基準の基本方針では、年金・医療等の社会保障経費について「8300億円」の自然増を認めている。平成27年度は30兆1000億円程度の規模になる見込みだ(平成26年度は29兆3000億円)(p19参照)(p20参照)。 もっとも、自然・・・

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2014年07月23日(水)

注目の記事 [介護] 特養多床室の室料負担やプライバシー保護等、27年度改定での論点に

社会保障審議会 介護給付費分科会(第104回 7/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月23日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 この日は平成27年度の介護報酬改定に向けて、主に介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)について議論を行った。◆特養ホーム入所者への医療提供、介護報酬でどこまで評価すべきか 介護保険サービスは、大きく「居宅サービス(訪問介護や通所介護など)」「地域密着型サービス(小規模多機能型居宅介護や定期巡回・随時対応サービスなど)」「施設サ・・・

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2014年07月22日(火)

注目の記事 [27年度予算] 27年度の社会保障経費、26年度当初予算額に自然増を加算

経済財政諮問会議(平成26年 第13回 7/22)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 予算・人事等
 内閣府は7月22日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、麻生財務大臣から「平成27年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針案」が提示された(p41~p43参照)。 基本方針案では、まず「民需主導の経済成長と財政健全化目標の双方の達成を目指し、メリハリのついた予算とするために、施策の優先順位を洗直し、無駄を徹底して排除しつつ、予算の中身を大胆に重点化する」ことを強調(p43参照)。そのうえで、要求・・・

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2014年07月04日(金)

注目の記事 [介護保険] 老人ホームにおいて地下室の床面積の一部を容積率から除外

老人福祉施設等の整備に関する制度の活用について(都市再生特別措置法等及び建築基準法の改正に関する情報提供)(7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は7月4日に、介護保険最新情報Vol.384を公表した。 今回は、同日付の事務連絡「老人福祉施設等の整備に関する制度の活用について(都市再生特別措置法等及び建築基準法の改正に関する情報提供)」を掲載している。 この事務連絡では、今般公布された改正都市再生特別措置法、改正建築基準法のうち、老人ホームなど福祉関係の建物整備に関する事項について説明している。 まず「コンパクトなまちづくり(コンパクト・・・

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2014年06月27日(金)

注目の記事 [高齢者] 社会保障改革では「選択と集中」が不可欠、給付対象の限定も検討

「高齢社会における選択と集中に関する研究会」報告書(6/27)《財務省》
発信元:財務省 財務総合政策研究所 研究部   カテゴリ: 社会福祉
 財務省は6月27日に、「高齢社会における選択と集中に関する研究会」報告書を発表した。 この研究会は2013年(平成25年)12月から2014年(平成26年)3月にかけて開かれ、「高齢者のニーズ」「ニーズへの対応に関する官と民の役割分担のあり方」「『選択と集中』を意識した、官民それぞれの高齢化に対する取組のあり方」などを研究してきた。 報告書は、研究会メンバーによる各専門分野の発表をベースにした論文をまとめたものと・・・

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2014年06月25日(水)

注目の記事 [人口動態] 平成26年1月の人口、2.48人の現役世代で1人の高齢者支える

住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成26年1月1日現在)(6/25)《総務省》
発信元:総務省 自治行政局 住民制度課   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制 高齢者
 総務省は6月25日に、「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成26年1月1日現在)」を発表した。 今回より、対象期間について「年度(4月1日~3月31日)」から「年(1月1日~12月31日)」に変更されている点に留意が必要だ(p1参照)(p6参照)。 それによると、全国の人口は1億2843万8348人。このうち日本人は1億2643万4964人で、前年に比べて24万3684人・0.19%減少している(p2参照)・・・

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2014年06月24日(火)

注目の記事 [医療情報] 医療分野に共通番号導入し、医療の質向上と保険財政改善を

医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会(第2回 6/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官(社会保障)付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は6月24日に、「医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会」を開催した。 この日は、構成員からプレゼンテーションが行われた。 プレゼンを行ったのは、(1)大山構成員(東工大像情報工学研究所教授)(p5~p13参照)(2)森田構成員(国立社会保障・人口問題研究所長)(p14~p23参照)(3)山本構成員(東大大学院医学系研究科特任准教授)(p24~p39参照)―の3氏。 このうち(2)の森田構成員は・・・

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2014年06月17日(火)

[医療保険] 後期高齢者支援金計算の「総報酬割」、公平な負担目指すもの

「健康保険組合の財政健全化の観点からの医療費支出の削減に関する質問」に対する答弁書(6/17)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 政府は6月17日に、「健康保険組合の財政健全化の観点からの医療費支出の削減に関する質問」に対する答弁書を公表した。 健保組合は、一般に大企業の会社員等が加入する公的医療保険で、平成26年4月1日現在1410組合がある。 中小企業等の会社員が加入する協会けんぽに比べて財政状況がよいと指摘されるが、健保組合全体の平成26年度予算は3689億円の経常赤字となっている。また、個別に見ると約8割の組合が赤字という状況だ・・・

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2014年06月17日(火)

[介護] 介護人材の確保に向け、都道府県が意見交換等する戦略会議発足

介護人材確保地域戦略会議(第1回 6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は6月17日に、「介護人材確保地域戦略会議」の初会合を開催した。 高齢化の更なる進展により要介護高齢者が増加するため、介護に従事するマンパワー(介護人材)の確保が、今後極めて重要になる。 厚労省は「平成37年には現在の1.5倍以上の237万人~249万人の介護職員が必要」と試算している。 この戦略会議は、各都道府県の先進的な取組の紹介や、各都道府県の担当者間におけるノウハウの共有や発展的な対策の構築・・・

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2014年06月16日(月)

注目の記事 [規制改革] 非営利ホールディングカンパニー型法人、27年中の発足目指す

産業競争力会議(第17回 6/16)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 政府は6月16日に、産業競争力会議を開催した。 この日は、「日本再興戦略」(成長戦略)改訂版の素案が事務局から提示され(p2~p123参照)、これに基づいた議論が行われた。 改訂版素案では、医療介護分野において「少子高齢化が進む中で、医療介護サービスを持続的かつ効率的に提供していく」ことと、「質の高い新たな医療介護サービスのイノベーションを実現し、健康産業の活性化を達成する」ことという『二正面作戦』が・・・

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