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2014年08月07日(木)

注目の記事 [介護保険] 介護療養の「医療と介護両方提供できる」機能維持求める声多し

社会保障審議会 介護給付費分科会(第105回 8/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月7日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 この日は、(1)介護老人保健施設(老健施設)(2)介護療養型医療施設―について、平成27年度の介護報酬改定に向けた議論を行った。◆老健施設の在宅復帰・在宅療養支援機能、今後も評価継続 (1)の老健施設は、「要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて、看護、医学的管理の下における介護および機能訓練その他必要な医療、ならびに日常生活上・・・

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2014年08月05日(火)

[認知症] 身元不明の認知症高齢者等を探す特設全国サイトを厚労省が開設

身元不明の認知症高齢者等に関する特設サイトの設置及び運用について(8/5付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 高齢者 社会福祉
 厚生労働省は8月5日に、「身元不明の認知症高齢者等に関する特設サイトの設置及び運用」に関する事務連絡を行った。 警察庁の発表によると、昨年(平成25年)1年間の認知症の行方不明者は前年に比べ7%増え、1万300人にものぼっている。また今般、身元不明のまま認知症高齢者が介護施設で数年間も暮らし続けたのち家族と再開したとの報道もされている。 他方、行方不明者が保護されても、各都道府県が個人情報保護法を理由に顔・・・

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2014年08月01日(金)

注目の記事 [白書] 平均寿命の伸びよりも、健康寿命の伸びを大きくすることを目指す

平成26年版 厚生労働白書(平成25年度厚生労働行政年次報告)(8/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室   カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康
 厚生労働省は8月1日に、平成26年版の「厚生労働白書」を公表した。 今回のメインテーマは「健康長寿社会の実現」(p14~p261参照)。 政府は戦前、戦後を通じて公衆衛生の向上に努め、これが乳児・新生児死亡率の劇的な低下をもたらし、平均寿命が延伸してきた(p17~p33参照)。 その後、政府の主眼は「健康寿命」の延伸に徐々にシフトし、平成12年(2000年)には、生活習慣の改善等に関する課題について目標等を設定し・・・

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2014年07月25日(金)

[介護] 介護人材確保に向け、「深さ」と「楽しさ」の魅力を発信すべき

福祉人材確保対策検討会(第4回 7/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は7月25日に、「福祉人材確保対策検討会」を開催した。 この日は「介護人材確保の方向性について中間整理メモ(案)」を議題とし、いくつかの意見が出されたが、一部修正を座長一任とすることを了承している。 高齢化の進行と、それに伴って必然的に増加する要介護高齢者に対応するため、厚労省は「平成37年(2025年)度には、介護職員は現在の1.5倍となる237~249万人が必要」と見込んでいる(p40~p41参照)。 ・・・

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2014年07月25日(金)

注目の記事 [27年度予算] 平成27年度の社会保障関係予算、8300億円の自然増を認める

経済財政諮問会議(平成26年 第14回 7/25)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 予算・人事等 医療制度改革
 内閣府は7月25日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、平成27年度予算の概算要求基準を固めている。概算要求基準は同日の閣議でも了解された(p17~p25参照)。 平成27年度予算の概算要求基準の基本方針では、年金・医療等の社会保障経費について「8300億円」の自然増を認めている。平成27年度は30兆1000億円程度の規模になる見込みだ(平成26年度は29兆3000億円)(p19参照)(p20参照)。 もっとも、自然・・・

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2014年07月23日(水)

注目の記事 [介護] 特養多床室の室料負担やプライバシー保護等、27年度改定での論点に

社会保障審議会 介護給付費分科会(第104回 7/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月23日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 この日は平成27年度の介護報酬改定に向けて、主に介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)について議論を行った。◆特養ホーム入所者への医療提供、介護報酬でどこまで評価すべきか 介護保険サービスは、大きく「居宅サービス(訪問介護や通所介護など)」「地域密着型サービス(小規模多機能型居宅介護や定期巡回・随時対応サービスなど)」「施設サ・・・

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2014年07月22日(火)

注目の記事 [27年度予算] 27年度の社会保障経費、26年度当初予算額に自然増を加算

経済財政諮問会議(平成26年 第13回 7/22)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 予算・人事等
 内閣府は7月22日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、麻生財務大臣から「平成27年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針案」が提示された(p41~p43参照)。 基本方針案では、まず「民需主導の経済成長と財政健全化目標の双方の達成を目指し、メリハリのついた予算とするために、施策の優先順位を洗直し、無駄を徹底して排除しつつ、予算の中身を大胆に重点化する」ことを強調(p43参照)。そのうえで、要求・・・

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2014年07月04日(金)

注目の記事 [介護保険] 老人ホームにおいて地下室の床面積の一部を容積率から除外

老人福祉施設等の整備に関する制度の活用について(都市再生特別措置法等及び建築基準法の改正に関する情報提供)(7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は7月4日に、介護保険最新情報Vol.384を公表した。 今回は、同日付の事務連絡「老人福祉施設等の整備に関する制度の活用について(都市再生特別措置法等及び建築基準法の改正に関する情報提供)」を掲載している。 この事務連絡では、今般公布された改正都市再生特別措置法、改正建築基準法のうち、老人ホームなど福祉関係の建物整備に関する事項について説明している。 まず「コンパクトなまちづくり(コンパクト・・・

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2014年06月27日(金)

注目の記事 [高齢者] 社会保障改革では「選択と集中」が不可欠、給付対象の限定も検討

「高齢社会における選択と集中に関する研究会」報告書(6/27)《財務省》
発信元:財務省 財務総合政策研究所 研究部   カテゴリ: 社会福祉
 財務省は6月27日に、「高齢社会における選択と集中に関する研究会」報告書を発表した。 この研究会は2013年(平成25年)12月から2014年(平成26年)3月にかけて開かれ、「高齢者のニーズ」「ニーズへの対応に関する官と民の役割分担のあり方」「『選択と集中』を意識した、官民それぞれの高齢化に対する取組のあり方」などを研究してきた。 報告書は、研究会メンバーによる各専門分野の発表をベースにした論文をまとめたものと・・・

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2014年06月25日(水)

注目の記事 [人口動態] 平成26年1月の人口、2.48人の現役世代で1人の高齢者支える

住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成26年1月1日現在)(6/25)《総務省》
発信元:総務省 自治行政局 住民制度課   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制 高齢者
 総務省は6月25日に、「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成26年1月1日現在)」を発表した。 今回より、対象期間について「年度(4月1日~3月31日)」から「年(1月1日~12月31日)」に変更されている点に留意が必要だ(p1参照)(p6参照)。 それによると、全国の人口は1億2843万8348人。このうち日本人は1億2643万4964人で、前年に比べて24万3684人・0.19%減少している(p2参照)・・・

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2014年06月24日(火)

注目の記事 [医療情報] 医療分野に共通番号導入し、医療の質向上と保険財政改善を

医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会(第2回 6/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官(社会保障)付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は6月24日に、「医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会」を開催した。 この日は、構成員からプレゼンテーションが行われた。 プレゼンを行ったのは、(1)大山構成員(東工大像情報工学研究所教授)(p5~p13参照)(2)森田構成員(国立社会保障・人口問題研究所長)(p14~p23参照)(3)山本構成員(東大大学院医学系研究科特任准教授)(p24~p39参照)―の3氏。 このうち(2)の森田構成員は・・・

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2014年06月17日(火)

[医療保険] 後期高齢者支援金計算の「総報酬割」、公平な負担目指すもの

「健康保険組合の財政健全化の観点からの医療費支出の削減に関する質問」に対する答弁書(6/17)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 政府は6月17日に、「健康保険組合の財政健全化の観点からの医療費支出の削減に関する質問」に対する答弁書を公表した。 健保組合は、一般に大企業の会社員等が加入する公的医療保険で、平成26年4月1日現在1410組合がある。 中小企業等の会社員が加入する協会けんぽに比べて財政状況がよいと指摘されるが、健保組合全体の平成26年度予算は3689億円の経常赤字となっている。また、個別に見ると約8割の組合が赤字という状況だ・・・

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2014年06月17日(火)

[介護] 介護人材の確保に向け、都道府県が意見交換等する戦略会議発足

介護人材確保地域戦略会議(第1回 6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は6月17日に、「介護人材確保地域戦略会議」の初会合を開催した。 高齢化の更なる進展により要介護高齢者が増加するため、介護に従事するマンパワー(介護人材)の確保が、今後極めて重要になる。 厚労省は「平成37年には現在の1.5倍以上の237万人~249万人の介護職員が必要」と試算している。 この戦略会議は、各都道府県の先進的な取組の紹介や、各都道府県の担当者間におけるノウハウの共有や発展的な対策の構築・・・

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2014年06月16日(月)

注目の記事 [規制改革] 非営利ホールディングカンパニー型法人、27年中の発足目指す

産業競争力会議(第17回 6/16)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 政府は6月16日に、産業競争力会議を開催した。 この日は、「日本再興戦略」(成長戦略)改訂版の素案が事務局から提示され(p2~p123参照)、これに基づいた議論が行われた。 改訂版素案では、医療介護分野において「少子高齢化が進む中で、医療介護サービスを持続的かつ効率的に提供していく」ことと、「質の高い新たな医療介護サービスのイノベーションを実現し、健康産業の活性化を達成する」ことという『二正面作戦』が・・・

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2014年06月11日(水)

注目の記事 [介護保険] 訪問介護等と有老ホーム等が一体型の減算、拡大には慎重意見

社会保障審議会 介護給付費分科会(第102回 6/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月11日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 この日は、平成27年度介護報酬改定に向けて(1)認知症への対応(2)高齢者向け住まい―の2点を議題とした。◆認知症高齢者グループホーム、重度者への医療連携推進方策など論点に (1)の認知症対応は、高齢化が進行しつづける我が国ではきわめて重要な課題だ。 厚労省当局は、平成24年9月に「平成32年末に認知症高齢者数(「認知症高齢者の日常生活・・・

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2014年06月05日(木)

注目の記事 [健康] 地域のヘルスケア産業支援する基金を26年度中に創設、資金等を供給

次世代ヘルスケア産業協議会(第2回 6/5)《経済産業省》
発信元:経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課   カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康
 経済産業省は6月5日に、「次世代ヘルスケア産業協議会」を開催し、中間とりまとめを行った。 協議会では、『新成長戦略(日本再興戦略)』(平成24年6月閣議決定)で打出された「健康寿命延伸分野の市場創出・産業育成」を実現するための方策を検討している。 中間とりまとめでは、まず「公的保険外の予防・健康管理サービス産業を積極的に創出することで、医療費(公的)を削減できる」と強調し、次の2点を実現することを大目・・・

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2014年06月04日(水)

注目の記事 [介護] 介護人材等の確保に向けた検討会がスタート、26年秋にも取りまとめ

福祉人材確保対策検討会(第1回 6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 社会福祉 介護保険
 厚生労働省は6月4日に、「福祉人材確保対策検討会」の初会合を開催した。 高齢化の進行に伴って要介護高齢者が増加し、当然、介護の担い手の増員も求められる。厚労省は「平成37年には現在の1.5倍以上の237万人~249万人の介護職員が必要」と試算している(p2参照)(p19参照)。 しかし実態を見ると、景気好転によって他業種へ人材が流出するなど、介護分野の人材確保は大きな課題となっている(p2参照)。 そこ・・・

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2014年06月04日(水)

注目の記事 [人口動態] 25年は出生数過去最低だが、合計特殊出生率は0.02ポイント改善

平成25年 人口動態統計月報年計(概数)の結果(6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月4日に、平成25年の「人口動態統計月報年計(概数)の結果」を発表した。 平成25年の出生数は102万9800人で、前年より7431人減少している。人口1000人当たりの出生率は8.2で、前年と同率であった(p4~p5参照)(p6参照)(p22参照)(p26参照)。 一方、平成25年の死亡数は126万8432人で、前年より1万2073人増加。人口1000人当たりの死亡率は10.1で、前年より0.1ポイント増加している・・・

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2014年05月30日(金)

注目の記事 [医療改革] 外来受診時定額負担や医療費支出目標設定などで財政を健全化

財政健全化に向けた基本的考え方(5/30)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 財務省は5月30日に、「財政健全化に向けた基本的考え方」を発表した。 これは、財政制度等審議会における議論をまとめたもの。(1)2015年度の国・地方のプライマリバランス赤字対GDP比を、2010年度に比べて半減する(2)2020年度までに確実に国・地方のプライマリバランスを黒字化し、その後の債務残高対GDP比を安定的に引下げる―という財政健全化目標達成への道筋を示している(p6参照)。 財政健全化に向けては歳出の効・・・

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2014年05月28日(水)

[介護] 認知症見守りや移乗介助等、介護支援ロボット開発に向け31社に助成

ロボット介護機器開発・導入促進事業の採択事業者を決定しました(5/28)《経済産業省》
発信元:経済産業省 製造産業局 産業機械課   カテゴリ: 介護保険 医薬品・医療機器
 経済産業省は5月28日に、「ロボット介護機器開発・導入促進事業」の採択事業者を発表した。 高齢化の進展により、介護を必要とする高齢者も必然的に増加している。我が国では、「介護は人の手で行う」ことが一般的だが、「介護者の身体的負担が重い」「分野によっては、より充実した介護の提供が見込まれる」ことなどからロボットによる介護の実用化に向けた研究が進められている。 そうした中、経産省は「ロボット介護機器開・・・

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2014年05月28日(水)

注目の記事 [医療保険] 健保連等が「高齢者医療、とくに前期高齢者への公費拡充」要望

社会保障審議会 医療保険部会(第76回 5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は5月28日に、社会保障審議会「医療保険部会」を開催した。 この日も前回に続き、(1)市町村国保(p20~p67参照)(2)被用者保険(p68~p94参照)(p95~p104参照)(3)高齢者医療制度(p105~p149参照)―といった制度面の議論を行った。 まず(2)の被用者保険については、全国健康保険協会(p151~p188参照)と健保連(p189~p203参照)からそれぞれ意見が発表されている。 全国健康保険協会は、・・・

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2014年05月23日(金)

注目の記事 [介護保険] 定期巡回・随時対応、オペレーター要件緩和の是非等が論点に

社会保障審議会 介護給付費分科会(第101回 5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は5月23日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。この日は、平成27年度の介護報酬改定に向けて次のテーマを議題とした。(1)定期巡回・随時対応サービス(p4~p17参照)(2)小規模多機能型居宅介護(p18~p27参照)(3)複合型サービス(p28~p40参照)(4)訪問看護(p40~p50参照)◆定期巡回・随時対応、訪問看護との連携やオペレーターの要件緩和の是非など論点に (1)の定期巡回・随時・・・

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2014年05月22日(木)

注目の記事 [地域保健] 統括保健師人材育成プログラムの参加募集29日まで延長 日看協

統括保健師人材育成プログラム実施要綱及び参加者募集要項(5/22)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 看護
 日本看護協会は5月22日に、「統括保健師人材育成プログラム」の参加者募集を5月29日まで延長することを発表した。日看協は、プログラムへのより多くの参加を募っている。 保健師は従前、住民に直接的な保健サービスを提供し、保健・医療・福祉などのサービスを調整することに重点を置いていた。しかし、近年、少子高齢化の進展や単身高齢者世帯の増加、生活習慣病に該当する疾患が全体の6割を占めるなど、地域保健や保健師をと・・・

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2014年05月19日(月)

注目の記事 [医療保険] 全面総報酬割で浮く国庫負担、国保への投入に反対 健保連等

社会保障審議会 医療保険部会(第75回 5/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革 高齢者
 厚生労働省は5月19日に、社会保障審議会「医療保険部会」を開催した。 部会では、社会保障・税一体改革のうち医療保険制度改革に関する議論をしており、来年(平成27年)の通常国会への健保法等改正案提出を目指している。 前回(4月21日)会合で今後の検討課題とスケジュールが固められ、この日から本格的な検討が始まった。 この日は、(1)市町村国保(2)被用者保険(3)高齢者医療制度―の3点を議題とした。◆市町村国保に・・・

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2014年05月19日(月)

[医療改革] 病院等をまちなかに誘導し、さらに近隣への居住を促す構想提示

経済財政諮問会議・産業競争力会議合同会議(第5回 5/19)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は5月19日に、経済財政諮問会議・産業競争力会議の合同会議を開催した。 この日は、「地域経済の活性化」に向けて意見交換を行った。 まず伊藤議員(東大大学院経済学研究科教授)ら有識者議員は、「資金の流れから地域経済をみると、最近では社会保障支出を中心に、全国的に公需等への依存を高めている。小さな自治体ほど、公需等への依存度が高く財政力が低いが、これは持続可能とはいえない」と指摘(p2参照)。 ・・・

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