キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全3,523件中2,151 ~2,175件 表示 最初 | | 85 - 86 - 87 - 88 - 89 | | 最後

2013年07月23日(火)

高齢者] 地域包括ケアに向け、住宅地の一画に「高齢者ペンション」設置を

都市部の高齢化対策に関する検討会(第3回 7/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は7月23日に、「都市部の高齢化対策に関する検討会」を開催した。この日は、「住まい」と「互助、生活支援、就労支援」について、有識者や事業者等からヒアリングを行った。
 高齢化の進展を踏まえたとき、病院や介護施設での、すべての受入れは物理的に困難であり、また患者・利用者のQOLという面で必ずしも好ましいものとはいえない。そこで厚労省は、「要介護度が高くなっても在宅で暮らせるようにする」ために、・・・

続きを読む

2013年07月23日(火)

[救急医療] 熱中症による救急搬送者、半数以上が高齢者  消防庁

平成25年 都道府県別熱中症傷病者搬送人員数(7月21日まで、速報値)(7/23)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は7月23日に、平成25年7月21日までの「都道府県別熱中症傷病者搬送人員数」(速報値)を発表した。
 北海道や東北の一部を除き、日本列島は連日の猛暑に襲われている。そのため、熱中症により救急搬送される方も増加の一途をたどっている。
 消防庁によると、7月15~21日に熱中症で救急搬送された方は全国で4053人。年齢別にみると、高齢者が2041人で半数以上を占め、次いで成人1355人、少年618人、乳幼児38人、新・・・

続きを読む

2013年07月22日(月)

[意見募集] 介護療養施設サービス指定の権利利益、26年2月28日まで延長

東日本大震災の被害者の介護保険法第41条第1項本文の指定等についての権利利益に係る満了日の延長に関する政令の一部を改正する政令(案)に関する意見の募集について(7/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月22日に、「東日本大震災の被害者の介護保険法第41条第1項本文の指定等についての権利利益に係る満了日の延長に関する政令の一部を改正する政令」案に関して、意見募集を開始した。
 公的介護保険サービスを提供するためには、介護事業者等が市町村・都道府県の指定を受けなければならず、また定期的に更新しなければいけないが、東日本大震災の影響により、この更新を行うことができない事業所等も存在する。
 ・・・

続きを読む

2013年07月18日(木)

[保健] 民生委員等が高齢者宅訪問し、熱中症予防チラシ配布して注意喚起

熱中症対策の取り組み事例の提供一覧(7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 地域福祉課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月18日に、地域の高齢者等に対する「熱中症対策の取り組み事例」を公表した。
 北海道や東北地方の一部を除き、日本列島が連日のように猛暑に襲われている中、熱中症で救急搬送される方が後を絶たない。とくに、高齢者や障害者など、支援が必要な方については、地域や自治体が連携して熱中症対策をとることが重要である。
 そこで、今般、厚労省が都道府県や市区町村に対して「熱中症対策」に関する照会を行った・・・

続きを読む

2013年07月16日(火)

注目の記事 [医療改革] 2014年度から健保組合で「データヘルス計画」作成し予防等充実

日本経済再生本部(第8回 7/16)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は7月16日に、日本経済再生本部を開催した。この日は、6月14日に閣議決定された成長戦略の推進に向けた議論を行った。
 事務当局からは、成長戦略(日本再興戦略)の中短期工程表が提示された(p2~p50参照)。これは、2013~2015年度と、2016年度以降の詳細な施策実施スケジュールを整理したもので、政策群ごとに、達成すべき成果目標(KPI)が設定されている。
 医療・介護と関係の深い「国民の『健康寿命』の延伸」に・・・

続きを読む

2013年07月11日(木)

高齢者] 独居・認知症高齢者の生活支援、ロボットとの対話の有効性確認

高齢者の記憶と認知機能低下に対する生活支援ロボットシステムの開発」に係る伊豆市でのニーズ調査結果(7/11)《国立障害者リハビリテーションセンター》
発信元:国立障害者リハビリテーションセンター   カテゴリ: 高齢者
 国立障害者リハビリテーションセンターは7月11日に、「高齢者の記憶と認知機能低下に対する生活支援ロボットシステムの開発」に係る伊豆市でのニーズ調査結果について公表した。
 システムの開発は、国立障害者リハビリテーションセンターが、日本電気、生活科学運営、フランスベッド、東京大学、産業技術総合研究所と共同で、科学技術振興機構の「研究成果展開事業戦略的イノベーション創出推進プログラム」の一環として行って・・・

続きを読む

2013年07月09日(火)

[26年度予算] 周産期・救急医療などの充実を都に要望  東京23区長

平成26年度 都の施策及び予算に関する要望について(7/9)《特別区長会》
発信元:特別区長会   カテゴリ: 予算・人事等
 東京23区の区長で構成される特別区長会は7月9日に、都に対して、平成26年度の施策および予算に関する14項目の要望を行った。
 主な要望項目をあげると、(1)就労支援対策の充実(新規)(2)特別区都市計画交付金の拡充(3)子育て支援策の充実(4)高齢者福祉の充実(5)医療体制の充実と整備(6)震災対策の充実(7)防災対策の充実―など。
 (5)の医療体制の充実と整備では、主に「周産期医療、小児医療、救急医療等の充・・・

続きを読む

2013年07月09日(火)

[医療保険] 70~74歳の患者自己負担、早期に2割としたい  田村厚労相

田村大臣閣議後記者会見概要(7/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療保険
 田村厚生労働大臣は7月9日の閣議後に記者会見を行い、70~74歳の前期高齢者の患者一部負担割合についてコメントした。
 70~74歳の前期高齢者は、法律(健康保険法など)上は、医療機関の患者窓口一部負担が2割とされている。しかし、「従前(老人保健制度)からの負担増を抑えるべき」との指摘があり、毎年度の予算措置で1割に軽減されている。
 この点、「2割に戻すべき」との意見が多方面から出されており、厚労省内でも検・・・

続きを読む

2013年07月09日(火)

注目の記事 [健康保険] 協会けんぽ24年度決算、2年連続で黒字(単年度3104億円)見込み

平成24年度の協会けんぽの決算見込み(7/9)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は7月9日に、平成24年度の協会けんぽの決算見込みについて発表した。
 「協会けんぽ」は、主に中小企業に勤めるサラリーマンとその家族が加入する公的医療保険。従前は政府が運営していた(政府管掌健康保険)が、平成20年に全国健康保険協会に運営が移管され、名称も変更された。
 24年度決算は、収入8兆5127億円に対し、支出が8兆2023億円で、2年連続の黒字決算(単年度収支で3104億円の黒字)となる模様<・・・

続きを読む

2013年07月08日(月)

高齢者高齢者等が住みやすい街めざし、バリアフリー化推進等を提言

東京都福祉のまちづくり推進計画改定の基本的考え方(7/8)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 生活福祉部 地域福祉推進課   カテゴリ: 高齢者
 東京都は7月8日に、都福祉のまちづくり推進協議会から「東京都福祉のまちづくり推進計画改定の基本的考え方」について意見具申を受けた。
 都では、平成7年に「東京都福祉のまちづくり条例」を制定し、10年には「東京都福祉のまちづくり推進計画」を策定して、施設のバリアフリー化などを進めてきた。その後の少子高齢化の進展等を踏まえ、今般、推進計画見直しに向けて協議会から意見具申を受けたものである(p5参照)
・・・

続きを読む

2013年07月08日(月)

注目の記事 [がん研究] 民間で開発しにくい希少がん治療薬等、医師主導治験を支援

今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第6回 7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は7月8日に、「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」を開催した。この日は、厚労省当局の示した報告書案(修正版)を概ね了承した。
 報告書案は、委員の指摘を踏まえ、「箇条書き」形式ではなく、「文章」形式となっているため、大きく印象が変わっている(p10~p32参照)
 まず、「目標とするがん医療と社会の姿(今後のあるべき方向性)」を見ると、「有効で安全な新しい治療法(手術・放射線・薬物等・・・

続きを読む

2013年07月05日(金)

[介護保険] 7月29日から全国5会場で、地域包括ケアシンポジウムを開催

「2025年に向けた新しい地域づくり―地域包括ケアシステムの構築を目指して―」無料シンポジウム開催のお知らせについて(7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月5日に、介護保険最新情報Vol.333を公表した。今回は、同日付の事務連絡「『2025年に向けた新しい地域づくり―地域包括ケアシステムの構築を目指して―』無料シンポジウム開催のお知らせについて」を掲載している。
 今後、いわゆる「団塊の世代」が高齢期に入り、2025年にかけて75歳以上の後期高齢者が急増することが人口推計からわかっている。75歳以上になると、医療の必要度が高まり、介護サービスの利用も増え・・・

続きを読む

2013年07月04日(木)

[サ高住] 医療・介護連携型サービス付き高齢者住宅、都の3事業者決定

東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業 第12号~第14号の事業が決定しました!(7/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 高齢社会対策部 在宅支援課   カテゴリ: 高齢者
 東京都は7月4日に、東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業で、第12号~第14号の事業が決定したことを公表した。
 この事業は、東京都が、医療・介護が必要になっても安心して住み続けられる高齢者向け住宅の充実を目的として、平成21年度から実施しているもの。サービス付き高齢者向け住宅に、医療・介護サービスを提供する事業所が一体化されており、医療・介護サービスは地域の医療・介護拠点として近・・・

続きを読む

2013年07月04日(木)

注目の記事 [調査] 「生活苦しい」との意識、高齢者世帯では比較的少ない  厚労省

平成24年 国民生活基礎調査の概況(7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月4日に、平成24年の「国民生活基礎調査の概況」を発表した。
 この調査は、保健、医療、福祉、年金、所得など国民生活の基礎的事項を調べ、厚生労働行政の基礎資料とするもの。3年に1度大規模調査が、中間年に小規模調査が行われており、今回も、23年に続き小規模調査である(p4参照)。なお、東日本大震災の影響を考慮し、福島県が調査対象から除外されている(p3~p4参照)
 世帯の状況を見ると、24年・・・

続きを読む

2013年07月01日(月)

注目の記事 [社会保障] 出来高診療報酬改め、地域に報酬決定を委譲  国会版国民会議

「国会版社会保障制度改革国民会議」最終とりまとめ(7/1)《国会版社会保障制度改革国民会議》
発信元:国会版社会保障制度改革国民会議   カテゴリ: 医療制度改革
 超党派の国会議員有志で組織される国会版『社会保障制度改革国民会議』は7月1日に、最終とりまとめを行い、公表した。
 会議では、政府の『社会保障制度改革国民会議』(清家篤会長)の論議が、「消費税引上げに伴う、財源の使いみちに偏っている」と批判し、「より中長期的・全体的な視点から、我が国の社会保障や財政のあり方等を検討してきた」とコメント(p1参照)
 まず、社会保障改革を、(1)国民がガバナンスで・・・

続きを読む

2013年06月26日(水)

高齢者] 都健康長寿医療センターが、認知機能の衰えを防ぐための講座開催

第128回老年学公開講座「あなたならどうする?認知機能の衰えを予防する三つの方法」(6/26)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター   カテゴリ: 高齢者
 東京都健康長寿医療センターは6月26日に、第128回老年学公開講座「あなたならどうする?認知機能の衰えを予防する三つの方法」の開催について発表した。
 超高齢化が進んでいる現在、認知症に対する確実な予防法は未だ確立されていない。そこで、認知機能の衰えをできる限り効果的に抑える方法を実践することが重要となってくる。本講座では、この「衰えを防ぐ方法」をテーマとしている。
 講演会は、(1)仲間づくりを目指す・・・

続きを読む

2013年06月26日(水)

高齢者] 生涯現役に向け、シルバー人材センター等の情報共有フォーム構築

生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会報告書(6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 職業安定局 高齢・障害雇用対策部 高齢者雇用対策課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は6月26日に、「生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会」の報告書を発表した。
 未曾有の少子高齢化が進展しつづける我が国においては、「働く意欲のある高齢者が培った能力や経験を活かし、生涯現役で活躍し続けられる社会環境」を整えていくことが必要である。高齢者が意欲を持って現役を続けることは、健康維持・介護予防につながり、社会保障費の抑制効果も期待できる(p1参照)・・・

続きを読む

2013年06月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 機能強化型在支診の施設基準、構造設備と実績をあわせて検討

中央社会保険医療協議会 総会(第244回 6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月26日に、中医協総会を開催した。
 この日は、在宅医療がメインの議題となった。

 在宅医療に関しては、2月13日、5月29日にも集中討議(フリートーク)が行われており、今回が3回目。この日は、「在宅医療の推進」と「自宅以外に対する在宅医療の提供」をテーマとした。

 前段の「在宅医療の推進」は、社会保障・税一体改革の中でも最重要テーマの1つとされている。
 今後、高齢化が進む中では、死亡する高・・・

続きを読む

2013年06月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果評価、豪州のCRT治療を具体例に数値交えて議論

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第11回 6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月26日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。
 この日は、池田参考人(国際医療福祉大学薬学部教授)から、「海外における費用対効果評価の具体例」が報告され(p8~p27参照)、これにもとづいた議論を行った。

 費用対効果評価に関しては、前回(5月29日)会合で議論(正確には、福田参考人による講義)が一巡したため、今後は「具体例をもとに議論していく」こととなっている。
 そこで今般、海・・・

続きを読む

2013年06月14日(金)

注目の記事 高齢者高齢者の4割が「介護費用は年金等で賄える」との考え  内閣府

高齢者の健康に関する意識調査」結果(概要)(6/14)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 調査・統計
 内閣府は6月14日に、「高齢者の健康に関する意識調査」の結果を発表した。
 これは、全国の55歳以上の男女3000人を対象に、健康状態や医療・福祉、高齢者政策への考え方などについて個別面接調査を行ったもの。有効回答数は1919人(64.0%)で、男女比は45.1対54.9となっている(p1~p2参照)
 まず、現在の健康状態に関する意識を見ると、「普通」が最も多く31.5%、次いで「良い」29.8%、「まあ良い」21.8%、「あまり・・・

続きを読む

2013年06月14日(金)

注目の記事 [白書] 平成72年には「1.3人の現役世代で1人の高齢者支える」肩車社会に

平成25年版 高齢社会白書(6/14)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 高齢者
 内閣府は6月14日に、平成25年版の高齢社会白書を公表した。白書は、平成24年度の(1)高齢化の状況(p13~p128参照)(2)高齢社会対策の実施状況(p129~p160参照)―の大きく2章で構成されている。
 まず、(1)の「高齢化の状況」について見てみよう。
 24年10月1日現在の我が国の総人口は1億2752万人。これに対し、65歳以上の高齢者人口は3079万人で、高齢化率は24.1%であった。「4人に1人が高齢者」という具合である&・・・

続きを読む

2013年06月13日(木)

注目の記事 高齢者] 医師会と市町村の連携で多職種在宅医療ネット構築可能に  柏市

都市部の高齢化対策に関する検討会(第2回 6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は6月13日に、「都市部の高齢化対策に関する検討会」を開催した。
 この日は、前回に引続き委員からプレゼンテーションが行われたほか、有識者や自治体からヒアリングを行った。
 有識者として意見を述べた国際医療福祉大大学院の高橋泰教授は、地域によって人口変動のパターンが大きく異なることを説明(p31~p61参照)。具体的には、大都市では「0~64歳の人口減少こそ少ないが、75歳以上の高齢者人口が大幅に増・・・

続きを読む

2013年06月13日(木)

注目の記事 [社会保障] 地域包括ケアや、医療・介護の給付範囲適正化などで議論続く

社会保障制度改革国民会議(第15回 6/13)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は6月13日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。国民会議では、これまでに「議論の整理」を行っており、前回(6月10日)から医療・介護に関して2巡目の議論に入っている。
 この日は、事務当局から、さらに議論すべき事項として(1)地域包括ケアシステム(2)健康の維持増進・疾病予防(3)医療給付の重点化(療養の範囲適正化等)(4)介護サービス範囲の適正化(5)年金制度―の5点が示された(p15~p16参照)
 ・・・

続きを読む

2013年06月13日(木)

注目の記事 [行政改革] がん医療に携わる医師等への研修事業、抜本的な見直しを

厚生労働省 行政事業レビュー(公開プロセス)(6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は6月13日に、行政事業レビューを実施した。
 行政事業レビューは、各府省が自律的に、予算要求の前にすべての事業について有用性等の点検を行い、次年度予算要求等にその結果を反映させる手続き。民主党政権下で開始され、政権が自民党に移ってからは初めて行われる。
 今回は、厚労省が所管する施策のうち、(1)がん医療に携わる医師等に対する研修事業等(p4~p33参照)(2)工賃向上計画支援事業・・・

続きを読む

2013年06月13日(木)

注目の記事 [社会保障] 疾病予防等で医療費を抑え、同時にICT活用等による効率的給付を

経済財政諮問会議(平成25年 第15回 6/13)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は6月13日に、経済財政諮問会議を開催した。この日は、「経済財政運営と改革の基本方針」(いわゆる『骨太方針』)(p29~p68参照)をとりまとめ、安倍首相に答申した。14日の閣議で決定している。
 骨太方針では、「財政再建のためには社会保障費の伸びを抑制することが必要不可欠である」とし、具体的な方策を提言している(p58~p61参照)
 まず、社会保障費の伸びを抑制するための基本的な考え方としては、(1・・・

続きを読む

全3,523件中2,151 ~2,175件 表示 最初 | | 85 - 86 - 87 - 88 - 89 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ