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2010年09月15日(水)

[医薬品] サリドマイド製剤安全管理手順(TERMS)の改訂案を了承  厚労省

薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(平成22年度 第5回 9/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が9月15日に開催した、薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会安全対策調査会で配付された資料。この日は、サリドマイド製剤安全管理手順(TERMS)について議論を行った。
 TERMSについては、サレドカプセル100及び同50の製造販売業者である藤本製薬株式会社に対し、サリドマイド製剤の胎児への曝露防止及び同製剤へのアクセスの確保の両立の観点から見直しを求めていた。そのため、この日は、同社よりこれらの・・・

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2010年09月15日(水)

注目の記事 [臨床研修] 新研修制度発足以来、初めて大学病院の定員割合が増加

平成23年度の臨床研修の実施体制について(9/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月15日に、平成23年度の臨床研修の実施体制について公表した。
 それによると、(1)23年度研修について研修医を募集する基幹型臨床研修病院・大学病院は、前年度比21ヵ所減の1038ヵ所(p2参照)(2)23年度の研修医募集定員は、前年度比201人・1.9%増の1万900人(p3参照)(3)募集定員に占める割合は、大学病院47.1%、臨床研修病院52.9%(p4参照)(4)東京、神奈川、愛知、京都、大阪、福岡以外・・・

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2010年09月15日(水)

[医薬品] PTP包装シート、誤飲防止のため1つずつに切り離さないよう留意

PTP包装シート誤飲防止対策について(医療機関及び薬局への注意喚起及び周知徹底依頼)(9/15付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月15日に、PTP包装シート誤飲防止対策について、医療機関および薬局への注意喚起と周知徹底を依頼する通知を発出した。
 医薬品のPTP包装シートについては、医薬品を包装シートから押し出すことなく服用した場合、喉や食道などを傷つけるおそれがあることが指摘されている。そのため厚労省は、このようなPTP包装シートの誤飲を防ぐため、留意事項を取りまとめている。
 具体的には、「1つずつに切り離せないよう・・・

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2010年09月15日(水)

[新型インフル] 行動計画等を地域の実情に合わせて策定し発生前から準備を

新型インフルエンザ専門家会議(第12回 9/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が9月15日に開催した、新型インフルエンザ専門家会議で配付された資料。この日は、新型インフルエンザワクチンに関するこれまでの経緯について報告が行われた。
 資料には、平成22年6月にまとめられた「新型インフルエンザ(A/H1N1)対策総括会議」の報告書(p7~p17参照)や、新型インフルエンザに対する今後の取組(p18~p21参照)などが示されている。
 報告書では、新型インフルエンザへの政府の対応につい・・・

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2010年09月14日(火)

[予防接種] 先進国が実施しているワクチン、国が無料の定期接種とするべき

厚生科学審議会 感染症分科会 予防接種部会(第13回 9/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が9月14日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会で配付された資料。この日は、予防接種法に対する考え方などについて議論した。
 意見陳述に立ったのは、(1)日本赤十字医療センター小児科顧問:薗部友良氏(2)東京大学先端科学技術研究センター情報文化社会分野客員研究員:手塚洋輔氏―の2氏。
 薗部氏は、「良い予防接種制度」と題し、予防接種の目的は、子ども、その他の国民の命と健康を、VPD・・・

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2010年09月14日(火)

注目の記事 [高齢者] 22年度中に百歳になる高齢者は2万3269人、前年度比1666人増

本年度中に百歳になられる高齢者(表彰対象者)は23,269人(9/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は9月14日に、平成22年度中に百歳になられる高齢者の数を明らかにした。
 資料によると、22年度中に百歳に達する高齢者は、平成22年9月1日現在で2万3269人であり、前年度に比べ1666人増となっている。百歳以上の高齢者数は、年々急速に増加しており、老人福祉法が制定された昭和38年には全国で153人だったが、昭和56年には1000人、平成10年には1万人を超えた。平成21年は4万人を突破し、22年は4万4449人だという。ま・・・

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2010年09月14日(火)

注目の記事 [意見募集] 23年度の厚生労働科学研究、公募内容に国民の意見反映へ

「平成23年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」に対する意見募集について(9/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は9月14日に、「平成23年度厚生労働科学研究費補助金の公募について(案)」に対する意見募集を開始した。厚生労働科学研究費補助金とは、厚生労働科学研究の振興を促し、国民の保健医療や福祉、生活衛生、労働安全衛生等に関し、行政施策の科学的な推進を確保し、技術水準の向上を図ることを目的としたもの。
 平成23年度の当該補助金のうち、厚生科学基盤(先端医療の実現)分野では、(1)再生医療実用化研究事業・・・

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2010年09月14日(火)

注目の記事 [新型インフル] 新型インフルワクチン、10月から優先度つけず全国民対象に

都道府県インフルエンザワクチン担当者会議(9/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 血液対策課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が9月14日に開催した、都道府県インフルエンザワクチン担当者会議で配付された資料。
 資料には、(1)インフルエンザを含む感染症の動向(p4~p33参照)(2)新型インフルエンザワクチン接種事業(p34~p41参照)(3)各都道府県のインフルエンザワクチン供給体制に対する考え方(p57~p68参照)(4)都道府県別インフルエンザワクチン予約状況の調査結果(p69~p70参照)(5)ワクチン製造業者・販売業者の・・・

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2010年09月13日(月)

[国保] 失業等で窓口一部負担支払が困難な場合、3ヵ月程度の減免措置を

一部負担金の徴収猶予及び減免並びに療養取扱機関の一部負担金の取扱いについての一部改正について(9/13付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月13日に、「一部負担金の徴収猶予及び減免並びに療養取扱機関の一部負担金の取扱い」についての一部改正に関する通知を発出した。
 国民健康保険法第44条では、特別の理由により一部負担金(窓口負担)を支払うことが困難な場合には、保険者(市町村)が一部負担の減免を行うことができる旨が規定されている。詳細については、昭和34年の厚生省保険局長通知で定められており、「災害や失業等により生活が困難とな・・・

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2010年09月13日(月)

注目の記事 [23年度予算] 既存予算を1253億円削減し、特別枠1286億円を要望  厚労省

平成23年度概算要求(一般会計)における予算の組替えについて(9/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は9月13日に、平成23年度概算要求(一般会計)における予算の組替えについて公表した。これは、「元気な日本復活特別枠要望」と、特別枠捻出のための削減項目等を整理したもの。
 厚労省所管分の特別枠要望額は1286億8200万円(p5参照)。項目としては、地域医療確保推進事業61億7900万円、子宮頸がん予防対策強化事業149億6000万円、健康長寿社会実現のためのライフ・イノベーションプロジェクト232億6300万円な・・・

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2010年09月13日(月)

[痛み] 痛みによる患者の精神的負担や社会的損失を軽減する医療体制整備を

今後の慢性の痛み対策について(提言)(9/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月13日に、今後の慢性の痛み対策について(提言)を公表した。これは、平成21年12月より「慢性の痛みに関する検討会」において行ってきた議論をとりまとめたもの。
 提言は、(1)慢性の痛みに関する現状(p3参照)(2)慢性の痛みの医療をとりまく課題(p3~p5参照)(3)今後、必要とされる対策(p5~p7参照)(4)まとめ(p7参照)―という構成。
 特に、今後、必要とされる対策については、(1)・・・

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2010年09月13日(月)

[精神医療] 認知症治療病棟、身体合併症や地域との連携が課題

新たな地域精神保健医療体制の構築に向けた検討チーム(第6回 9/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が9月13日に開催した、新たな地域精神保健医療体制の構築に向けた検討チームで配付された資料。この日は、認知症患者と精神科入院医療に関して、チームの構成員からのヒアリングを行った。
 資料では、(1)「認知症に対する精神科医療」(p5~p9参照)(2)「新たな地域精神保健医療体制の構築に向けた検討チーム」(p10~p25参照)(3)「愛媛県愛南町における認知症地域ケアの中での『精神科医療』の実践より・・・

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2010年09月13日(月)

[死因究明] 多くの三次救急施設では既にAi活用も、保険適用なく負担重い

死因究明に資する死亡時画像診断の活用に関する検討会(第4回 9/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が9月10日に開催した、死因究明に資する死亡時画像診断の活用に関する検討会で配付された資料。この日は、関係学会における、死亡時画像診断(Ai)の活用に関する検討状況などが議題となった。
 資料には、日本医学放射線学会と日本救急医学会からのAi活用に対する意見が付されている。日本医学放射線学会は、「厚労省の死因究明モデル事業に基本的に賛成」としたが、(1)Aiには限界がある(2)Aiから得られた結果を・・・

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2010年09月10日(金)

[診療報酬] 終夜睡眠ポリグラフィーの算定要件を一部変更  厚労省

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(9/10付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省がさきごろ発出した、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知。
 本通知では、(1)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(保医発0305第1号、いわゆる解釈通知)(2)特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項(保医発0305第5号)(3)特定保険医療材料の定義(保医発0305第8号)―の3本の通知を改正するもの。
 (1)では、D237『終夜睡眠・・・

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2010年09月10日(金)

[材料価格] 白血球吸着用材料などの機能区分コードを変更  厚労省

「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正について(9/10付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はさきごろ、「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正に関して事務連絡を行った。
 本事務連絡は、平成22年3月5日付の保険医療材料等の機能区分に関する事務連絡の内容を変更するもの。別表II(検査、画像診断、注射、処置、手術、麻酔の項で規定する材料の機能区分コード)において、(1)049白血球吸着用材料(2)079骨セメント(3)086脊髄刺激装・・・

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2010年09月10日(金)

[医療安全] 向精神薬の過量服薬への取組をとりまとめ  厚労省

向精神薬等の処方せん確認の徹底等について(9/10付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、向精神薬等の処方せん確認の徹底等に関する通知を発出した。
 厚労省はこれまで、「自殺・うつ病等対策プロジェクトチーム」を開催し、有識者からのヒアリング等により実態把握等を行ってきた。今回、「過量服薬への取組」をとりまとめたとして、周知徹底を求めている。
 「過量服薬への取組」では、薬物治療のみに頼らない診療体制の構築に向けた対策がまとめられている(p3~p8参照)。また、過量服・・・

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2010年09月10日(金)

[医療機器] 重篤疾病で機器の有用性が高い11品目中5品目が承認済  厚労省

医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第14回 9/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が9月10日に開催した、医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会で配付された資料。この日は、これまでに医療ニーズが高いとして選定された品目の現状や、早期導入品目選定に向けた議論が行われた。
 資料では、8月31日現在における選定品目の現状が報告されている。具体的には、胸部大動脈ステントグラフトや、頸動脈ステント、植込み型補助人工心臓など33区分の医療機器について、開発企業名、評価、現・・・

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2010年09月10日(金)

[介護保険] 保険給付費の月総額は5497億円に減少

介護保険事業状況報告の概要(平成22年4月暫定版)(9/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は9月10日に、介護保険事業状況報告の概要(平成22年4月暫定版)を公表した。
 資料によると、平成22年4月末現在、第1号被保険者数は2895万人で、このうち要介護(要支援)認定者は487万人となっている。また、居宅(介護予防)サービス受給者は288万9000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は24万8000人、施設サービス受給者は83万5000人となっている。
 さらに、保険給付決定状況では、特定入所者介護サービ・・・

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2010年09月10日(金)

注目の記事 [歯科報酬] 貴金属価格の上昇に伴い、使用歯科材料料を引上げ  厚労省

「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部改正に伴う特定保険医療材料料(使用歯科材料料)の算定について」の一部改正について(9/10付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月10日に、「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部改正に伴う特定保険医療材料料(使用歯科材料料)の算定について」の一部改正に関する通知を発出した。
 歯科用貴金属材料の基準価格は、貴金属材料の価格変動を反映させるため、6ヵ月ごとに変動幅が一定割合を超えたときに見直される。この一定割合は、従前10%であったが、平成22年度の診療報酬改定で5%に引下げられ、より実態に合った基準・・・

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2010年09月09日(木)

[23年度予算] 介護給付費、行政事業レビュー反映させ5%削減見込む

行政事業レビュー点検結果の平成23年度概算要求への反映状況について(9/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は9月9日に、行政事業レビュー点検結果の平成23年度概算要求への反映状況を発表した。行政事業レビューとは、各省庁で予算の支出先や使途等を把握し、自ら事業点検をしながら、その結果を行政に反映させるもの。
 資料では、事業ごとに、平成21、22年度予算額、平成23年度の概算要求額、予算監視・効率化チームの所見、要求への反映内容などが整理されている。
 医療・介護関連で目立つ項目を拾ってみると、(1)独・・・

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2010年09月09日(木)

注目の記事 [労災医療] 医療従事者の針刺し事故、抗HIV薬投与を療養の範囲に含める

労災保険におけるHIV感染症の取扱いについて(9/9付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省が9月9日に発出した、労災保険におけるHIV感染症の取扱いに関する通知。これは、「C型肝炎、エイズ及びMRSA感染症にかかる労災保険における取扱いについて」(平成5年10月29日付通達)の一部を改正するもの。
 通知では、今後、医療従事者等に発生した針刺し事故後、HIV感染の有無が確認されるまでの間に行われた抗HIV薬の投与については、感染の危険に対し有効であると認められる場合には、労災保険の療養の範囲に含・・・

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2010年09月09日(木)

注目の記事 [感染症対策] 抗菌薬の自己判断使用、多剤耐性菌を増やす恐れあり危険

多剤耐性菌についての一般の方向け情報(9/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は9月9日に、多剤耐性菌(多剤耐性アシネトバクター、NDM-1産生多剤耐性菌)についての一般の方向け情報を公表した。多剤耐性菌とは多くの抗菌薬が効かなくなった細菌で、平成22年9月3日に、都内の大学病院で集団院内感染がわかり、多数の死者を出したと発表されたことで注目され、警戒感が強まっている。
 厚労省は、多剤耐性菌について、「健康な人はからだの中に入ったり皮膚や粘膜の表面についたりするだけですぐ・・・

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2010年09月09日(木)

[病院] 平成22年5月の介護療養病床の平均在院日数は増加に転じる

病院報告(平成22年5月分概数)(9/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は9月9日に、平成22年5月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は対前月比で1万6867人減少し、130万2459人となっている。一般病床の1日平均患者数は1万4371人減の68万3717人、外来患者数は14万8342人減の130万6997人となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は対前月比1.1ポイント増の81.2%で、うち一般病床は2.2ポイント増の75.1%、介護療養病床は0・・・

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2010年09月08日(水)

[健康保険] 協会けんぽの医療給付費、前月比230億円減の3439億円

協会管掌健康保険事業月報(平成22年4月分速報値)(9/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月8日に、平成22年4月分の協会管掌健康保険事業月報(速報値)を公表した。平成22年4月の協会けんぽ加入者数は3494万人で、前月よりも11万人増加。一方、平均標準報酬月額は前月より1558円減少し、27万5334円となっている(p1参照)
 医療費は、前月より290億円減少して4483億円。内訳は入院1205億円、入院外1847億円、歯科510億円、調剤786億円、訪問看護4億円などとなっている。これを給付費ベースで見る・・・

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2010年09月08日(水)

注目の記事 [療養病床] 医療・介護とも、転換への意向は低い状況明確に  厚労省

「療養病床の転換意向等調査」結果概要(9/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月8日に、「療養病床の転換意向等調査」の結果概要を発表した。調査は2度にわたって行われ、初回は平成22年度診療報酬改定前の平成22年1月31日、2回目は改定後の同年4月30日。回答施設数・回答率は初回5013施設・94%、2回目5041施設・91%となっている。
 医療療養病床からの転換意向を見てみると、「現状維持」が最も多く、初回73%・2回目71%。次いで、「未定」22%・25%、「一般病床」1%・2%、「その他」2・・・

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