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2015年10月27日(火)

[健康] 脳卒中の早期発見・予防に関するシンポを開催 東京都

脳卒中の早期発見及び予防に関するシンポジウムの開催について(10/27)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部 医療政策課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都は12月12日に、「脳卒中の早期発見および予防に関するシンポジウム」を開催する。脳卒中を発症しないために日頃から行う予防法や、脳卒中の初期症状からの早期発見・対応法など、脳卒中の正しい知識を促進するため、一般都民を対象として実施される(p1参照)。 シンポジウムでは、基調講演「脳卒中から身を守るために今できること」、「万が一脳卒中になったらどうすればよいか」、「私の脳卒中体験談」、および、専・・・

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2015年10月26日(月)

注目の記事 [改定速報] 特定内科診療の髄膜炎薬剤を評価対象から削除 DPC分科会3

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第6回 10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月26日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、(1)機能評価係数I(p4~p6参照)、(2)機能評価係数II(p7~p9参照)―のほか、(3)退院患者調査の見直し(p10~p13参照)、(4)適切な医療機関群のあり方・基礎係数の見直し(p14~p16参照)、(5)CCPマトリックスの検討結果(p17~p19参照)―も議論した。 (4)は、前回(10月14日)の分科会で、II群の【実施要件3】の「高度な医療技術」として、「特・・・

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2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 実施要件3の高度な医療技術に特定内科診療の実績 DPC分科会1

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第5回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月14日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開催し、(1)退院患者調査の見直し、(2)2015年度特別調査(アンケート)の結果報告案、(3)請求の仕組み、(4)適切な医療機関群のあり方・基礎係数の見直し、(5)機能評価係数II―などを議題とした(10月15日に続報をお伝えします)。 (4)では、適切な医療機関群のあり方に関し、厚労省は2014年10月8日の中医協基本問題小委員会で、I群を大学病院本院、・・・

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2015年08月20日(木)

注目の記事 [医療改革] 国立研究開発6法人が取り組みを説明 臨床開発環境整備推進会議

臨床開発環境整備推進会議(第1回 8/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課、医療経営支援課、医薬食品局 医療機器・再生医療等製品担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は8月20日、「臨床開発環境整備推進会議」の初会合を開催した。 この推進会議は、国立高度専門医療研究センター(NC)が構築する疾患登録システム(p8参照)などを活用した、臨床開発(臨床研究・治験など)の環境整備を、産学官連携のもとに推進する方策を検討することが目的。主な検討テーマには、関係機関が連携して疾患登録情報の共有・研究開発支援などを実施する、「クリニカル・イノベーション・ネットワ・・・

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2015年08月18日(火)

[医療改革] 2025年の都内2次医療圏別の患者伸び率を推計 都医療構想部会

東京都地域医療構想策定部会(第5回 8/18)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 東京都は8月18日、「都地域医療構想策定部会」を開催し、将来のあるべき医療提供体制を議題とした。2013年から2025年の病床機能(高度急性期、急性期、回復期、慢性期・在宅)ごとの「2次保健医療圏別の患者伸び率と自圏域完結率」が示されている。 2025年の高度急性期の総医療需要では、患者数の伸び率は主な医療圏ごとに、区中央部(内訳の各区は文末に表記)は9.8%増(自圏域完結率57.9%)、区西南部11.6%増(同56.3%)・・・

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2015年07月08日(水)

[医学研究] 心不全や脳梗塞に関する老年学講座 都健康長寿医療センター

老年学・老年医学公開講座 「紹介します!高齢者にやさしい最新医療」(第139回 7/8)《独立行政法人東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 経営企画局 事業推進課   カテゴリ: 医学・薬学 高齢者
 独立行政法人・東京都健康長寿医療センターは9月11日、老年学・老年医学公開講座「紹介します!高齢者にやさしい最新医療」を開催する。加齢によりなぜ心不全が増えるのかなど高齢者の心不全に関する新しい考え方や、センターで行っている健康寿命を延ばすための新しい脳梗塞治療法などを都民にわかりやすく伝える。講演テーマは「心不全と老化の不思議な関係」、「脳卒中治療の進化~『脳外科』にかからないために」など。同セ・・・

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2015年06月24日(水)

注目の記事 [健康] 屋内全面禁煙で急性心筋梗塞や狭心症が減少と説明 たばこ専門委

厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会 たばこの健康影響評価専門委員会(第7回 6/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は6月24日、厚生科学審議会・地域保健健康増進栄養部会の「たばこの健康影響評価専門委員会」を開催し、「受動喫煙の健康影響に関するエビデンス」などに関して有識者からヒアリングを実施した。 産業医科大学産業生態科学研究所の大和浩教授が喫煙と受動喫煙の有害性に関して、喫煙・受動喫煙の危険因子曝露(問題因子にさらされること)で病気が増加し、危険因子の除去で病気が減少すると説明。量・反応(doze-resp・・・

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2015年05月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 慢性期、医療区分3で3割が医師の見直し不要 入院分科会2

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第2回 5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 調査・統計
 5月29日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、このほか、(3)慢性期入院医療のあり方―の2014年度調査結果速報が示された(関連記事・入院分科会1参照)。 前回改定では療養病棟における在宅復帰機能を評価する【在宅復帰機能強化加算】が新設された。 調査結果では、【療養病棟入院基本料1】を届出ている施設(82施設)の24%で、在宅復帰機能強化加算(強化加算)を届出。また、加算を届出ている病・・・

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2015年05月08日(金)

注目の記事 [規制改革] インバウンドで日本式医療ショーケース化提案 政府WG

産業競争力会議 改革2020WG(第5回 5/8)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 社会福祉
 政府は5月8日、産業競争力会議の「改革2020ワーキンググループ(WG)」を開催し、関係省庁からヒアリングした。 今回は、内閣官房健康・医療戦略室が、医療国際展開(インバウンド)について説明した。「2020年の日本式医療ショーケース化」として、とくに海外に発信したい日本の医療を実際に体験してもらう拠点(既存の医療機関など)をショーケース化する案を提示。イメージとして、海外で明確な治療が存在していない医療と、・・・

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2015年03月30日(月)

[医療提供体制] 長期療養の在宅医療希望者が32.6%占める 東京都調査

『都民の健康と医療に関する実態と意識』の結果(速報)~平成26年度東京都福祉保健基礎調査~(3/30)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 総務課   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制 保健・健康
 東京都は3月30日、「都民の健康と医療に関する実態と意識」の調査結果を公表した。都内住民の健康と医療に関する実態と意識を把握することにより、施策充実のための基礎資料を得ることが目的で、今回は2014年10月15日を基準日とし、都内に居住する6,000世帯と20歳以上の世帯員を対象とした。世帯の回収率は60.0%で、このうち世帯員6,403人から回答を得た(p2参照)。 質問では、在宅医療の希望や実現可能性に関する項目を設・・・

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2015年03月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括ケア病棟等の強化のあり方検討へ 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(3/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 3月4日の中央社会保険医療協議会「総会」では、このほか、(2)地域包括ケア病棟・病床、回復期入院医療(p63~p76参照)、(3)慢性期入院医療(p79~p106参照)―が議論された。 (2)では、高齢化により、複数の傷病をもち嚥下機能障害等を併発するなど、日常生活機能の低下した患者が多くなっており、在宅復帰を進めるためには、さまざまな心身機能への対応や、介護サービスなど社会資源の利用に関する調整が鍵を握って・・・

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2014年11月06日(木)

注目の記事 [介護] 看取りや認知症対応充実した「機能強化型」介護療養を厚労省提案

社会保障審議会 介護給付費分科会(第113回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は11月6日に、社会保障審議会の「介護給付費分科会」を開催した。 この日は、平成27年度介護報酬改定に向けて(1)介護老人保健施設(p4~p23参照)(2)介護療養型医療施設(p24~p39参照)(3)介護保険3施設における口腔・栄養に関する報酬・基準(p40~p53参照)―の3点を議題とした。◆看取りや認知症対応を強化した介護療養の基本報酬を高くする提案 まず(2)の介護療養型医療施設について見てみよう・・・

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2014年11月06日(木)

注目の記事 [介護] 「生活機能向上リハ」等、高齢者リハの新体系を検討会でとりまとめ

高齢者の地域におけるリハビリテーションの新たな在り方検討会(第4回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 厚生労働省は11月6日に、「高齢者の地域におけるリハビリテーションの新たな在り方検討会」を開催した。 この日は、報告書の中間とりまとめを行った(正確には、提案内容のみが了承されており、内容を文書化した報告書は後日改めてとりまとめられる)。 報告書(提案内容)は親会議である社会保障審議会・介護給付費分科会に近く報告され、そこで平成27年度介護報酬改定案としての議論に付されることになる。 なお、後述する・・・

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2014年10月31日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 高度急性期等の定量基準、医療資源投入量をベースに検討

地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会(第3回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は10月31日に、「地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会」を開催した。 この日は、「平成37年(2025年)の医療需要」の推計方法について議論したほか、在宅医療現場からのヒアリングを行った。◆医療資源投入量ベースに、高度急性期・急性期等を区分する定量基準を検討 前回(10月17日)会合では、平成37年(2025年)の医療需要・各医療機能の必要量を推計するにあたり、「『社会保障・税一体改革の【医療・・・・

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2014年10月29日(水)

注目の記事 [介護] 個別短期集中・認知症短期集中・生活行為向上という新リハ体系創設

高齢者の地域におけるリハビリテーションの新たな在り方検討会(第3回 10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は10月29日に、「高齢者の地域におけるリハビリテーションの新たな在り方検討会」を開催した。 この日は、第1回・第2回の議論を踏まえた「報告書の骨子案」(p9~p30参照)が厚労省当局から示され、これに基づいた議論が行われた。 前回(10月15日)会合では、介護保険の居宅サービスにおけるリハビリについて次の4つの課題が整理された(p9参照)。【課題A】個別性を重視した適時適切なリハビリの実施【課題B・・・

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2014年10月21日(火)

[医学研究] ヒトと近似した脳構造のサルで脳卒中を再現、治療法開発に有用

ヒトの脳卒中を再現した新たな実験動物(サル)の開発に成功(10/21)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センターは10月21日に、人の脳卒中のモデルを、小型霊長類のコモンマーモセットにおいて確立することに成功したと発表した。 脳卒中の患者は、全国で130万人以上いるが、根本的治療法が確立されていない。そこで、動物モデルを対象として、治療薬およびリハビリテーション技術の研究を行うことが必要だった。しかし、従来の動物モデルは、げっ歯類(マウス・ラット)であったために、治療法確立は困難で・・・

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2014年09月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 東日本大震災に係る診療報酬特例、27年3月までの延長を決定

中央社会保険医療協議会 総会(第282回 9/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月10日に、中医協総会を開催した。 この日は、(1)被災地特例(2)DPC機能評価係数II―について議論を行ったほか、新たな先進医療技術や最近の医療費、平成25年7月1日時点の施設基準届出などについて報告を受けている。 (1)の被災地特例は、東日本大震災に対応するための特例を継続すべきか否かという問題だ(p127~p132参照)。 震災の被災地では、医療従事者の不足や、1医療機関あたり患者数の増加(医療・・・

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2014年06月26日(木)

注目の記事 [歯科医療] 歯・口腔に異常を感じる人の8割が未治療  日本歯科医師会調査

歯科医療に関する一般生活者意識調査(6/26)《日本歯科医師会》
発信元:日本歯科医師会   カテゴリ: 保健・健康
 日本歯科医師会は6月26日に、「歯科医療に関する一般生活者意識調査」の結果を公表した。 全国の20~70代男女を対象に行われたもので、歯科医療に対する国民の認知度・理解度向上等を目的に、日歯の広報活動の一環として2005年(平成17年)から隔年で実施されている(p1参照)。 調査は、2014年(平成26年)3月4日から6日の間に、20~70代の男女1万人を対象にインターネットを介して行われた。事前に、歯科医師、歯科衛生・・・

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2014年06月25日(水)

[医療保険] データヘルス計画の26年度中策定に向け、52の先行事例を紹介

モデルとなる「データヘルス計画」を策定する健康保険組合等の公表(6/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康 医療制度改革
 厚生労働省は6月25日に、「モデルとなる『データヘルス計画』を策定する健康保険組合等」を公表した。 社会保障・税一体改革、さらには成長戦略(日本再興戦略)等においては、『国民の健康長寿を延伸する』ことを柱の1つに据え、その一環として「すべての健保組合等に対し、レセプト等データの分析や、加入者の健康保持増進のための『データヘルス計画(仮称)』策定・公表・実施などを求める」ことを打出している。 具体的に・・・

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2014年06月18日(水)

[医薬品] ダイアモックス注射用の重篤な副作用リスクに注意呼びかけ

ダイアモックス注射用による重篤な副作用の発生について(6/18)《日本脳卒中学会、日本脳神経外科学会、日本神経学会、日本核医学会》
発信元:日本脳卒中学会、日本脳神経外科学会、日本神経学会、日本核医学会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本脳卒中学会、日本脳神経外科学会、日本神経学会、日本核医学会の4学会で構成する「アセタゾラミド(ダイアモックス)適正使用合同検討委員会」は6月18日に、「ダイアモックス注射用による重篤な副作用の発生について」と題する緊急メッセージを発表した。 同剤は過去20年以上、脳循環予備能評価の検査薬として使用されている。同委員会によると、同剤を静脈内注射した際に発生した重篤な副作用(肺水腫)による死亡例が今年・・・

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2014年05月14日(水)

注目の記事 [DPC] 28年度DPC改革に向け、医療機関群のあり方など基本部分をまず検討

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成26年度 第2回 5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月14日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。 この日は、今後の検討課題とスケジュールを確認したほか、「病院指標の作成・公開」に関する特別調査の結果について厚労省当局から報告を受けた。◆ICD-10改訂への対応や、医療機関群の設定などが当面の検討テーマに まず今後の検討課題とスケジュールについて見てみよう(p118~p124参照)。 前回(4月18日)会合では、平成28年度のDPC制度改革に・・・

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2014年04月18日(金)

注目の記事 [DPC] 28年度改定に向けたDPC論議スタート、基礎係数のあり方も検討課題に

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成26年度 第1回 4/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月18日に、診療報酬調査専門組織「DPC評価分科会」を開催した。 この日は、平成26年度改定内容に関する報告を受けたほか、平成28年度改定に向けた検討課題の整理を行っている。 平成24年度改定で「基礎係数・医療機関群の導入」という非常に大きな見直しを行ったことを受け、平成26年度改定は医療現場の混乱を避けるために「小幅改定」に止まった。平成28年度改定はどうなるのだろうか。 厚労省当局は、次のよう・・・

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2014年04月17日(木)

注目の記事 [改定速報] データ提出加算届出後は、病院の全病棟でDPCデータ提出が必要

「平成26年度 診療報酬改定説明会(H26.3.12)」Q&A集について(4/17)《全日本病院協会》
発信元:全日本病院協会   カテゴリ: 診療報酬
 全日本病院協会は4月17日に、「平成26年度 診療報酬改定説明会(H26.3.12)」Q&A集を会員に送付した。 全日病が3月12日に開催した説明会において、多数の質問が出され、これについて厚生労働省保険局医療課に確認した結果をとりまとめたもの。ただし、今後の疑義解釈等で変更される可能性もある。 ポイントをしぼってQ&Aを見ていこう。【7対1入院基本料】 7対1入院基本料の施設基準について、26年度改定で「在宅復帰率75%・・・

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2014年04月17日(木)

[先進医療] 発症時刻不明脳梗塞へのrt-PA治療の臨床試験、先進医療に導入

先進医療会議(第17回 4/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は4月17日に、先進医療会議を開催した。 この日は、新規技術の「先進医療AまたはB」への振分けや、科学的評価などを行った。 まず新規の届出のあった技術(平成26年3月受理)について見てみよう。 今回は、「cT1腎がんに対する『ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術』」の1件(p6~p9参照)。 腹腔鏡を用いる手術では侵襲が少ないため患者のQOLが高いが、可動域の低い鉗子を用いることから、繊細な操作を行ううえ・・・

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2014年03月27日(木)

注目の記事 [病床機能] 病棟ごとに人員配置や重症者対応・救急・リハ等の状況を報告

病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会(第11回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は3月27日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、報告制度の中身を大枠で固めている。 病床機能報告制度は、医療機関(病院・有床診療所)が自ら各病棟の機能(高度急性期、急性期、回復期、長期療養)を都道府県に報告するもの。前回会合(2月26日)までに、報告項目は、大きく(1)構造設備・人員配置等(2)医療の内容―とすることや、(2)の医療内容については・・・

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