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参考資料5_薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (69 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html
出典情報 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》
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C-7-6 骨格系
<ねらい>
身体の保護や維持及び運動、更には造血にも関与する器官系である骨格系について学修する。
細胞や情報伝達に関する学修内容をもとに、骨格系の構造や機能を理解する。これによって骨格
系に関連する病態を学ぶ基盤を形成する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-6-1 生命の最小単位としての細胞」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「D-2-6 代謝系・内分泌系及び骨の疾患と治療薬」、「E-2-1 食品機能と疾病の予防・
治療における栄養」
<学修目標>
1)骨格系の構造と機能を説明する。
<学修事項>
(1)骨、及び軟骨の構造・関節の構造【1)】
(2)主な骨の名称と位置【1)】
(3)骨代謝と血中カルシウム濃度の調節機構【1)】
<評価の指針 重点>
13、14、15

C-7-7 筋系
<ねらい>
骨格系と協働して身体の運動を司る器官系である筋系について学修する。生体分子や細胞間の
情報伝達に関する学修内容をもとに、人体における3種類の筋(骨格筋、心筋、平滑筋)の構造を
対比しながら、それらの機能について理解する。これによって筋系に関連する病態を学ぶ基盤を
形成する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-6-1 生命の最小単位としての細胞」、「C-6-5 生体エネルギーと代謝」、「C-6-6
細胞内情報伝達及び細胞間コミュニケーション」
この小項目を学んだ後につなげる項目
「D-2-1 自律神経系に作用する薬物」、「D-2-4 運動神経系や骨格筋に作用する薬」、
「E-2-1 食品機能と疾病の予防・治療における栄養」

<学修目標>
1)筋系の構造と機能を説明する。
<学修事項>
(1)主な骨格筋の名称と位置【1)】
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