参考資料5_薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版) (83 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00004.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第1回 7/19)《文部科学省》 |
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<学修目標>
1)免疫・炎症・アレルギー系疾患の発症メカニズムを生体の恒常性と関連付けた上で、異常反応
としての病態を説明する。
2)治療薬の作用メカニズムと病態を関連付けて説明する。
3)治療薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。
4)疾患治療における薬物治療の一般的な位置づけ及び同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、
疾患へ適用する根拠を説明する。
<学修事項>
(1)花粉症、アナフィラキシー【1)、2)】
(2)関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、拒絶反応、移植片対宿主病【1)、2)】
(3)主な治療薬【2)、3)、4)】
<評価の指針 重点>
1、2
D-2-11 消化器系の疾患と治療薬
<学修目標>
1)消化器系疾患の発症メカニズムを生体の恒常性と関連付けた上で、異常反応としての病態を説
明する。
2)治療薬の作用メカニズムと病態を関連付けて説明する。
3)治療薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。
4)疾患治療における薬物治療の一般的な位置づけ及び同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、
疾患へ適用する根拠を説明する。
<学修事項>
(1)消化性潰瘍、機能性消化管障害、炎症性腸疾患、肝炎・肝硬変(ウイルス性・薬剤性等)、膵
炎、胆道疾患【1)、2)】
(2)悪心・嘔吐、下痢、便秘【1)、2)】
(3)主な治療薬【2)、3)、4)】
<評価の指針 重点>
1、2
D-2-12 呼吸器系の疾患と治療薬
<学修目標>
1)呼吸器系疾患の発症メカニズムを生体の恒常性と関連付けた上で、異常反応としての病態を説
明する。
2)治療薬の作用メカニズムと病態を関連付けて説明する。
3)治療薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。
4)疾患治療における薬物治療の一般的な位置づけ及び同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、
疾患へ適用する根拠を説明する。
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