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資料No.2~2-1_日本薬局方の参考情報の改正(案)について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000174942_00008.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 日本薬局方部会(令和5年度第1回 1/22)《厚生労働省》 |
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1.2. 改正する項目は次のとおりである。
(1)
固体又は粉体の密度〈G2-1-182〉
(2)
(3)
ペプチドマップ法〈G3-3-182〉
(4)
(5)
粉体の流動性〈G2-3-182〉
日本薬局方収載生薬の学名表記について
〈G5-1-182〉
生薬及び生薬製剤の薄層クロマトグラフ
ィー〈G5-3-182〉
(1) 「G2.固体又は粉体の密度〈G2-1-182〉」
日米欧三薬局方で改正が合意された試験法である「3.01 かさ密度測定法」、及び参
考情報「粉体の流動性〈G2-3-182〉」において、かさ密度の用語の定義が改正された
ことを踏まえ用語の修正を行うものである。
(2) 「G2.粉体の流動性〈G2-3-182〉」
日米欧三薬局方で改正が合意された内容を反映し、かさ密度の用語の定義を見直す
とともに、全般的な用語の整備等を行うものである。
(3) 「G3.ペプチドマップ法〈G3-3-182〉」
日米欧三薬局方で改正が合意された内容を反映するものである。
(4) 「G5.日本薬局方収載生薬の学名表記について〈G5-1-182〉」
日本薬局方収載生薬の基原植物の科名は新エングラーの分類体系によるが、現在の
植物分類学では DNA 情報に基づく APG の分類体系が主に用いられることから、新
エングラーと APG の分類体系における科名の関係を併記するものである。
(5) 「G5.生薬及び生薬製剤の薄層クロマトグラフィー〈G5-3-182〉」
一般試験法「2.03 薄層クロマトグラフィー」の改正に併せて、生薬及び生薬製剤に
特有の事項の解説に特化した内容となるよう見直すものである。
1.3. 廃止する項目は次のとおりである。
(1)
動的光散乱法による液体中の粒子径測定
法〈G2-4-161〉
(1) 「G2.動的光散乱法による液体中の粒子径測定法〈G2-4-161〉」
今般の追補で一般試験法「3.07 動的光散乱法による液体中の粒子径測定法」が新規
収載されることに合わせ、削除するものである。
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(1)
固体又は粉体の密度〈G2-1-182〉
(2)
(3)
ペプチドマップ法〈G3-3-182〉
(4)
(5)
粉体の流動性〈G2-3-182〉
日本薬局方収載生薬の学名表記について
〈G5-1-182〉
生薬及び生薬製剤の薄層クロマトグラフ
ィー〈G5-3-182〉
(1) 「G2.固体又は粉体の密度〈G2-1-182〉」
日米欧三薬局方で改正が合意された試験法である「3.01 かさ密度測定法」、及び参
考情報「粉体の流動性〈G2-3-182〉」において、かさ密度の用語の定義が改正された
ことを踏まえ用語の修正を行うものである。
(2) 「G2.粉体の流動性〈G2-3-182〉」
日米欧三薬局方で改正が合意された内容を反映し、かさ密度の用語の定義を見直す
とともに、全般的な用語の整備等を行うものである。
(3) 「G3.ペプチドマップ法〈G3-3-182〉」
日米欧三薬局方で改正が合意された内容を反映するものである。
(4) 「G5.日本薬局方収載生薬の学名表記について〈G5-1-182〉」
日本薬局方収載生薬の基原植物の科名は新エングラーの分類体系によるが、現在の
植物分類学では DNA 情報に基づく APG の分類体系が主に用いられることから、新
エングラーと APG の分類体系における科名の関係を併記するものである。
(5) 「G5.生薬及び生薬製剤の薄層クロマトグラフィー〈G5-3-182〉」
一般試験法「2.03 薄層クロマトグラフィー」の改正に併せて、生薬及び生薬製剤に
特有の事項の解説に特化した内容となるよう見直すものである。
1.3. 廃止する項目は次のとおりである。
(1)
動的光散乱法による液体中の粒子径測定
法〈G2-4-161〉
(1) 「G2.動的光散乱法による液体中の粒子径測定法〈G2-4-161〉」
今般の追補で一般試験法「3.07 動的光散乱法による液体中の粒子径測定法」が新規
収載されることに合わせ、削除するものである。
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