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資料1 第4回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39301.html |
出典情報 | 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第4回 3/29)《厚生労働省》 |
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論点4(電子処方箋管理サービスに登録するデータについて)関連事項
医薬品コードについて
○
電子処方箋管理サービスでの院外処方箋に係る情報(処方情報・調剤情報)の取り扱いにおいては、 YJ
コード、一般名コード、レセプトコードの3つを用いることを可能としているところ、院内処方情報の登録
における取り扱いも検討する必要がある。
○
医療等情報利活用WGにおいて、診療情報提供書に構造化情報を記載する場合、YJコードを用いて構造化
情報を記載することとし、そのうえで銘柄を指定しない場合に限り、一般名コードによる記録も可能とされ
ている。
○
電子処方箋管理サービスへの院内処方情報の登録については、
(1)YJコード、一般名コードに加え、レセプトコードでの登録も可能とする
(2)YJコード、一般名コードでの登録を可能とする
ことが考えられるが、現時点では(1)のとおりレセプトコードでの登録も可能としつつ、用いるコードの
統一化を図るか等については引き続きの検討課題としてはどうか。
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医薬品コードについて
○
電子処方箋管理サービスでの院外処方箋に係る情報(処方情報・調剤情報)の取り扱いにおいては、 YJ
コード、一般名コード、レセプトコードの3つを用いることを可能としているところ、院内処方情報の登録
における取り扱いも検討する必要がある。
○
医療等情報利活用WGにおいて、診療情報提供書に構造化情報を記載する場合、YJコードを用いて構造化
情報を記載することとし、そのうえで銘柄を指定しない場合に限り、一般名コードによる記録も可能とされ
ている。
○
電子処方箋管理サービスへの院内処方情報の登録については、
(1)YJコード、一般名コードに加え、レセプトコードでの登録も可能とする
(2)YJコード、一般名コードでの登録を可能とする
ことが考えられるが、現時点では(1)のとおりレセプトコードでの登録も可能としつつ、用いるコードの
統一化を図るか等については引き続きの検討課題としてはどうか。
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