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資料1 第4回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39301.html
出典情報 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第4回 3/29)《厚生労働省》
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電子処方箋管理サービスの改善事項と導入・普及に向けた取組について②
導入補助の拡充/診療報酬における評価の検討

○ 基本機能への補助に加え、追加機能(口頭同意、リフィル
対応、マイナンバーカード活用署名)にも補助を拡充
(補助上限拡充)

周知広報(運用開始1周年に併せた周知広報)
○令和5年1月26日の運用開始から
1周年を迎えたことを踏まえ、
特設サイトを開設、国民向け周知を強化

○ 併せて、都道府県による導入費用の助成の実施と国による
当該助成への補助(補助率の引上げ) ※1 ※2
※1 現在都道府県に実施を呼びかけ中。
※2 医療機関・薬局は本助成金と他の補助金を併せて受給可能。
その場合の導入費用に対する財政支援全体の割合は最大で
以下のとおり。(なお、上限額あり)

周知広報(電子処方箋ポスター等)
○電子処方箋の対応施設、広報のためのタイアップ・ポスター等を配布。
○リフィル処方箋のプレ運用期間中に、対応施設に表示するステッカーも配布。

病院1/2、診療所・薬局(大手除く)3/4、大手チェーン薬局1/2

○ 中医協での議論を経て、電子処方箋等を導入し、質の高い
医療を提供するための医療DXに対応する体制を確保してい
る場合を評価する「医療DX推進体制整備加算」等を令和
6年度診療報酬改定で新設。
医療 DX 推進体制整備加算の新設
オンライン資格確認の導入による診療情報・薬剤情報の取得・活用の推
進に加え、「医療 DX の推進に関する工程表」に基づき、利用実績に応
じた評価、電子処方箋の更なる普及や電子カルテ情報共有サービス
の整備を進めることとされていることを踏まえ、医療 DX を推進する体制に
ついて、新たな評価を行う。
©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
TVアニメ「薬屋のひとりごと」とタイアップ

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