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【資料1】生物学的製剤基準の一部改正について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24649.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会(令和3年度第4回 3/23)《厚生労働省》 |
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検体及 びマウス白血球数 減少試験用参照インフ ルエンザワク
チ ン(以 下「毒性参照品」 という.)を用いる. 毒性参照品の
希釈は生理食塩液による.
3.2.8.2
試験
毒性参 照品を適当な対数 的等間隔で合計3段階 以上の希釈を
作 る.4 週齢のマウス5匹 以上を1群とし,検体 及び毒性参照
品 の 各 希 釈 に 1 群 ず つ を 用 い る . 1 匹 当 た り 0.5mLず つ を 1 回
腹 腔内に注射す る.注射の12~18時間後に尾採血 する.その後
,末梢白血球数を測定する.
3.2.8.3
判定
試験の 成績を統計学的に 処理して毒性参照品に 対して相対比
較 するとき,検 体のマウスの白血球数 減少活性は,0.20単位/
mL未満でなければならない.
3.2.8・3.2.9
3.2.10
(略)
3.2.9・3.2.10
エ ンドト キシン 試験
3.2.11
一般試験法のエンドトキシン試験法を準用して試験するとき
,15.0EU/mL未満 でなけ ればな らない .
(略)
マウス体重減少試験
4 週 齢 の マ ウ ス 5 匹 以 上 を 用 い , 1 匹 当 た り 検 体 0.5mLを 1 回
腹腔 内に注射し て約24時間後 の体重を測定する.測 定値を統計学
的に 処理し て比較するとき, その平均値は,注射前 の値と同等か
それ以上でなければならない.
3.2.11
4・5
(略)
(略)
(略)
3.2.12
4・5
(略)
8- /3 37
-
(略)
(略)
チ ン(以 下「毒性参照品」 という.)を用いる. 毒性参照品の
希釈は生理食塩液による.
3.2.8.2
試験
毒性参 照品を適当な対数 的等間隔で合計3段階 以上の希釈を
作 る.4 週齢のマウス5匹 以上を1群とし,検体 及び毒性参照
品 の 各 希 釈 に 1 群 ず つ を 用 い る . 1 匹 当 た り 0.5mLず つ を 1 回
腹 腔内に注射す る.注射の12~18時間後に尾採血 する.その後
,末梢白血球数を測定する.
3.2.8.3
判定
試験の 成績を統計学的に 処理して毒性参照品に 対して相対比
較 するとき,検 体のマウスの白血球数 減少活性は,0.20単位/
mL未満でなければならない.
3.2.8・3.2.9
3.2.10
(略)
3.2.9・3.2.10
エ ンドト キシン 試験
3.2.11
一般試験法のエンドトキシン試験法を準用して試験するとき
,15.0EU/mL未満 でなけ ればな らない .
(略)
マウス体重減少試験
4 週 齢 の マ ウ ス 5 匹 以 上 を 用 い , 1 匹 当 た り 検 体 0.5mLを 1 回
腹腔 内に注射し て約24時間後 の体重を測定する.測 定値を統計学
的に 処理し て比較するとき, その平均値は,注射前 の値と同等か
それ以上でなければならない.
3.2.11
4・5
(略)
(略)
(略)
3.2.12
4・5
(略)
8- /3 37
-
(略)
(略)