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別紙3:「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)別添 (13 ページ)

公開元URL https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000395.html
出典情報 「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)の公表(5/31)《総務省》
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患者の側にいる医師は、既に直接の対
面診療を行っている主治医等であり、遠
隔地にいる医師は、あらかじめ、主治医

遵守



遵守



遵守



遵守



遵守



遵守



等の医師より十分な情報提供を受ける
こと。
診療の責任の主体は、原則、主治医等
の医師(医師間で責任分担等について
あらかじめ協議する。)
1)情報通信機器を用いた遠隔からの高度な
技術を有する医師による手術等
遠隔地にいる医師でないと実施が困難
な手術等を必要とし、かつ、患者の体力
面などから当該医師の下への搬送・移
動等が難しい患者を対象
手術等を実施するに当たり重大な遅延
等が生じない通信環境を整備(不具合
が生じた場合にも患者の側にいる主治
医等の医師により手術の安全な継続が
可能な体制を構築)
2)情報通信機器を用いた遠隔からの高度な
専門性を有する医師による診察・診断等
希少性の高い疾患等、専門性の観点か
ら近隣の医療機関では診断が困難な疾
患であることや近隣の医療機関では診
断が困難な疾患や遠隔地のため受診に
時間がかかる患者を対象
患者の側にいる主治医等の医師と遠隔
地にいる医師は、事前に診療情報提供
書等を通じて連携

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