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別紙3:「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)別添 (9 ページ)

公開元URL https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000395.html
出典情報 「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)の公表(5/31)《総務省》
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初診からのオンライン診療を行う場合につ


いては、診察の後にその後の方針を患者に
説明
医師-患者間で、映像や音声等の保存の



要否や保存端末等の取り決めを明確にし、
双方で合意
急変に対応できる体制の整備(急変に対応



できる医療機関に対して患者情報の共有を
定期的に実施)













診療計画は、文書又は電磁的記録により患



者が参照できるようにする。




診療計画の継続に努める。















(4) 本人確認
原則として、医師と患者双方が身分確認書
類を用いてお互いに本人であることを確認


(社会通念上、本人であると認識できる状況
であれば、都度本人確認を行う必要はな








い。)
(患者)原則と
して、顔写真付
きの身分証明


初診でオンライン診療を実施する場合、当



該患者の本人確認を実施





書(マイナンバ
ーカード、運転
免許証、パス
ポート等)を提

(医師)HPKI カ

医師本人の氏名を示す(社会通念上、当然


に医師本人であると認識できる場合を除
く。)




ード(医師資格


証)、マイナン
バーカード、運
転免許証、パ

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