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別紙3:「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)別添 (15 ページ)

公開元URL https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000395.html
出典情報 「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)の公表(5/31)《総務省》
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必要に応じてセキュリティソフトをインストー



ルすること。



オンライン診療に用いるシステムを使用する
際には、多要素認証を用いるのが望ましいこ
と。




患者がいつでも医師の本人確認ができるよ



うに必要な情報を掲載すること。









オンライン診療システムを用いる場合は、患
者がいつでも医師の本人確認ができる情報



及び医療機関の問い合わせ先をオンライン





診療システム上に掲載すること。
オンライン診療システムが指針の要件を満



たしていることを確認すること。





医師がいる空間に診療に関わっていない者
がいるかを示し、また、患者がいる空間に第
三者がいないか確認する(患者がいる空間



に家族等やオンライン診療支援者がいること





を医師及び患者が同意している場合を除
く。)。
意図しない第三者が当該通信に紛れ込むよ
うな三者通信(患者が医師の説明を一緒に
聞いてもらうために、医師の同意なく第三者
を呼び込む場合等)や患者のなりすましが起






こっていないことに留意すること。
患者側、医師側ともに録音、録画、撮影を同



意なしに行うことがないよう確認すること。



チャット機能を補助的に用いる場合には、医
療機関が、セキュリティリスクとベネフィットを
勘案したうえで、使用するソフトウェアやチャ




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