ット機能の使用方法について患者側に指示
を行うこと。

患者から提示された二次元バーコードや
URL 等のリンク先へのアクセス及びファイル
のダウンロード等はセキュリティリスクが高い
ため、セキュリティリスクが限定的であること
を医療機関が合理的に判断できる場合を除

遵
守

●

き、このようなアクセスやダウンロード等は行
わないことが望ましい。
オンライン診療を実施する医師は、オンライ
ン診療の研修等を通じて、セキュリティリスク
に関する情報を適宜アップデートすること。

遵
守

●

医療情報を取得する目的で外部の PHR 等
の情報を取り扱うことが、医療情報システム
に影響を与える場合は、「医療情報安全管
理関連ガイドライン」に沿った対策を実施。医

遵

療情報システムに影響を与えずに当該情報

守

●

を取り扱う場合には、セキュリティリスクにつ
いて医療機関と患者の間で合意を得た上
で、オンライン診療を実施すること。
１－２）医療機関が汎用サービスを用いる場合
に特に留意すべき事項
医療機関側から患者側につなげることを徹
底し、通信の管理者権限を患者に委譲しな
いこと。
汎用サービスのセキュリティポリシーを適宜
確認し、患者の問い合わせに対応できるよう
にすること。
個別の汎用サービスに内在するセキュリティ
リスクを理解し、必要な対策を講じる責任は
医療機関にあり、委託を受けた者が存在す

遵
守

遵
守

遵
守

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