よむ、つかう、まなぶ。
別紙3:「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)別添 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000395.html |
出典情報 | 「遠隔医療モデル参考書-オンライン診療版-」(改訂版)の公表(5/31)《総務省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
る場合は、委託契約に基づき協力する責務
が委託を受けた者に課されることを理解する
こと。
端末立ち上げ時、パスワード認証や生体認
遵
証などを用いて操作者の認証を行うこと。
守
●
2)オンライン診療システム事業者が行うべき対
策
2-1)基本事項
医療機関に対して、医療機関が負う情報漏
洩・不正アクセス等のセキュリティリスク及び
遵
システム障害時の診療への影響を明確に説
守
●
明すること。
事業者は医療機関に対して、オンライン診療
のセキュリティに係る責任分界点について明
遵
確に説明し、合意した範囲において責任を負
守
●
うこと。
汎用サービスを組み込んだシステムにおい
ても、事業者はシステム全般のセキュリティ
リスクに対して責任を負うこと。
遵
守
●
事業者は、合意に基づき、脆弱性などのセ
キュリティリスク発生時には速やかに医療機
遵
関に状況や対応方法等の情報提供を行うな
守
●
どの善管注意義務を適切に履行すること。
オンライン診療システム等が医療情報システ
ムに影響を及ぼし得るかを明らかにすること
(※)。
医療情報システム以外のシステム(端末・サ
ーバー等)における診療にかかる患者個人
に関するデータの蓄積・残存の禁止(※)
システムの運用保守を行う医療機関の職員
や事業者、クラウドサービス事業者における
アクセス権限の管理(※)
遵
守
遵
守
遵
守
15
●
●
●
(ID/パスワードや生体認
証、IC カード等により多
が委託を受けた者に課されることを理解する
こと。
端末立ち上げ時、パスワード認証や生体認
遵
証などを用いて操作者の認証を行うこと。
守
●
2)オンライン診療システム事業者が行うべき対
策
2-1)基本事項
医療機関に対して、医療機関が負う情報漏
洩・不正アクセス等のセキュリティリスク及び
遵
システム障害時の診療への影響を明確に説
守
●
明すること。
事業者は医療機関に対して、オンライン診療
のセキュリティに係る責任分界点について明
遵
確に説明し、合意した範囲において責任を負
守
●
うこと。
汎用サービスを組み込んだシステムにおい
ても、事業者はシステム全般のセキュリティ
リスクに対して責任を負うこと。
遵
守
●
事業者は、合意に基づき、脆弱性などのセ
キュリティリスク発生時には速やかに医療機
遵
関に状況や対応方法等の情報提供を行うな
守
●
どの善管注意義務を適切に履行すること。
オンライン診療システム等が医療情報システ
ムに影響を及ぼし得るかを明らかにすること
(※)。
医療情報システム以外のシステム(端末・サ
ーバー等)における診療にかかる患者個人
に関するデータの蓄積・残存の禁止(※)
システムの運用保守を行う医療機関の職員
や事業者、クラウドサービス事業者における
アクセス権限の管理(※)
遵
守
遵
守
遵
守
15
●
●
●
(ID/パスワードや生体認
証、IC カード等により多