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資料3-3 がん検診事業のあり方について(案) (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41159.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第42回 7/4)《厚生労働省》
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別添

第4期計

(令和5
年3月)

を回復させることができるよう、平
時における準備等の対応につい
て検討する。
○ 国は、実施主体によらずがん検診
を一体的に進めることができるよ
う、職域におけるがん検診につい
て、実施状況の継続的な把握及
び適切な実施に向けた課題の整
理を行い、必要に応じて、その法
的な位置付けも含め、がん検診全
体の制度設計について検討する。
②がん検診の精度管理等について
○ 国は、レセプトやがん登録情報を
活用したがん検診の精度管理に
ついて、技術的支援等を行う。
○ 精密検査受診率について、国は、
市町村における適切な精度管理
の実施のため、精密検査受診率
の低い市町村の実態把握を行う
仕組みについて検討するととも
に、都道府県による指導・助言等
の取組を推進する。市町村は、都
道府県による指導・助言等を踏ま
え、引き続き、指針に基づいたが
ん検診の実施及び精度管理の向
上に取り組む。
○ 国は、職域におけるがん検診の実
態把握に係る方法を検討した上
で、職域におけるがん検診の精度
管理を推進するための取組につ
いて、保険者に対する技術的支援
や、産業保健総合支援センターを
通じた事業場の産業保健スタッフ

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