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資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[305KB] (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html
出典情報 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》
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2023 年 09 月 30 日まで

血小板数:22.7 万、26.3 万、31.6 万、32.9 万、26.0 万であった。

2023 年 10 月 12 日

接種前の体温:36 度 9 分

15 時 00 分、COVID-19 予防のため、スパイクバックス筋注(1 価:オミクロン
株 XBB.1.5)の 5 回目(投与量:1 剤形、投与経路:筋肉内、ロット番号:
710015A)を接種した。

2023 年 10 月 25 日頃

血小板数:7.1 万に減少した。その後、血小板数は回復せず、1.1 万、1.2
万、1.1 万、1.5 万、1.2 万と低値を続けた。

2024 年 02 月 16 日

血小板数:0.8 万、出血の危険大であった。血小板 10 単位輸血し、4.1 万に回
復した。

2024 年 02 月 27 日

血小板数:1.5 万に低下した。

2024 年 01 月 10 日-2024 年 02 月 05 日、2024 年 02 月 21 日から投与している
プレドニンの効果は無かった。

日付不明

接種前:2-5.9 の D-ダイマーは接種後 5.9-12.7 と上昇し、血栓形成が進行か
つ尿路出血は持続していた。抗血小板抗体陽性であった。

2024 年 03 月 06 日

血小板減少症を伴う血栓症(TTS/血栓症(血栓塞栓症を含む。)(血小板減少
症を伴うものに限る。))の転帰は未回復。

報告時、患者は入院中であっ
た。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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