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資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[305KB] (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》 |
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(血小板減少症を伴うものに限る。)(TTS))、大脳動脈塞栓症(脳塞栓症
と診断された)の転帰は軽快。
血栓症(血栓塞栓症を含む。)(血小板減少症を伴うものに限る。)(TTS)
調査票:
臨床症状/所見:
2023 年 12 月 22 日
運動失調性歩行があった。
検査所見:
抗血小板第 4 因子抗体(抗 PF4 抗体):未実施、抗 HIT 抗体(抗 PF4-ヘパリン
複合体抗体):未実施、その他の特記すべき検査:なし
2023 年 12 月 22 日
血算:スメアでの凝集所見:なし、白血球数:8000/μL、赤血球数:510 万/
μL、血色素:15.6g/dL、ヘマトクリット:45.3%、血小板数:23 万/μL
凝固系検査:
PT:11.9 秒、PT-INR:0.9、APTT:25.4 秒、D-ダイマー:1.8 マイクログラム
/mL、SARS-CoV-2 検査:陰性(検査方法:核酸増幅法)
画像検査:
CT 検査:未実施、血管造影検査:未実施、肺換気血流シンチグラフィー:未
実施、胸部 X 線検査:未実施、その他の特記すべき検査:未実施
2023 年 12 月 22 日
MRI 検査:実施、造影なし、撮影部位:頭部、血栓・塞栓症の所見:あり(両
小脳半球に DWI 高/ADC 低/flair 等-高信号、急性期梗塞。右前頭葉皮質に陳旧
性小梗塞。大脳白質に慢性虚血性変化)
2023 年 12 月 25 日
と診断された)の転帰は軽快。
血栓症(血栓塞栓症を含む。)(血小板減少症を伴うものに限る。)(TTS)
調査票:
臨床症状/所見:
2023 年 12 月 22 日
運動失調性歩行があった。
検査所見:
抗血小板第 4 因子抗体(抗 PF4 抗体):未実施、抗 HIT 抗体(抗 PF4-ヘパリン
複合体抗体):未実施、その他の特記すべき検査:なし
2023 年 12 月 22 日
血算:スメアでの凝集所見:なし、白血球数:8000/μL、赤血球数:510 万/
μL、血色素:15.6g/dL、ヘマトクリット:45.3%、血小板数:23 万/μL
凝固系検査:
PT:11.9 秒、PT-INR:0.9、APTT:25.4 秒、D-ダイマー:1.8 マイクログラム
/mL、SARS-CoV-2 検査:陰性(検査方法:核酸増幅法)
画像検査:
CT 検査:未実施、血管造影検査:未実施、肺換気血流シンチグラフィー:未
実施、胸部 X 線検査:未実施、その他の特記すべき検査:未実施
2023 年 12 月 22 日
MRI 検査:実施、造影なし、撮影部位:頭部、血栓・塞栓症の所見:あり(両
小脳半球に DWI 高/ADC 低/flair 等-高信号、急性期梗塞。右前頭葉皮質に陳旧
性小梗塞。大脳白質に慢性虚血性変化)
2023 年 12 月 25 日