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資料1 新たな地域医療構想について(地域医療構想の推進、病床機能・医療機関機能、構想区域) (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46402.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第13回 12/4)《厚生労働省》 |
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新たな地域医療構想の記載事項(案)
○ 現行の地域医療構想は将来の病床数の必要量、病床の機能分化・連携の推進に関する取組等を定めるものである
が、新たな地域医療構想においては、これらに加えて、地域の医療提供体制全体の将来のビジョン・方向性、将来
の医療機関機能の確保のあり方、医療機関の機能分化・連携の推進に関する取組等を定めることとしてはどうか。
※
具体的な記載内容等はガイドラインで検討
現行の地域医療構想の主な記載事項
○ 構想区域における将来の病床数の必
要量
○ 地域医療構想の達成に向けた病床の
機能分化・連携の推進に関する取組
○ 病床機能の情報提供の推進
新たな地域医療構想の主な記載事項(案)
○ 地域の医療提供体制全体の将来のビジョン・方向性
※ 入院医療、外来医療、在宅医療、介護との連携、人材確保等を含む医
療提供体制全体の将来のビジョン・方向性
○ 構想区域における将来の医療機関機能の確保のあり方
○ 構想区域における将来の病床数の必要量
○ 地域医療構想の達成に向けた医療機関の機能分化・連携
の推進に関する取組
○ 地域医療構想の達成に向けた病床の機能分化・連携の推
進に関する取組
○ 医療機関機能の情報提供の推進
○ 病床機能の情報提供の推進
※ 具体的な記載内容等はガイドラインで検討
※ 医療計画において、新たな地域医療構想に即して、5疾病・6事業及び在
宅医療、医師確保、外来医療等に関する具体的な取組を定める。
※ 新たな地域医療構想においても、介護保険事業支援計画等の関係する計画
との整合性を図る。
31
○ 現行の地域医療構想は将来の病床数の必要量、病床の機能分化・連携の推進に関する取組等を定めるものである
が、新たな地域医療構想においては、これらに加えて、地域の医療提供体制全体の将来のビジョン・方向性、将来
の医療機関機能の確保のあり方、医療機関の機能分化・連携の推進に関する取組等を定めることとしてはどうか。
※
具体的な記載内容等はガイドラインで検討
現行の地域医療構想の主な記載事項
○ 構想区域における将来の病床数の必
要量
○ 地域医療構想の達成に向けた病床の
機能分化・連携の推進に関する取組
○ 病床機能の情報提供の推進
新たな地域医療構想の主な記載事項(案)
○ 地域の医療提供体制全体の将来のビジョン・方向性
※ 入院医療、外来医療、在宅医療、介護との連携、人材確保等を含む医
療提供体制全体の将来のビジョン・方向性
○ 構想区域における将来の医療機関機能の確保のあり方
○ 構想区域における将来の病床数の必要量
○ 地域医療構想の達成に向けた医療機関の機能分化・連携
の推進に関する取組
○ 地域医療構想の達成に向けた病床の機能分化・連携の推
進に関する取組
○ 医療機関機能の情報提供の推進
○ 病床機能の情報提供の推進
※ 具体的な記載内容等はガイドラインで検討
※ 医療計画において、新たな地域医療構想に即して、5疾病・6事業及び在
宅医療、医師確保、外来医療等に関する具体的な取組を定める。
※ 新たな地域医療構想においても、介護保険事業支援計画等の関係する計画
との整合性を図る。
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