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資料1 新たな地域医療構想について(地域医療構想の推進、病床機能・医療機関機能、構想区域) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46402.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第13回 12/4)《厚生労働省》
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地域医療構想策定ガイドライン(平成29年3月厚生労働省医政局長通知)


都道府県における地域医療構想の推進について、平成29年3月に国において「地域医療構想策定ガイドライン」
を通知している。



同ガイドラインでは、地域医療構想の策定に向けて、データの収集・分析・共有、構想区域の設定、医療需要・必
要病床数の推計等の内容を定めるとともに、地域医療構想策定後の取組として、地域医療構想調整会議における
主な議事や参加者及び議論の進め方、医療機関での取組、都道府県知事による対応、都道府県におけるPDCAサイ
クルの推進、病床機能報告の公表等の内容を定めている。

「地域医療構想策定ガイドライン」(平成29年3月31日厚生労働省医政局長通知)
Ⅰ 地域医療構想の策定
1 地域医療構想の策定を行う体制等の整備
2 地域医療構想の策定及び実現に必要なデータの収集、分析及び共有
3 構想区域の設定
4 構想区域ごとの医療需要の考え方
5 医療需要に対する医療提供体制の検討
6 医療需要に対する医療供給を踏まえた必要病床数の推計
7 構想区域の確認
8 将来のあるべき医療提供体制を実現するための施策の検討

Ⅱ 地域医療構想策定後の取組

1 地域医療構想の策定後の実現に向けた取組
・各医療機関での取組
・都道府県の取組
2 地域医療構想調整会議の設置・運営
3 都道府県知事による対応
4 地域医療構想の実現に向けたPDCA

Ⅲ 病床機能報告制度の公表の仕方

1 患者や住民に対する公表
2 地域医療構想調整会議での情報活用

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