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資料1 新たな地域医療構想について(地域医療構想の推進、病床機能・医療機関機能、構想区域) (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46402.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第13回 12/4)《厚生労働省》
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在宅医療の対応状況(医療機関種別ごと)
病院において在宅医療の提供を行う医療機関は、急性期や回復期に係る病棟を有する医療機関が中心となっており、
後方支援を行う医療機関は急性期に係る病棟を有する医療機関が中心となっている。
医療機関種別ごとの在宅医療の対応状況








2858

3000

2000

1875

1369
985

1000

医療機関数

在宅療養
支援病院

131
在宅療養後方 医療機関数
支援病院

急性期に係る病棟1
を有する医療機関

割合

15%,

479

411

272
0

854

22%

在宅療養
支援病院

在宅療養後方 医療機関数
支援病院

急性期に係る病棟2
を有する医療機関

34%,

在宅療養
支援病院

在宅療養後方 医療機関数
支援病院

回復期に係る病棟
を有する医療機関

5%

資料出所:令和5年度病床機能報告
・ 急性期に係る病棟1を有する医療機関:看護配置が7:1以上の病棟を有する医療機関
・ 急性期に係る病棟2を有する医療機関:上記を除き、看護配置が10:1の病棟を有する医療機関
・ 回復期に係る病棟を有する医療機関 :上記を除き、看護配置が13:1または15:1である医療機関
・ 慢性期に係る病棟を有する医療機関 :上記以外で病床機能報告を行う病院

139

27

35%,

在宅療養
支援病院

4
在宅療養後方
支援病院

慢性期に係る病棟
を有する医療機関

2%

16%,

0.5%

41