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資料1 新たな地域医療構想について(地域医療構想の推進、病床機能・医療機関機能、構想区域) (49 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46402.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第13回 12/4)《厚生労働省》 |
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令和6年9月30日第9回新たな地域医療構想等に関する検討会資料
病床機能報告の病床機能について(案)
•
新たな地域医療構想においては、医療機関機能報告を新設するほか、病床機能報告の病床機能の区分について、
これまでの取組の連続性等を踏まえ、引き続き4つの区分で報告を求めることとしてはどうか。
•
その際、現行の病床機能報告においては、患者の治療経過として【高度急性期】【急性期】【回復期】【慢性
期】の区分で報告を求めていたが、2040年に向けて増加する高齢者救急の受け皿として、これまでの【急性期】
と【回復期】の機能をあわせもつことが重要となること等を踏まえ、例えば【回復期】については、急性期の機
能の一部も担うこととして位置づけ、名称や定義を変更するなど、今後の病床機能報告のあり方についてどのよ
うに考えるか。
病床機能
病床機能
高度急性期
高度急性期
急性期
急性期
医療機関機能
回復期
○○○
※ 名称や定義等は引き続き検討
慢性期
慢性期
49
病床機能報告の病床機能について(案)
•
新たな地域医療構想においては、医療機関機能報告を新設するほか、病床機能報告の病床機能の区分について、
これまでの取組の連続性等を踏まえ、引き続き4つの区分で報告を求めることとしてはどうか。
•
その際、現行の病床機能報告においては、患者の治療経過として【高度急性期】【急性期】【回復期】【慢性
期】の区分で報告を求めていたが、2040年に向けて増加する高齢者救急の受け皿として、これまでの【急性期】
と【回復期】の機能をあわせもつことが重要となること等を踏まえ、例えば【回復期】については、急性期の機
能の一部も担うこととして位置づけ、名称や定義を変更するなど、今後の病床機能報告のあり方についてどのよ
うに考えるか。
病床機能
病床機能
高度急性期
高度急性期
急性期
急性期
医療機関機能
回復期
○○○
※ 名称や定義等は引き続き検討
慢性期
慢性期
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