よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 新たな地域医療構想について(地域医療構想の推進、病床機能・医療機関機能、構想区域) (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46402.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第13回 12/4)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

近年の入院受療の推移について
入院受診延日数は減少傾向にあり、それに伴い病床利用率も低下している。

入院受診延日数の推移

病床利用率の推移

(億日)

5.2

5.0

4.8

4.6

5.12
5.04
4.994.97
4.96
4.89
4.85 4.834.80
4.80
4.68
4.75
4.69 4.67
4.71
4.68 4.67
4.80
4.66

94%
92%

4.35
4.2

91% 91%

91%

89%

88%
86% 86%

4.40

4.4

療養病床

93%

4.40

4.30

83%

85%

82%
80%

79%
76% 76%

75%

76%

一般病床

71%

70%

4.0

69%

3.8
H13

H15

H17

H19

H21

H23

H25

H27

H29

R1

R3

R5

資料出所:厚生労働省「医療費の動向調査」(2023年度)
※1 労災・全額自費等の費用を含まない概算医療費ベース。なお、概算医療費は、医療機関などを受
診し傷病の治療に要した費用全体の推計値である国民医療費の約 98%に相当。
※2 各年度の入院受診延日数の推移をみたもの。

資料出所:厚生労働省「病院報告」
※1 療養病床については、平成8~11年は療養型病床群、平成14年は療養
病床及び経過的旧療養型病床群の数値である。
※2 一般病床については、平成8~11年まではその他の病床(療養型病床
群を除く。)、平成14年は一般病床及び経過的旧その他の病床(経過
的旧療養型病床群を除く。)の数値である。
注) 2020年以降、コロナの影響があることに留意が必要

48