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資料3-1 感染症定期報告感染症別文献一覧表[551KB] (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_53729.html |
出典情報 | 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和6年度第3回 3/14)《厚生労働省》 |
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ID
感染症(PT)
88 鳥インフルエンザ
89 鳥インフルエンザ
90 鳥インフルエンザ
91 鳥インフルエンザ
92 鳥インフルエンザ
出典
概要
ProMED-mail 20240425.8716154
〇情報源:Stat News
USDAが2024年4月21日に発表した遺伝子配列の分析によると、米国の乳牛におけるH5N1鳥
インフルエンザのアウトブレイクは、以前認識されていたよりも数ヵ月長く継続している可能性
が高く、おそらく、確認された本アウトブレイクが示唆するよりもより広く全米に蔓延している。
早ければ2024年2月には、Texasの複数の乳牛に影響を与えた原因不明の疾患に関する複数
の報告があったが、USDAはTexasの複数の乳牛におけるH5N1のアウトブレイクを3月下旬に
初めて確認した。それ以降、確認されたアウトブレイク数は8州の33の群れにまで増加した。結
膜炎を発症した農場労働者1例で感染が確認された。USDAは2024年3月25日に、乳牛におけ
るH5N1鳥インフルエンザを確認したと通知した。搾乳の工程(搾乳設備又は農場でのヒトの移
動)を通して伝播が起こった可能性があると示唆されている。
〇情報源:USDA APHIS
2024年4月21日、APHIS National Veterinary Services Laboratoriesは、家禽及び野鳥において
進行中のHPAIのアウトブレイク、及び最近の乳牛におけるH5N1のイベントに関連するサンプ
ルで最近確認された米国のH5N1クレード2.3.4.4bからの239件の遺伝子配列を入手可能にし
た。公表された遺伝子配列は、ウシ、ネコ、ニワトリ、スカンク、アライグマ、ムクドリモドキ
(grackle)、クロウタドリ、及びガチョウから得られた。
ProMED-mail 20240428.8716198
〇情報源:BNO News
州当局及び連邦当局によると、米国の乳牛におけるアウトブレイクの拡大に関連して、さらに4
例のネコが検査でH5N1鳥インフルエンザ陽性となり、今回のアウトブレイクにおける症例数は
7例に増加した。CDCのInfluenza DivisionのPreparedness and ResponseのAssociate Director
は、2024年4月25日にネコにおける新規症例3例を報告し、州当局は、2024年4月26日に4例目
の症例を報告した。本新規症例のうち3例は、New Mexico、Curry Countyの2つの酪農場で確
認され、この3例全てが死亡した。4例目の症例は、Ohio、Wood Countyの酪農場で確認され
た。酪農場でのアウトブレイク数はその後9の州における34件に増加し、Texasの農場労働者1
例も検査で陽性となった。米国では、2024年4月に報告された症例7例を含め、少なくとも20例
のネコがH5N1鳥インフルエンザに感染した。その他の症例13例は、感染した家禽又は野鳥に
関連して2023年に発生したことについて記載された。
ProMED-mail 20240519.8716575
〇情報源:CIDRAP
Texasの10都市からの排水サンプル由来のウイルスの配列決定を行った研究者は、その内9
都市からH5N1鳥インフルエンザウイルスを確認し、これは時には季節性インフルエンザに匹
敵するレベルであった。2024年5月10日の応答的更新情報において、CDCは現在までに260例
を超えるヒトが、感染した又は感染の可能性のある動物に接触後のH5N1の症候についてモニ
タリングされていると述べた。インフルエンザ様の症状を呈した少なくとも33例のうちで、結膜
炎を呈したTexasの酪農業者の最初の症例以外に追加のヒト症例は報告されていない。
USDA APHISは3つのstateにおいてより多くの家禽におけるアウトブレイク(乳牛群における
H5N1が報告された2つのstateを含む)を報告した。Idahoはさらに2件の家禽のアウトブレイク
を報告した(双方ともJerome County)。一方は1000例のトリを収容する農場において起こり、
他方は20例のトリを有する裏庭の敷地で発生した。
MichiganはIonia Countyにおいて、裏庭の群れに影響する別の1件のアウトブレイクを報告し
た。またCaliforniaは、San Franciscoの生きたトリの市場における検出を報告した。World
Organization for Animal Health and the UN Food and Agriculture Organization(OFFLUとして
知られる)の動物インフルエンザの専門家集団は、乳牛におけるH5N1について声明を発表
し、B3.13遺伝子型は、ウシにおいて確認される前に家禽においては検出されていなかったと
通知した。2023年11月以前には、B3.13は数例の野鳥及び1例のスカンクにのみ確認されてい
たことについて記載された。
ProMED-mail 20240529.8716751
〇情報源:Government of the Hong Kong Special Administrative Region
Department of HealthのCentre for Health Protection(CHP)は2024年5月27日、本土における
ヒトの鳥インフルエンザA(H5N6)症例1例を注意深く監視している。この症例はFujian Province
のQuanzhou cityに住む52歳の女性であり、発症前に裏庭の家禽に接触していた。女性は
2024年4月13日に発症し、2024年4月30日に死亡した。2014年からこれまでに、本土の保健当
局からヒトの鳥インフルエンザA(H5N6)症例が90例報告されている。
〇情報源:Reuters
科学者らによると、英国を含む他の国々では、プレパンデミックワクチンをどのように進めるか
を議論している。この措置は、2020年後半に発生した新たな鳥インフルエンザ株の爆発的な
拡大で、野鳥や家禽に前例のない数の死亡が発生し、多数の哺乳類への感染が始まったこと
を受けたものである。3月、米当局者は乳牛における同ウイルスの初めてのアウトブレイクを報
告し、9つのstateの数十の群れと2例の酪農従事者が感染している。
ProMED-mail 20240530.8716782
〇情報源:Reuters
米国で3例目の酪農従事者が、感染したウシに接触した後に鳥インフルエンザの検査に陽性
を示したと、2024年5月24日に米当局者が述べた。この感染は、乳牛において他の州よりも多
くの鳥インフルエンザ症例が確認されているMichiganで2例目となるヒトの症例であった。CDC
のデータによると、3月以降、乳牛において継続中のこの鳥インフルエンザのアウトブレイク
は、9つの州の67の群れに影響を及ぼしている。この従業員は、Michiganで2024年3月22日に
報告された前回のヒトの症例とは別の農場に勤務していたと、同州は述べた。CDCは、2024年
4月1日にTexasで乳牛に関連する初めてのヒトの症例を報告した。CDCによると、これらのヒト
の症例3例はいずれも、他の症例とは関連が無い。
州のデータによると、Ioniaは、乳牛の群れ4つと家禽の群れ4つにおいて鳥インフルエンザ感染
を報告している。検査の目的は、ヒトが無症候性でウイルスを保菌しているか、ウイルスがど
のように農場間で広がっているかを特定することで、具体的な開始日や対象者数はまだ不明
である。CDCは州の保健省や農業省と協力して研究を行い、労働者のリスクや過去の感染状
況、農場の感染リスクを高める要因について理解を深めている。CDCは公衆衛生団体が使用
できる試験を設計し、Michiganの保健部門が検査取り組みを主導していく。過去の感染に関す
る検査は、ウイルスがヒト間でどの程度広まっているかを判断する上で重要とされている。し
かし、ヒトからヒトへの感染の証拠はまだ見つかっていない。また、480万回分の鳥インフルエ
ンザワクチンの製造が今夏に完了する予定である。
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感染症(PT)
88 鳥インフルエンザ
89 鳥インフルエンザ
90 鳥インフルエンザ
91 鳥インフルエンザ
92 鳥インフルエンザ
出典
概要
ProMED-mail 20240425.8716154
〇情報源:Stat News
USDAが2024年4月21日に発表した遺伝子配列の分析によると、米国の乳牛におけるH5N1鳥
インフルエンザのアウトブレイクは、以前認識されていたよりも数ヵ月長く継続している可能性
が高く、おそらく、確認された本アウトブレイクが示唆するよりもより広く全米に蔓延している。
早ければ2024年2月には、Texasの複数の乳牛に影響を与えた原因不明の疾患に関する複数
の報告があったが、USDAはTexasの複数の乳牛におけるH5N1のアウトブレイクを3月下旬に
初めて確認した。それ以降、確認されたアウトブレイク数は8州の33の群れにまで増加した。結
膜炎を発症した農場労働者1例で感染が確認された。USDAは2024年3月25日に、乳牛におけ
るH5N1鳥インフルエンザを確認したと通知した。搾乳の工程(搾乳設備又は農場でのヒトの移
動)を通して伝播が起こった可能性があると示唆されている。
〇情報源:USDA APHIS
2024年4月21日、APHIS National Veterinary Services Laboratoriesは、家禽及び野鳥において
進行中のHPAIのアウトブレイク、及び最近の乳牛におけるH5N1のイベントに関連するサンプ
ルで最近確認された米国のH5N1クレード2.3.4.4bからの239件の遺伝子配列を入手可能にし
た。公表された遺伝子配列は、ウシ、ネコ、ニワトリ、スカンク、アライグマ、ムクドリモドキ
(grackle)、クロウタドリ、及びガチョウから得られた。
ProMED-mail 20240428.8716198
〇情報源:BNO News
州当局及び連邦当局によると、米国の乳牛におけるアウトブレイクの拡大に関連して、さらに4
例のネコが検査でH5N1鳥インフルエンザ陽性となり、今回のアウトブレイクにおける症例数は
7例に増加した。CDCのInfluenza DivisionのPreparedness and ResponseのAssociate Director
は、2024年4月25日にネコにおける新規症例3例を報告し、州当局は、2024年4月26日に4例目
の症例を報告した。本新規症例のうち3例は、New Mexico、Curry Countyの2つの酪農場で確
認され、この3例全てが死亡した。4例目の症例は、Ohio、Wood Countyの酪農場で確認され
た。酪農場でのアウトブレイク数はその後9の州における34件に増加し、Texasの農場労働者1
例も検査で陽性となった。米国では、2024年4月に報告された症例7例を含め、少なくとも20例
のネコがH5N1鳥インフルエンザに感染した。その他の症例13例は、感染した家禽又は野鳥に
関連して2023年に発生したことについて記載された。
ProMED-mail 20240519.8716575
〇情報源:CIDRAP
Texasの10都市からの排水サンプル由来のウイルスの配列決定を行った研究者は、その内9
都市からH5N1鳥インフルエンザウイルスを確認し、これは時には季節性インフルエンザに匹
敵するレベルであった。2024年5月10日の応答的更新情報において、CDCは現在までに260例
を超えるヒトが、感染した又は感染の可能性のある動物に接触後のH5N1の症候についてモニ
タリングされていると述べた。インフルエンザ様の症状を呈した少なくとも33例のうちで、結膜
炎を呈したTexasの酪農業者の最初の症例以外に追加のヒト症例は報告されていない。
USDA APHISは3つのstateにおいてより多くの家禽におけるアウトブレイク(乳牛群における
H5N1が報告された2つのstateを含む)を報告した。Idahoはさらに2件の家禽のアウトブレイク
を報告した(双方ともJerome County)。一方は1000例のトリを収容する農場において起こり、
他方は20例のトリを有する裏庭の敷地で発生した。
MichiganはIonia Countyにおいて、裏庭の群れに影響する別の1件のアウトブレイクを報告し
た。またCaliforniaは、San Franciscoの生きたトリの市場における検出を報告した。World
Organization for Animal Health and the UN Food and Agriculture Organization(OFFLUとして
知られる)の動物インフルエンザの専門家集団は、乳牛におけるH5N1について声明を発表
し、B3.13遺伝子型は、ウシにおいて確認される前に家禽においては検出されていなかったと
通知した。2023年11月以前には、B3.13は数例の野鳥及び1例のスカンクにのみ確認されてい
たことについて記載された。
ProMED-mail 20240529.8716751
〇情報源:Government of the Hong Kong Special Administrative Region
Department of HealthのCentre for Health Protection(CHP)は2024年5月27日、本土における
ヒトの鳥インフルエンザA(H5N6)症例1例を注意深く監視している。この症例はFujian Province
のQuanzhou cityに住む52歳の女性であり、発症前に裏庭の家禽に接触していた。女性は
2024年4月13日に発症し、2024年4月30日に死亡した。2014年からこれまでに、本土の保健当
局からヒトの鳥インフルエンザA(H5N6)症例が90例報告されている。
〇情報源:Reuters
科学者らによると、英国を含む他の国々では、プレパンデミックワクチンをどのように進めるか
を議論している。この措置は、2020年後半に発生した新たな鳥インフルエンザ株の爆発的な
拡大で、野鳥や家禽に前例のない数の死亡が発生し、多数の哺乳類への感染が始まったこと
を受けたものである。3月、米当局者は乳牛における同ウイルスの初めてのアウトブレイクを報
告し、9つのstateの数十の群れと2例の酪農従事者が感染している。
ProMED-mail 20240530.8716782
〇情報源:Reuters
米国で3例目の酪農従事者が、感染したウシに接触した後に鳥インフルエンザの検査に陽性
を示したと、2024年5月24日に米当局者が述べた。この感染は、乳牛において他の州よりも多
くの鳥インフルエンザ症例が確認されているMichiganで2例目となるヒトの症例であった。CDC
のデータによると、3月以降、乳牛において継続中のこの鳥インフルエンザのアウトブレイク
は、9つの州の67の群れに影響を及ぼしている。この従業員は、Michiganで2024年3月22日に
報告された前回のヒトの症例とは別の農場に勤務していたと、同州は述べた。CDCは、2024年
4月1日にTexasで乳牛に関連する初めてのヒトの症例を報告した。CDCによると、これらのヒト
の症例3例はいずれも、他の症例とは関連が無い。
州のデータによると、Ioniaは、乳牛の群れ4つと家禽の群れ4つにおいて鳥インフルエンザ感染
を報告している。検査の目的は、ヒトが無症候性でウイルスを保菌しているか、ウイルスがど
のように農場間で広がっているかを特定することで、具体的な開始日や対象者数はまだ不明
である。CDCは州の保健省や農業省と協力して研究を行い、労働者のリスクや過去の感染状
況、農場の感染リスクを高める要因について理解を深めている。CDCは公衆衛生団体が使用
できる試験を設計し、Michiganの保健部門が検査取り組みを主導していく。過去の感染に関す
る検査は、ウイルスがヒト間でどの程度広まっているかを判断する上で重要とされている。し
かし、ヒトからヒトへの感染の証拠はまだ見つかっていない。また、480万回分の鳥インフルエ
ンザワクチンの製造が今夏に完了する予定である。
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