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参考資料3 RevMate Ver.6.2 (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25755.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和4年度第4回 5/24)《厚生労働省》 |
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患者が専門医を受診
女性患者
男性患者
次の①②③のいずれかを満たす女性か?
① 自然閉経した女性(45 歳以上で、1 年以上月経がない)、子宮又は両側卵巣を摘
出した女性、あるいは子宮又は両側卵巣が先天的にない女性
② 年齢にかかわらず、産婦人科専門医が産婦人科診療ガイドライン(婦人科 外来編
の早発卵巣不全の項)に準じて、定期的に卵巣機能が停止していることを確認し
た女性
③ 処方医師が、患者の申告を踏まえ、全身状態不良等の重篤な身体的理由により
妊娠の機会がないと判断した女性
はい
いいえ
妊娠する可能性のない女性患者
妊娠する可能性のある女性患者
性交渉を控えるか、初回処方前 4 週間~中止(終
了) 後 4 週間(休薬期間も含む)は、以下に示す避
妊法から 1 種類以上を用いる。
かつ男性パートナーはコンドームを使用する。
・経口避妊薬
・子宮内避妊器具
・卵管結紮術
処方 4 週間前及び処方直前(処方開始 3 日前から処
方日までのいずれかの日)に妊娠反応検査を実施す
る。
(但し、レブラミド®、ポマリスト®治療開始予定日
の 4 週間以上前から性交渉をしていないことが確認
された場合には、処方 4 週間前の妊娠反応検査は省
略することができる。)
レブラミド®、ポマリスト
®を処方可能。
性交渉の場合は必ずコン
ドームを使用する。
女性パートナーにも避妊
の実施を推奨する。
避妊期間は、投与開始か
ら中止(終了)後 4 週間
までである。
レブラミド®、ポマリ
スト®を処方可能。
避妊と妊娠反応検査
は不要。
陰性
レブラミド®、ポマリスト® を処方可能。
治療中は 4 週間を超えない 間隔で妊娠反
応検査を実施する。治療中止の際は、治
療中止時及び治療中止 4 週間後に妊娠反
応検査を実施する。
図 3. 妊娠防止の手順
- -3434-
陰性以外
レブラミド®、ポマリ
スト®は処方不可。
産婦人科医に患者を
紹介する。
女性患者
男性患者
次の①②③のいずれかを満たす女性か?
① 自然閉経した女性(45 歳以上で、1 年以上月経がない)、子宮又は両側卵巣を摘
出した女性、あるいは子宮又は両側卵巣が先天的にない女性
② 年齢にかかわらず、産婦人科専門医が産婦人科診療ガイドライン(婦人科 外来編
の早発卵巣不全の項)に準じて、定期的に卵巣機能が停止していることを確認し
た女性
③ 処方医師が、患者の申告を踏まえ、全身状態不良等の重篤な身体的理由により
妊娠の機会がないと判断した女性
はい
いいえ
妊娠する可能性のない女性患者
妊娠する可能性のある女性患者
性交渉を控えるか、初回処方前 4 週間~中止(終
了) 後 4 週間(休薬期間も含む)は、以下に示す避
妊法から 1 種類以上を用いる。
かつ男性パートナーはコンドームを使用する。
・経口避妊薬
・子宮内避妊器具
・卵管結紮術
処方 4 週間前及び処方直前(処方開始 3 日前から処
方日までのいずれかの日)に妊娠反応検査を実施す
る。
(但し、レブラミド®、ポマリスト®治療開始予定日
の 4 週間以上前から性交渉をしていないことが確認
された場合には、処方 4 週間前の妊娠反応検査は省
略することができる。)
レブラミド®、ポマリスト
®を処方可能。
性交渉の場合は必ずコン
ドームを使用する。
女性パートナーにも避妊
の実施を推奨する。
避妊期間は、投与開始か
ら中止(終了)後 4 週間
までである。
レブラミド®、ポマリ
スト®を処方可能。
避妊と妊娠反応検査
は不要。
陰性
レブラミド®、ポマリスト® を処方可能。
治療中は 4 週間を超えない 間隔で妊娠反
応検査を実施する。治療中止の際は、治
療中止時及び治療中止 4 週間後に妊娠反
応検査を実施する。
図 3. 妊娠防止の手順
- -3434-
陰性以外
レブラミド®、ポマリ
スト®は処方不可。
産婦人科医に患者を
紹介する。