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○先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について別紙3 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00049.html |
出典情報 | 先進医療会議(第113回 8/4)《厚生労働省》 |
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研究担当医師、医療機関、その他第三者に法的責任がある場合は、健康被害の結果に対して賠償金を
受けることができる場合があります。
研究の手順による副作用等が原因であなたに健康被害が生じた場合でかつ以下に該当する場合は、こ
の研究のために研究者が加入している保険を使用して医薬品副作用被害救済制度に準じ補償金が支
払われます。補償を受けられるのは医薬品副作用被害救済制度に定める後遺障害(障害等級 1 級ま
たは 2 級)に該当する健康被害や死亡の場合です。また、起こった健康被害がこの研究実施との因果
関係が否定されないものであって予期しないものである場合は、その健康被害に係る処置・治療に要す
る医療費のうちあなたの負担分及び医療手当を研究者が加入している臨床研究保険から受けることが
できる場合があります。ただし、健康被害がこの治験とまったく関係ない場合やあなたの故意または重
大な過失による場合は除きます。
詳しくは別途お渡しする「【臨床研究等保険】健康被害補償の概要説明資料」をご参照ください。
健康被害が生じた場合やご不明な点がある場合などは担当医師、若しくは研究事務局の連絡先(「 711 この研究の実施体制( 24 時間対応可能な連絡先)及び担当者」参照)までご連絡・ご相談ください。
5.同意説明文書(ドナー用、レシピエント用)にて、ドナーの臨床研究にかかる費用について金額を
明示して下さい。
【回答】
ドナーの臨床研究にかかる費用について、同意説明文書(ドナー用、レシピエント用)を以下のとおり修
正しました。
<同意説明文書(ドナー用)>
6-1. 経済的負担と謝礼について
手術の手技に対してかかる約 261 万円は先進医療費としてレシピエントとなる方が全額自己負担しま
す。こちらにはドナーとなる方の費用も含まれています。その他の手術にかかる資材や術後管理などに
おいては保険内診療で行われ、ドナーの方の入院・手術等にかかる費用 85 万円程度(3 割負担の場
合)はレシピエントの方が負担されます。ドナーとなる方の合併症(注:医療ミス、医療過誤と同意語では
ありません。)により生じた医療行為に要した医療費はレシピエントの保険が適用されます。
<同意説明文書(レシピエント用)>
7-1. 研究対象者に生じる経済的負担と謝礼
手術の手技に対してかかる約 261 万円は先進医療費として全額自己負担となります。その他の手術
にかかる資材や術後管理などにおいては保険内診療で行われ、生体肝移植は更生医療の対象となり
ます。実際の自己負担額は、手術の手技に対してかかる費用に加えて、患者さん本人の入院及び手術
等に対してかかる費用 85 万円程度(3 割負担の場合)及び、ドナーの方の入院・手術等にかかる費用
85 万円程度(3 割負担の場合)を合計した 431 万円程度となります。
なお、この研究にご参加いただくことにより生じる負担を少しでも軽減いただくことを目的として、負担
軽減費(先進医療部分に係る費用のうち、約 50 万円)をお支払いいたします。
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受けることができる場合があります。
研究の手順による副作用等が原因であなたに健康被害が生じた場合でかつ以下に該当する場合は、こ
の研究のために研究者が加入している保険を使用して医薬品副作用被害救済制度に準じ補償金が支
払われます。補償を受けられるのは医薬品副作用被害救済制度に定める後遺障害(障害等級 1 級ま
たは 2 級)に該当する健康被害や死亡の場合です。また、起こった健康被害がこの研究実施との因果
関係が否定されないものであって予期しないものである場合は、その健康被害に係る処置・治療に要す
る医療費のうちあなたの負担分及び医療手当を研究者が加入している臨床研究保険から受けることが
できる場合があります。ただし、健康被害がこの治験とまったく関係ない場合やあなたの故意または重
大な過失による場合は除きます。
詳しくは別途お渡しする「【臨床研究等保険】健康被害補償の概要説明資料」をご参照ください。
健康被害が生じた場合やご不明な点がある場合などは担当医師、若しくは研究事務局の連絡先(「 711 この研究の実施体制( 24 時間対応可能な連絡先)及び担当者」参照)までご連絡・ご相談ください。
5.同意説明文書(ドナー用、レシピエント用)にて、ドナーの臨床研究にかかる費用について金額を
明示して下さい。
【回答】
ドナーの臨床研究にかかる費用について、同意説明文書(ドナー用、レシピエント用)を以下のとおり修
正しました。
<同意説明文書(ドナー用)>
6-1. 経済的負担と謝礼について
手術の手技に対してかかる約 261 万円は先進医療費としてレシピエントとなる方が全額自己負担しま
す。こちらにはドナーとなる方の費用も含まれています。その他の手術にかかる資材や術後管理などに
おいては保険内診療で行われ、ドナーの方の入院・手術等にかかる費用 85 万円程度(3 割負担の場
合)はレシピエントの方が負担されます。ドナーとなる方の合併症(注:医療ミス、医療過誤と同意語では
ありません。)により生じた医療行為に要した医療費はレシピエントの保険が適用されます。
<同意説明文書(レシピエント用)>
7-1. 研究対象者に生じる経済的負担と謝礼
手術の手技に対してかかる約 261 万円は先進医療費として全額自己負担となります。その他の手術
にかかる資材や術後管理などにおいては保険内診療で行われ、生体肝移植は更生医療の対象となり
ます。実際の自己負担額は、手術の手技に対してかかる費用に加えて、患者さん本人の入院及び手術
等に対してかかる費用 85 万円程度(3 割負担の場合)及び、ドナーの方の入院・手術等にかかる費用
85 万円程度(3 割負担の場合)を合計した 431 万円程度となります。
なお、この研究にご参加いただくことにより生じる負担を少しでも軽減いただくことを目的として、負担
軽減費(先進医療部分に係る費用のうち、約 50 万円)をお支払いいたします。
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