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○先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について別紙3 (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00049.html |
出典情報 | 先進医療会議(第113回 8/4)《厚生労働省》 |
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A) 日本肝移植学会の定める下記の生体肝移植実施施設基準を遵
守すること。
1. 肝切除術が年間 20 例以上あること、又は小児科及び小児外科
の病床数が合わせて 100 床以上の保健医療機関については肝切
除術及び胆道閉鎖症手術が合わせて年間 10 例以上であること。
2. 当該手術を担当する常勤医師数が 5 名以上で、このうち少な
くとも 1 名は肝移植の臨床経験を有すること。
3. 生体部分肝移植の実施にあたり、厚生労働省「臓器の移植に関
その他(上記以外の要件、例;遺伝カウン
セリングの実施体制が必要 等)
する法律」の運用に関する指針(ガイドライン)、世界保健機関
「ヒト臓器移植に関する指針」
、 国際移植学会倫理指針、日本
移植学会倫理指針、日本肝移植研究会「生体肝提供 手術に関す
る指針」
、日本移植学会「生体肝移植ガイドライン」を遵守して
いること。
B) 日本肝胆膵外科学会の定める高度技能専門医修練施設 A であ
ること。
C) 日本肝移植学会の「切除不能な肝・胆道がんに対する生体肝移
植」検討委員会において成人肝移植の実績および地域性(患者の
利便性)に基づき、本先進医療の移植実施施設として承認されて
いること。
Ⅲ.その他の要件
頻回の実績報告
要( )
・不要
その他(上記以外の要件)
注 1)当該技術の経験症例数について、実施者[術者]としての経験症例を求める場合には、
「実施者[術
者]として (
)例以上・不要」の欄を記載すること。
注 2)医師の資格(学会専門医等)
、経験年数、当該技術の経験年数及び当該技術の経験症例数の観点を含
む。例えば、
「経験年数○年以上の△科医師が□名以上」
。なお、医師には歯科医師も含まれる。
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守すること。
1. 肝切除術が年間 20 例以上あること、又は小児科及び小児外科
の病床数が合わせて 100 床以上の保健医療機関については肝切
除術及び胆道閉鎖症手術が合わせて年間 10 例以上であること。
2. 当該手術を担当する常勤医師数が 5 名以上で、このうち少な
くとも 1 名は肝移植の臨床経験を有すること。
3. 生体部分肝移植の実施にあたり、厚生労働省「臓器の移植に関
その他(上記以外の要件、例;遺伝カウン
セリングの実施体制が必要 等)
する法律」の運用に関する指針(ガイドライン)、世界保健機関
「ヒト臓器移植に関する指針」
、 国際移植学会倫理指針、日本
移植学会倫理指針、日本肝移植研究会「生体肝提供 手術に関す
る指針」
、日本移植学会「生体肝移植ガイドライン」を遵守して
いること。
B) 日本肝胆膵外科学会の定める高度技能専門医修練施設 A であ
ること。
C) 日本肝移植学会の「切除不能な肝・胆道がんに対する生体肝移
植」検討委員会において成人肝移植の実績および地域性(患者の
利便性)に基づき、本先進医療の移植実施施設として承認されて
いること。
Ⅲ.その他の要件
頻回の実績報告
要( )
・不要
その他(上記以外の要件)
注 1)当該技術の経験症例数について、実施者[術者]としての経験症例を求める場合には、
「実施者[術
者]として (
)例以上・不要」の欄を記載すること。
注 2)医師の資格(学会専門医等)
、経験年数、当該技術の経験年数及び当該技術の経験症例数の観点を含
む。例えば、
「経験年数○年以上の△科医師が□名以上」
。なお、医師には歯科医師も含まれる。
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