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○先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について別紙3 (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00049.html
出典情報 先進医療会議(第113回 8/4)《厚生労働省》
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① 化学療法:レジメン、初回投与日、最終投与日、治療効果(RECISTv1.1 に基づく最良総合効果
(研究担当医師判定))、CTCAE-Grade3 を超える有害事象の有無
② 放射線治療:照射量、照射回数、治療開始日、治療終了日、治療効果、CTCAE-Grade3 を超える
有害事象の有無
③ 切除:術式、手術日時、R0 か否か
④ ①から③の治療後の転帰(生存または死亡)
、最終確認日
【術後 2 年〜3 年:8 週毎(±28 日は許容)】
術後 6 ヶ月までと同様の血液検査、免疫抑制剤投与量ならびにトラフ値
4 ヶ月毎に画像検索(造影 CT、MRI、PET-CT、超音波検査のいずれか)
再発の有無、再発日、再発形態の詳細、再発後治療(術後 6 ヶ月〜2 年と同様の評価を行う)
6)非移植群における評価項目
本試験登録後、術前経過により非移植群となった患者においては、以下のスケジュールで評価を行う。
【非移植群となった後から 12 週毎(±28 日は許容)】
追加治療(①化学療法:レジメン、初回投与日、最終投与日、治療効果(RECISTv1.1 に基づく最良総合
効果(研究担当医師判定)
)、CTCAE-Grade3 を超える有害事象の有無、②放射線治療:照射量、照射回数、
治療開始日、治療終了日、治療効果、CTCAE-Grade3 を超える有害事象の有無、転帰、最終確認日

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