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資料1令和6年度に向けた障害福祉計画及び障害児福祉計画に係る基本指針の見直し (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00060.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第133回 10/17)《厚生労働省》
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(5)障害児支援の提供体制の整備等(障害児福祉計画)
④ 医療的ケア児支援のための関係機関の協議の場の設置及びコーディネーターの配置
【基本指針上の目標(第2期計画)】
令和5年度末までに各都道府県、各圏域及び各市町村において、保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関等が連携を図るための協議の
場を設ける。
また、医療的ケア児等に関するコーディネーターを配置することを基本とする。市町村単独での設置が困難な場合には、都道府県が関与した上
での、圏域での設置であっても差し支えない。
項目

H30実績

第1期障害児福祉計画
R1実績
R2実績

各都道府県
での設置

44/47

47/47

47/47

全ての都道府
県での設置

調査中

全ての都道府
県での設置

各圏域での
設置

150/352

196/354

240/358

全ての圏域で
の設置

調査中

全ての圏域で
の設置

各市町村で
の設置

796/1,741

1,033/1,741

1,200/1,741

全ての市町村
での設置

調査中

全ての市町村
での設置

項目
医療的ケア児等に
関するコーディ
ネーターの配置

R2目標

第2期障害児福祉計画
R3実績
R5目標

第2期障害児福祉計画
R3実績
R5目標
調査中

各市町村
又は圏域
に1箇所
以上

(分析)



協議の場の設置率は、都道府県が100%、圏域及び市町村は共に60%強と増加傾向にある。次期計画においては、地域の実情
に応じた効果的な体制づくりを進めるため、協議の場の「圏域及び市町村」での設置について、より適切な目標値の設定を行う。
○ コーディネーターの配置については、R3実績確定値が算出され次第、結果を分析する。

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