よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資 料 3-2 令和4年度第1回適正使用調査会の審議結果について (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30905.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和4年度第4回 2/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

図 9 過去に地域の病院から緊急避難的に血液製剤を受領したことがある施設

2%

12%

86%
ある

項目

ない

不明

0 床 1~299 床 300~499 床 500 床以上 全体

回答施設合計 12

107

7

0

126

過去に地域の医療施設へ緊急避難的に血液製剤を受領したことがあるのは 15 施設で、すべて1
~299 床の施設であった。
図 10 緊急避難的な血液製剤の供給・受領のマニュアルの有無

13%

87%
ある

項目

ない

0 床 1~299 床 300~499 床 500 床以上 全体

回答施設合計 11

101

7

0

119

緊急避難的な血液製剤の供給。受領のマニュアルは 15 施設(1~299 床 13 施設、300~499 床 2
施設)で整備されていた。
① 周辺の医療施設へ緊急避難的に血液製剤を供給したことがある施設は 10 施設であり、逆に
地域の病院から緊急避難的に血液製剤を受領したことがある施設は 15 施設であった。その血液
製剤の供給・受領についてのマニュアルは 15 施設で作成されていた。
② 緊急避難的な血液製剤の融通を行う需要があると回答したのは、15 施設であった。
③ 中核病院が輸血医療を行っている小規模医療施設に対して技術的指導は可能であると回答
したのは 12 施設である(小規模医療施設は除く)。その内容は、多い順に問題発生時の相談体制、
6

18