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資 料 3-2 令和4年度第1回適正使用調査会の審議結果について (61 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30905.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和4年度第4回 2/7)《厚生労働省》 |
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【背景と研究の目的】
1. COVID-19感染症拡大は、これまで当たり前であった医療機関間の連携を遮断し、医療情報の共有
を困難にした。特に輸血医療のような専門性の高い医療活動が強く影響を受けることになった。
2. 小規模医療機関や在宅における輸血医療の実施体制については、拠点病院と小規模医療機関あるい
は在宅医療との密な連携が必須であるが、実際は施設ごとの方針にゆだねられているのが実情であ
る。
そこで今回の調査研究事業では
1. 輸血製剤使用状況調査と小規模医療機関における拠点病院との医療連携状況の実態把握
2. 佐賀大学病院におけるピカピカリンクの利用状況と輸血実施患者におけるピカピカリンクによ
る医療連携状況について調査
3. 輸血医療連携におけるピカピカリンクの利活用推進
を活動目標とした。
60
1. COVID-19感染症拡大は、これまで当たり前であった医療機関間の連携を遮断し、医療情報の共有
を困難にした。特に輸血医療のような専門性の高い医療活動が強く影響を受けることになった。
2. 小規模医療機関や在宅における輸血医療の実施体制については、拠点病院と小規模医療機関あるい
は在宅医療との密な連携が必須であるが、実際は施設ごとの方針にゆだねられているのが実情であ
る。
そこで今回の調査研究事業では
1. 輸血製剤使用状況調査と小規模医療機関における拠点病院との医療連携状況の実態把握
2. 佐賀大学病院におけるピカピカリンクの利用状況と輸血実施患者におけるピカピカリンクによ
る医療連携状況について調査
3. 輸血医療連携におけるピカピカリンクの利活用推進
を活動目標とした。
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