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資 料 3-2 令和4年度第1回適正使用調査会の審議結果について (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30905.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和4年度第4回 2/7)《厚生労働省》 |
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ま と め
➢ 実施した輸血の8割に対して副反応が観察できる有効なwebベースのシステムが構
築できた。こうした患者と医療者のwebを介した繋がりは、今後増えることが予想され
る在宅輸血への安全性向上にも寄与することが期待できる。
➢ 外来輸血後の副反応が一定数発生していることが証明された。
➢ 回答率の改善に向けて、原因の調査が必要である。また、本調査の根本的な問題点も
明らかになり、調査方法の改善も必要である。
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➢ 実施した輸血の8割に対して副反応が観察できる有効なwebベースのシステムが構
築できた。こうした患者と医療者のwebを介した繋がりは、今後増えることが予想され
る在宅輸血への安全性向上にも寄与することが期待できる。
➢ 外来輸血後の副反応が一定数発生していることが証明された。
➢ 回答率の改善に向けて、原因の調査が必要である。また、本調査の根本的な問題点も
明らかになり、調査方法の改善も必要である。
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