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資 料 3-2 令和4年度第1回適正使用調査会の審議結果について (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30905.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和4年度第4回 2/7)《厚生労働省》
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輸血した血液製剤
血漿製剤
8.3%

➢ 輸血した血液製剤は、赤血球製剤81本、血小板製剤18本、

血小板製剤
16.7%

血漿製剤9本の合計108本
赤血球製剤
75.0%

➢ 同日における複数製剤の輸血(例:同じ日に赤血球製剤と血小板製剤

n=108

を輸血)を1回とすると合計103回の輸血で、回答があったの

は81回(78.6%)、副反応は2件(1.9%)報告された。

➢ 報告された副反応は赤血球製剤と血小板製剤が1件ずつで、
症状は体の痒み、発熱であり重篤な副反応はなかった。また、
副反応への緊急対応を行った症例もなかった。

Googleフォームへの回答
無回答
副反応あり

21.4%

1.9%
副反応なし
76.7%
n=103

30