よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料2 地域づくり支援ハンドブックvol.1 (57 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32533.html
出典情報 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会(第1回 4/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

3回目支援前会議

伴走支援のイメージ

(2.5mtg)

市町村

支援者

対話イメージ
モニタリングで確認
した2回目支援で決め
た方向性についてア
クションがうまくい
っていることをまず
語ってもらおう。

お、進んでる!
しかも以前よりとて
も楽しそうに保健師
さん語るな~

2回目支援後の進捗を教えていただけますか?

前回参加されたサービスCの事業所、スポーツクラ
ブ、リハ職の方とそれぞれ3回ずつくらい対話を重ね
ました!



対話、すごいですね。
対話してみてどうでしたか?

サービスCの事業所からは、3か月後どうなりたいか
という目標設定ができていなかったので、そこにリハ
職の力を借りられたらという要望があがりました。

いい対話ができたの


スポーツクラブには実際に行って、私たちも体操やマ
シンを体験してみて、これはフレイルの方にもいい!
と実感しました。

多くの人に知っても
らいたい!

在宅保健師の有志の会のみなさんは、介護予防の取組
やサロン支援をしたい気持ちが強いことがはっきりわ
かりました。
そして、高齢者が元気になれる拠点をサービスCやプ
ール以外でも作りたいねとなり、通いの場での百歳体
操の取組みで深く関わってもらうことになりました。

今回の対話では、会議という形式でなく、フラットな
感じで対話したら、話がどんどん広がっていって、楽
しかったです。
そして、みんな根本的には同じ思いなんだ!と改めて
気づきました。

56

もっとできることは
ありそう。

今まで対話について
難しく考えすぎてい
たわ。