参考資料2 地域づくり支援ハンドブックvol.1 (64 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32533.html |
出典情報 | 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会(第1回 4/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
市町村の問い
1
わがまちの高齢者を
元気にできている?
問いの検証のために
地域の実情を見にいく視点
※ 下記は視点の例示。それぞれのステップで問
いの検証のために何が必要かを考え、定量・定
性データをみにいく。
(総合事業はうまくいっている?)
常に
立ち返る
問い
2
A
B
“高齢者”って
誰のこと?
3
“わがまち”には
何がある?
いまの事業を
継続? or 見直し?
わがまちの高齢者
の実態把握
地域の関係者、活動や資源、
環境などを把握
事業の課題整理
と原因分析
事業見直しの
方向性検討
どんな事業が必要で
それらの体系を
どう組み立てる?
明確な
ターゲット
多様な
サービス
(対象者)
&
(支援内容)
活用可能なリソース(ヒト・モノ・カネ)
わがまちの高齢者
の実態把握
事業者や住民等、関係者
の事業意向を把握
活用可能な
地域資源の把握
関係者・住民等との連携模索
事業の費用対効果の試算
と目標設定
地域づくりのストーリーを構築
5
不具合があれ ば
ステッ プを遡って修正・改善
スモールステップで
実行してみる(試行事業)
各事業の実績や
住民・関係者の声の把握
関係者や事業間の
連携状況の把握
6
デザインした通りに事業を
実施できている?(本格実施)
7
ストーリーで描いた
成果は出ている?
63
事業実施による
要改善点の把握
利用者の変化や
関係者エピソードの把握
データに基づく
事業成果の検証・評価
地域の実情
状態像をどう整理
して必要な支援に
つなげる?
これまで・いま・これから
4