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参考資料2 地域づくり支援ハンドブックvol.1 (62 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32533.html
出典情報 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会(第1回 4/10)《厚生労働省》
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伴走支援のイメージ

サービスを提供する
上で対象者がイメー
ジできることって重
要なんだな。

来年度のモデル事業
が楽しみだな。

3回目支援

対象者についてイメージする対話から、どのような方
にはサービスCがいいか、スポーツクラブがいいか、
百歳体操がいいかなど、アセスメントをしてつなぎの
話まで広がった対話ができたことが驚きでした。

最初ちょっとよくわからないこともあったのですが、
みなさんでお話ししていく中で、どんな状態になって
も自分らしい役割をもって、この地域で住み続けるこ
とができそうだなと思ってきました。

こういう場に、次はC
さんと一緒に参加し
たいな〜

みなさんと共有できているつもりのことが多かったん
だということを今回知ることができました。
やはり対話することって大切ですね。対話することで
みんなで共有したいこと、大切にしたいことが明確に
なるのですね。

対象者は共有できて
いるもんだと思い込
んでいたわ...

同時に、A町にはこんなにも思いを共有できる方々が
いることを改めて実感しました。
どうして今まで自分達だけでやりきろうとしていたの
か...

今日多くの方に声を
かけるの大変だった
けれど、声かけして
よかった!

今日、町の方がみんなに伝えたかったことを共有でき
たことは来年度からのモデル事業づくりにつながりま
すね。

はい。ほんとにそう思います。
今回の3回支援で町の職員も本当に頑張ってくれ、ま
たA町の多くの協力者と横のつながりを強固にするこ
とができました。
今回の支援で作り上げたことを、来年度はモデル事業
として取り組み、そこで成果を生み出すことが、結果
として今後の総合事業費の低減策につながるだろうと
いうことを改めて実感しました。

A町の地域づくりのい
いチームができた。

上限超過の対応策の
イメージがついた。

これからも支援チーム一同、みなさんを応援しており
ます!

みんなで翌年度もモデル事業の進捗を確認するなど、
アドバイザー・厚生局・県で協力してA町のフォローをした

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