第24回過労死等防止対策推進協議会 全体版資料 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33331.html |
出典情報 | 過労死等防止対策推進協議会(第24回 5/30)《厚生労働省》 |
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1.上限を超えて超過勤務を命ぜられた職員の割合(他律部署)
令和5年3月 人事院事務総局職員福祉局
〇 令和3年度において上限を超えて超過勤務を命ぜられた職員の割合は次のとおり。
(1)他律部署(他律的業務の比重が高い部署)
本府省
〔50.5%〕
14.2%
上限超え
36.3%
1.5%
本府省以外
〔49.5%〕
他律部署
[100%]
(約7.4万人)
上限以下
〔84.4%〕
・他律部署(約7.4万人)のうち、4つの基準のいずれかに該当した
職員の割合:15.6%(約1.2万人) ※令和2年度よりも2.0ポイント増加
【参考】
・本府省の他律部署(約3.8万人)のうち、いずれかの基準に該当した
職員の割合 → 28.1% (約1.1万人)
・本府省以外の他律部署全体(約3.7万人)のうち、いずれかの基準に
該当した職員の割合 → 2.9% (約0.1万人)
48.0%
〔基準別で見た場合〕
・本府省の他律部署では、14.1%が月100時間以上、19.9%が2~6月平均80時間超の超過勤務を命ぜられていた。
基準(上限)
全体
本府省
本府省以外
〔約7.4万人=100%〕
〔約3.8万人=100%〕
〔約3.7万人=100%〕
1月100時間未満
7.7%(7.2%)
14.1%(13.8%) 1.1%(0.7%)
年720時間以下
6.8%(5.6%)
12.7%(11.0%) 0.8%(0.3%)
2~6月平均80時間以下
10.7%(9.5%)
19.9%(18.1%) 1.2%(1.0%)
※1( )内の%は令和2年度の割合
※2〔 〕内の人数は年度末定員の総数(概数)。
%は全体、本府省、本府省以外の総数を
それぞれ100%とした場合
※3 基準別で見た場合の合計は、同一の職員が
複数の基準を超えている場合もあるため、
上限を超えて超過勤務を命ぜられた職員の
割合とは一致しない。
月45時間超は年6回まで
11.9%(9.6%)
21.5%(18.0%) 2.1%(1.2%)
〔上記1~3は(2)の自律部署の表についても同様〕
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