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2016年02月24日(水)

[感染症対策] 3月に人獣共通感染症と薬剤耐性菌のシンポジウム 厚労省

人と動物の一つの衛生を目指すシンポジウムについて ―人獣共通感染症と薬剤耐性菌(2/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は3月20日、「人と動物の1つの衛生を目指すシンポジウムについて―人獣共通感染症と薬剤耐性菌」をテーマにシンポジウムを開催する。 エボラ出血熱や中東呼吸器症候群(MERS)などの、人獣共通感染症は、全ての感染症のうち約半数を占めており、人、動物、環境の衛生に関わる者が連携して取り組む「One Health(ワンヘルス)」という考え方が世界的に広がってきている。そこで、日本においても、One Healthについての・・・

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2016年02月22日(月)

注目の記事 [医学研究] ヒト受精胚に対するゲノム編集の現状認識 生命倫理専門調査会

生命倫理専門調査会(第95回 2/22)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医学・薬学 医療制度改革 医療提供体制
 政府は2月22日、生命倫理専門調査会を開催し、「ヒト受精胚へのゲノム編集技術を用いる研究に対する現時点の認識」(p52~p79参照)を提示した。この専門調査会は、内閣府の総合科学技術・イノベーション会議の下部組織として、生命倫理に関する調査・検討を担っている。 ゲノム編集技術とは、細胞の持つDNA修復機構を利用した切断による遺伝子の不活性化、または切断箇所に人工のDNA断片を挿入して遺伝子を改変する技術を指・・・

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2016年02月22日(月)

[医学研究] 理研の「老化研究の取り組み」が説明される 文科省作業部会

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 基礎・横断研究戦略作業部会(第3回 2/22)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医学・薬学 予算・人事等 医療提供体制
 文部科学省は2月22日、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会の「基礎・横断研究戦略作業部会」を開催し、(1)老化/加齢研究に関する現状と今後のあり方(p6~p18参照)、(2)生命動態システム分野の研究開発(p19~p29参照) ―などが俎上にのぼった。 この作業部会は、幹細胞・再生医学戦略、橋渡し研究戦略(p26~p29参照)、創薬研究戦略(p23~p25参照)などの各作業部会と並んで、・・・

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2016年02月22日(月)

注目の記事 [予防接種] B型肝炎ワクチン定期接種化を討議 予防接種・ワクチン分科会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第8回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は2月22日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会」を開催し、「B型肝炎ワクチンの定期接種化」について(p4~p15参照)討議した。この分科会は、予防接種施策全般について科学的な知見にもとづいて総合的に評価・検討し、厚生労働大臣に提言する機能を持っている。 B型肝炎ワクチンは、「2016年10月からの定期接種化の可否」(p4参照)が直近の焦点となっており、下部組織の予防接種基本方針部会(2月5・・・

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2016年02月19日(金)

[インフル] インフルエンザ流行株の現状 ワクチン分科会・研究開発部会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第11回 2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 予防接種室   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は2月19日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「研究開発および生産・流通部会」を開き、2015年/2016年シーズンの「国内および海外のインフルエンザ流行株の状況」(途中経過)(p13~p33参照)が報告された。 報告には、参考人として出席した、国立感染症研究所・インフルエンザウイルス研究センターの小田切孝人センター長があたった。 報告によると、2016年2月4日現在(2015年第36週~2016年第5週)に・・・

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2016年02月19日(金)

注目の記事 [臨床研修] 「資質・能力」などが修正された新臨床研修の骨格案 厚労省WG

医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ(第9回 2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室   カテゴリ: 医療制度改革 教育機関 医学・薬学
 厚生労働省は2月19日、「医師臨床研修制度の到達目標・評価のあり方に関するワーキンググループ(WG)」を開催し、医師臨床研修制度の見直しに向けた新たな到達目標等として、「臨床研修の到達目標、方略および評価の骨格」案(p69~p72参照)を示した。今回の骨格案は、2015年12月2日の前回会合で示された案を修正したもの(p68参照)。 このWGは、医道審議会・医師分科会「医師臨床研修部会」の下部組織として設置され・・・

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2016年02月19日(金)

[先進医療] 陽子線治療・重粒子線治療の2技術を「適」と判断 技術審査部会

先進医療技術審査部会(第39回 2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月19日、「先進医療技術審査部会」を開催し、先進医療Bに振り分けられた2技術を、いずれも総評で「適」と判断した(p16参照)。2技術は次の通り。●切除不能、局所療法不適の肝細胞がんに対する「陽子線治療」(p17~p19参照)(p20~p36参照)(p37~p40参照)。●肺野末梢型I期非小細胞肺がんに対する「重粒子線治療」(p41~p43参照)(p44~p59参照)(p60~p63参照)。 粒子線治療(陽子線治療・・・

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2016年02月19日(金)

[医薬品] 大阪府の医薬品メーカーに対する回収命令を発表 厚労省

医薬品の回収命令について(2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月19日、医薬品医療機器等法 第70条第1項にもとづく「回収命令」の実施について、大阪府から連絡を受けたことを発表した(p1~p2参照)。 回収命令は、大阪府の医薬品メーカー、扶桑薬品工業に対するもので、同社が製造販売する輸液である、(1)『リプラス3号輸液』(電解質補液)の特定ロットの一部に、(2)『ラクトリンゲルM 注「フソー」』(マルトース加乳酸リンゲル液)の表示をした製品が出荷されたこと・・・

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2016年02月18日(木)

注目の記事 [がん対策] 今後は受診率対策などについて議論予定 がん対策協議会

がん検診のあり方に関する検討会(第16回 2/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月18日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、検討会の進め方を提示した(p70~p73参照)。今後は2015年12月に策定された「がん対策加速化プラン」(p170~p191参照)の柱の一つである「がんの予防」の「受診率対策」(p173~p175参照)と「職域のがん検診」(p175~p176参照)について議論していく。 厚労省は、受診率対策の実施すべき具体策として、(1)精密検査受診率などに関する目標値の設・・・

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2016年02月18日(木)

[医学研究] 「遺伝子関連検査」の品質・精度の確保を討議 ゲノム医療TF

ゲノム情報を用いた医療等の実用化推進タスクフォース(第5回 2/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課 医政局 総務課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は2月18日、関係府省が連携してゲノム(遺伝子)医療の推進にあたる「ゲノム情報を用いた医療等の実用化推進タスクフォース(TF)」を開き、医療における「遺伝子関連検査の品質・精度の確保」(p14~p24参照)(p2~p13参照)について討議した。 このTFでは、政府の健康・医療戦略室や文部科学省、経済産業省の協力のもと、厚労省が事務局を務めており、ゲノム医療の質の確保や社会環境整備などが検討課題。2016・・・

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2016年02月17日(水)

[事務連絡] いわゆる「前向き評価依頼」の内容の改定を伝える 厚労省

医薬品のがん原性試験に関するガイダンスの改正に係る前向き評価への参加協力依頼の改訂について(協力依頼)(2/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は、2月17日付で、「医薬品のがん原性試験に関するガイダンスの改正に係る前向き評価への参加協力依頼の改訂」に関する事務連絡(p1~p26参照)を行った。 医薬品規制調和国際会議(ICH)の合意にもとづく改正に役立つ情報収集への協力を求めた、2015年10月8日付の事務連絡「医薬品のがん原性試験に関するガイダンスの改正に係る前向き評価への参加協力依頼の改訂」(前向き評価依頼)で周知された内容の改定を伝え・・・

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2016年02月17日(水)

[診療情報] 京大のレセ情報オンサイトセンターが試行的利用を開始 厚労省

レセプト情報等オンサイトリサーチセンター(京都)における試行的利用の開始について(2/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計 医学・薬学
 厚生労働省は2月17日、西日本地域分として京都大学に設置される「レセプト情報等オンサイトリサーチセンター」に関し、試行的利用を開始した(p1~p2参照)。 レセプト情報等オンサイトリサーチセンターは、レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)のデータの利活用の機会拡大を目的に、「自らセキュリティ環境を整備することが困難な研究者でも、データを利用することが可能な施設」として、東日本では東京大学に設・・・

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2016年02月16日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 移植目的以外での臍帯血の提供は不可 造血幹細胞移植委

厚生科学審議会 疾病対策部会 造血幹細胞移植委員会(第47回 2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課 移植医療対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医療制度改革
 厚生労働省は2月16日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「造血幹細胞移植委員会」を開催し、(1)「造血幹細胞移植」推進拠点病院の方向性(p5~p9参照)、(2)「臍帯血」の利用・提供基準(p10~p14参照)―の各テーマについて、2015年10月23日の前回会合に引き続いて討議した。 造血幹細胞とは、血球系細胞に分化可能な幹細胞。造血幹細胞移植とは、白血病や再生不良性貧血などを治すため、造血幹細胞が含まれる血液を移植・・・

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2016年02月16日(火)

[感染症対策] ジカウイルス感染症のリスク評価情報などを更新 厚労省

ジカウイルス感染症に関する情報提供について(2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月16日、蚊媒介感染症「ジカウイルス感染症(ジカ熱)」に関する情報を更新し、それを伝える同日付の事務連絡を、都道府県などの担当部局(p2参照)と各検疫所(p3参照)にあてて行ったことを発表した(p1参照)。 更新されたのは、国立感染症研究所による「ジカウイルス感染症のリスクアセスメント」(p4~p10参照)および、厚労省のホームページにある「ジカウイルス感染症に関するQ&A」・・・

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2016年02月15日(月)

[医学研究] 改正個人情報保護法を受けた専門委設置案 再生医療等評価部会

厚生科学審議会 再生医療等評価部会(第7回 2/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課 再生医療等研究推進室   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は2月15日、厚生科学審議会の「再生医療等評価部会」を開催し、「遺伝子治療等臨床研究における個人情報の取り扱いのあり方に関する専門委員会(仮称)」に関する設置案(p6参照)を示した。再生医療とは、自身の幹細胞を使って元通りの形や機能を再生する最先端の医療技術であり、この評価部会は、再生医療の技術の範囲やリスク分類、提供基準などを検討する。 今回の設置案は、2015年9月に個人情報保護法が改正・・・

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2016年02月12日(金)

注目の記事 [予防接種] B型肝炎ワクチンの「副反応報告基準」を討議 副反応部会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会(第17回 2/12)、薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(平成27年度 第7回 2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月12日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「副反応検討部会」と、薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会「安全対策調査会」を合同で開催し、B型肝炎ワクチンの定期接種化にともなう「副反応報告基準」(p5~p10参照)(p11~p22参照)について討議した。副反応検討部会は、予防接種基本方針部会などと並んで、予防接種・ワクチン分科会に設置されており、また、2月5日の予防接種部会では、B型肝・・・

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2016年02月10日(水)

[医薬品] 「先駆け審査指定制度」にもとづき5品目を指定 厚労省

「先駆け審査指定制度」に基づき、医療機器及び再生医療等製品を指定 ~日本発の画期的なシーズの開発を促進~(2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器・再生医療等製品担当参事官室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は2月10日、「先駆け審査指定制度」の対象品目として、医療機器2品目(p2参照)、再生医療等製品3品目(p3参照)の計5品目(p4参照)を指定したことを発表した(p1参照)。 先駆け審査制度とは、2014年に厚労省が取りまとめた先駆けパッケージ戦略などをふまえて導入され、開発段階から対象品目に指定された医療機器、再生医療等製品などを優先的に取り扱い、承認審査の期間を短縮することが目的。審・・・

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2016年02月10日(水)

[医学研究] 「創薬研究」とその「支援基盤」について討議 文科省作業部会

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 創薬研究戦略作業部会(第2回 2/10)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 医療提供体制
 文部科学省は2月10日、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会「創薬研究戦略作業部会」を開催し、「調査検討事項」(p3参照)について討議した。この作業部会は、ライフサイエンス委員会に設置され、1月5日に初会合があった。今後、取り組むべき創薬に関する研究開発の推進方策や、創薬等支援技術基盤プラットフォーム(p27~p43参照)(p44~p71参照)のあり方について調査検討し、7月まで・・・

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2016年02月09日(火)

[がん対策] 全国の「がん診療連携拠点病院」は399施設に 厚労省

第11回がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会の審議結果について(2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は2月9日、「がん診療連携拠点病院」(新規指定2施設、指定更新35施設)(p2参照)および「地域がん診療病院」(新規指定9施設)(p3参照)を発表した(p1参照)。1月29日に開催された第11回「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」の審議結果にもとづくもの。 この結果、全国の「がん診療連携拠点病院」は399施設(都道府県がん診療連携拠点病院49施設、地域がん診療連携拠点病院349施設、特定・・・

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2016年02月05日(金)

[感染症対策] 来月上旬めどに全国の検疫所でジカ熱検査可能に 塩崎厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見概要(2/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制
 塩崎恭久厚生労働大臣は、2月5日の閣議後記者会見で、中南米で小頭症等の多発が伝えられるジカ熱の対応などについて、同日、ジカ熱を感染症法の4類感染症に位置付ける政令を公布することに言及した。 塩崎厚労相は検査体制について、「現時点の国立感染症研究所など10カ所に加え、来月上旬をめどに、全国各地の検疫所などで検査可能となるよう体制整備をしたいと思っている」との考えも明らかにした(p1参照)。 また、感・・・

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2016年02月05日(金)

注目の記事 [予防接種] 「B型肝炎ワクチンの定期接種化」について討議 予防接種部会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第14回 2/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月5日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「予防接種基本方針部会」を開催し、「B型肝炎ワクチンの定期接種化」(p5~p14参照)について討議した。 予防接種基本方針部会は、副反応検討部会などと並んで、予防接種・ワクチン分科会に設置されており、また、同分科会は、予防接種施策全般について科学的な知見にもとづいて総合的に評価・検討し、厚生労働大臣に提言する機能を持つ。 今回の議論のポイン・・・

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2016年02月05日(金)

[政令] ジカ熱を4類および検疫感染症指定に関する政令 内閣

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令及び検疫法施行令の一部を改正する政令案」について(説明要旨)(2/5)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 政府は2月5日、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令及び検疫法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。 改正では、海外におけるジカウイルス感染症(以下、ジカ熱)の発生状況などを踏まえ、ジカ熱を「4類感染症に指定」し、「検疫感染症に指定」するとともに、「検査に係る手数料を2,400円」にする。施行期日は公布の日から起算して10日を経過した日とする(p1参照)。・・・

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2016年02月04日(木)

注目の記事 [薬剤師] 改訂コアカリをふまえた薬剤師国家試験の「新基本方針」 厚労省

薬剤師国会試験制度について 新たな基本方針を取りまとめました(2/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 教育機関
 厚生労働省は2月4日、薬剤師国家試験制度に関する「新たな基本方針」(薬剤師の国家試験のあり方に関する基本方針)(p2~p10参照)を取りまとめたことを発表した。医道審議会・薬剤師分科会の「薬剤師国家試験制度改善検討部会」で、2015年2月以から7回にわたって検討してきたもの(p1参照)で、1月15日には基本方針案が提示されていた。 「新たな基本方針」は、第106回国家試験(2020年度実施)から適用される。ただし・・・

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2016年02月04日(木)

[医療改革] 臨床の医師数は地域医療構想の推計方法踏襲 医師需給分科会

医療従事者の需給に関する検討会(第2回 2/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月4日、医療従事者の需給に関する検討会の「医師需給分科会」を開催し、(1)必要医師数の推計方法案(p34~p40参照)、(2)医師偏在に係る課題の整理案(p41~p45参照)-などが提示された。 分科会では高齢社会が進むなか、実情に応じた医療提供体制を構築するため、地域医療構想との整合性の確保や地域間偏在等の是正などの観点を踏まえた医療従事者の需給の検討が行われている。 今回、厚労省は(1)で・・・

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2016年02月02日(火)

[感染症対策] ジカ熱対策、4類感染症に指定して緊急情報提供 塩崎厚労大臣

塩崎大臣閣議後記者会見概要(2/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制
 塩崎恭久厚生労働大臣は、2月2日の閣議後記者会見で、中南米で小頭症等の多発が伝えられるジカ熱の対応などについて言及した。 塩崎厚労相は「世界保健機関(WHO)が緊急委員会を開催し、中南米の小頭症等の多発について『国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態』(PHEIC)を宣言した。宣言ではジカウイルス感染症(ジカ熱)と小頭症との関係を明らかにするためにサーベイランスを強化し、対策として蚊の駆除・ワクチンの開・・・

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