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2013年06月05日(水)

[後発品] 後発品使用進めるため、品切れ対策や品質情報提供の充実を

平成24年度 ジェネリック医薬品の信頼性向上のための評価基準等に関する調査検討事業報告書(6/5)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月5日に、「平成24年度 ジェネリック医薬品の信頼性向上のための評価基準等に関する調査検討事業」報告書を公表した。厚労省からの委託を受け、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が調査・分析を行ったもの。
 後発医薬品の使用促進に向けて「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」(p51~p66参照)に基づいた取組みが行われているが、医療現場からは「安定供給等に関する懸念」を指摘する声・・・

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2013年06月05日(水)

注目の記事 [人口動態] 平成24年の合計特殊出生率は微増だが、出生数・率は過去最低

平成24年 人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/5)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月5日に、平成24年の「人口動態統計月報年計(概数)の概況」を発表した。
 結果を見ると、平成24年の出生数は103万7101人で、前年より1万3705人減少している。人口1000人当たりの出生率は8.2で、前年より0.1ポイント低下している(p3~p4参照)
 一方、平成24年の死亡数は125万6254人で、前年より3188人増加。人口1000人当たりの死亡率は10.0で、前年より0.1ポイント増加している(p3~p4参照)
 出生・・・

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2013年06月04日(火)

[インフル] 25年5月末時点で抗インフルエンザウイルス薬6322万人分を確保

通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況(5月分)について(6/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月4日に、5月分の通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況を公表した。
 まず、「卸売業者から医療機関への供給量(5月7日~6月2日)」を見てみると、タミフル約6万人分、リレンザ約2万人分、ラピアクタ約7000人分、イナビル約4万5000人分となっている(p1参照)
 次に、「メーカー・卸売業者の保有量(6月2日時点)」を見てみると、タミフル約712万人分、リレンザ約628万人分、ラピアクタ約29万人・・・

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2013年06月04日(火)

[医薬品] レベチラセタムなど11医薬品の「使用上の注意」改訂

「使用上の注意」の改訂について(6/4付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月4日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂について通知を発出した。
 医薬品の品質、有効性・安全性に関する情報の調査・検討を踏まえ、改訂が必要な品目について、日本製薬団体連合会より各メーカーに周知徹底するよう依頼している。
 今回改訂が必要とされたのは、以下の11医薬品。
(1)抗てんかん剤の【レベチラセタム】 (p2参照)
(2)解熱鎮痛消炎剤の【ロキソプロフェンナトリウム水和物(経口剤)・・・

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2013年06月04日(火)

[医療提供体制] 一般病床462床減、療養病床58床増  医療施設動態調査

医療施設動態調査(平成25年3月末概数)(6/4)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月4日に、平成25年3月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
 厚労省によると、病院の施設数は前月から5施設減少して8558施設、病床数は600床減少し、157万6598床となっている。このうち、一般病床は462床減少の89万7595床だった。療養病床は58床増加して、32万8592床になっている(p1参照)
 一般診療所の施設数は、19施設増加して10万199施設。増減の内訳をみると、有床診療所が22施設減少、無床・・・

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2013年05月31日(金)

[材料価格] 4月30日付の医療機器保険適用通知、製品名等を一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(5/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正を行う事務連絡を発出した。
 これは、4月30日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発0430第4号)について、標記を一部訂正するもの。
 具体的には、日本メディカルネクスト社の超音波画像診断装置「eZonoシステム」の製品名などを訂正している(p2~p3参照)

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2013年05月31日(金)

[保健師] 保健福祉事業活動の割合、都道府県は市町村の半分

平成24年度 保健師活動領域調査「活動調査」の結果(5/31)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は5月31日に、平成24年度「保健師活動領域調査」のうち、「活動調査」の結果を取りまとめ、公表した。
 保健師活動領域調査は、平成21年から、地方自治体で職員として勤務する保健師の活動領域の実態を把握し、今後の施策の基礎データとすることを目的に行われている。今回の「活動調査」とは、保健師の活動内容や活動時間などを3年毎に調査するもので、無作為抽出で選定された自治体(11都道府県、17保健所設置市、5・・・

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2013年05月31日(金)

[材料価格] 人工股関節置換術に使用される寛骨臼カップなど新たに保険収載

医療機器の保険適用について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。
 C1(新機能)に区分された製品は、次のとおり(p18参照)
●開窓(フェネストレーション)のあるステントグラフトである『カワスミNajuta胸部ステントグラフトシステム(川澄化学工業社)』
●経皮的冠動脈形成術(PTCA)でカテーテル交換を補助するためのバルーンカテーテルである『カネカエクスチェンジデバイスCO-N1(カネカ社)』
●シングルチ・・・

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2013年05月31日(金)

[材料価格] 人工膝蓋骨材料や、特殊型人工骨の定義を一部改正

「特定保険医療材料の定義について」の一部改正について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、「特定保険医療材料の定義について」の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、(1)人工膝関節用材料(2)人工骨(3)アタッチメント―の定義を一部改正している。
 まず(1)の人工膝関節用材料のうち「膝蓋骨材料・膝蓋骨置換用(III)」の定義において、新たに「抗酸化剤を添加した原材料にガンマ線照射を行うことによる架橋処理が施されていること」が付け加えられた(p1参照)・・・

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2013年05月31日(金)

注目の記事 [規制改革] 社会福祉法人の貸借対照表等、平成24年度分から常時公表へ

社会福祉法人の運営に関する情報開示について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 雇用均等・児童家庭局、社会・援護局、老健局   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は5月31日に、「社会福祉法人の運営に関する情報開示」についての通知を発出した。
 これは、政府の規制改革会議から「社会福祉法人の財務諸表公表」を強く要請されたことを受け、都道府県等に対し、(1)社会福祉法人へ業務・財務情報の公開を周知・指導する(2)平成25年6月末までに提出される社会福祉法人の貸借対照表・収支計算書(24年度分)を公表する―ことを指示するもの(p1~p2参照)
 社会福祉法人に・・・

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2013年05月31日(金)

[医療提供体制] 精神科専門医が正式に広告可能な資格名に

「広告が可能な医師等の専門性に関する資格名等について」の一部改正について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月31日に、「広告が可能な医師等の専門性に関する資格名等について」の一部改正についての通知を発出した。
 「医業、歯科医業若しくは助産師の業務又は病院、診療所若しくは助産所に関して広告することができる事項」に基づき広告できる医療従事者の専門性資格に関する名称等は、平成19年6月18日付の厚労省医政局総務課長通知によって規定されている。
 今般の改正では、公益社団法人日本精神神経学会の『精神科・・・

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2013年05月31日(金)

[病院] 25年2月、1日平均入院患者数・外来患者数ともに増加

病院報告(平成25年2月分概数)(5/31)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月31日に、平成25年2月分の病院報告(概数)を発表した。
 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、130万8612人(前月比2万8665人増)となっている。一般病床の1日平均患者数は70万6984人(前月比2万5079人増)、外来患者数は141万1457人(前月比8万7654人増)となっていた(p1参照)
 病院全体の月末病床利用率は82.6%で、うち一般病床は78.3%、介護療養病床は92.9%だった(p1参照)・・・

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2013年05月31日(金)

[介護保険] 定期巡回・随時対応、1日の平均コール数は4.1回

社会保障審議会 介護給付費分科会(第94回 5/31)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は5月31日に、社会保障審議会・介護給付費分科会を開催した。この日は、(1)平成24年度・25年度の「介護従事者処遇状況等調査」(2)平成24年度介護報酬改定の効果検証および調査研究に係る調査―の大きく2点が議題となった。
 (1)のうち、24年度の処遇状況等調査(p3~p36参照)については、これまでに、下部組織である「介護事業経営調査委員会」で議論されている。詳細は、そちらの記事をご覧いただきたい。
・・・

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2013年05月31日(金)

[薬価] 利尿剤のサムスカ錠、脱水症状等による意識障害に注意を

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、内用薬7品目、注射薬16品目、外用薬3品目を新たに薬価収載している(p1参照)(p3~p4参照)
 あわせて、使用上の留意事項についても一部改正が行われた。
 たとえば、関節リウマチ治療薬の『エンブレル皮下注50mgペン1.0mL』については、C101【在宅自己注射指導管理料】の対象薬剤となっているが、注入器一体型・・・

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2013年05月31日(金)

[医薬品] 25年12月31日まで、第2類医薬品の離島等への郵送販売を認める

薬事法施行規則等の一部を改正する省令の一部を改正する省令の施行について(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月31日に、「薬事法施行規則等の一部を改正する省令」の一部を改正する省令の施行に関する通知を発出した。
 これは、一般用医薬品のうち、リスクが比較的高い第2類について、(1)薬局等が存在しない離島に居住する者(2)従前から同一の医薬品を継続使用していると認められる者―について、郵送販売等を認める経過措置を、平成25年12月31日まで延長するもの(p1参照)
 一般用医薬品のうち、リスクの高い・・・

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2013年05月31日(金)

注目の記事 [医薬品] 一般用薬ネット販売、第1類等のネット販売解禁で両論併記の報告書

一般用医薬品のインターネット販売等の新たなルールに関する検討会(第11回 5/31)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月31日に、「一般用医薬品のインターネット販売等の新たなルールに関する検討会」を開催した。この日は、「議論のとりまとめ」案が厚労省当局から示された。
 構成は、従前の「たたき台」と同じく(1)一般用医薬品の意義等(p5~p7参照)(2)ネット販売等のニーズ(p8参照)(3)ネット販売等のルール(p9~p32参照)(4)偽造医薬品・偽販売サイトへの対応(p33~p36参照)―の4本柱となっているが、・・・

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2013年05月31日(金)

[診療報酬] 夏型過敏性肺炎診断で抗トリコスポロン・アサヒ抗体を保険導入

検査料の点数の取扱いについて(5/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月31日に、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。
 新たな検査技術の保険導入(5月29日の中医協総会で承認)に伴い、平成24年度診療報酬改定の解釈通知である「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(24年3月5日付、保医発0305第1号)を一部改正するものである。
 今回は、D014【自己抗体検査】に、新たに『抗トリコスポロン・アサヒ抗体』を追加している。本検査は、夏型・・・

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2013年05月31日(金)

[高齢者] 平成24年10月末時点、全国の未届有料老人ホームは403件に大幅増

「有料老人ホームを対象とした指導状況等のフォローアップ調査(第4回)」結果(5/31)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 高齢者
 厚生労働省は5月31日に、「有料老人ホームを対象とした指導状況等のフォローアップ調査(第4回)」結果を発表した。
 この調査は、老人福祉法上の有料老人ホームに該当するものの、届出がされていない施設への指導状況について、都道府県からの報告をまとめたもの。
 調査結果を見てみよう。
 まず、24年10月31日時点で未届の施設は全国で403件ある。前回調査(23年10月31日時点)よりも144件増加しており、届出手続きは依然・・・

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2013年05月30日(木)

[介護保険] 定期巡回・随時対応サービス、25年4月末に277事業者で実施

定期巡回・随時対応サービスの事業所数(平成25年4月末)(5/30)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は5月30日に、平成25年4月末現在における「定期巡回・随時対応サービスの事業所数」を発表した。
 定期巡回・随時対応サービスは、要介護度の重い高齢者の在宅生活を支えるため、日中、夜間を通じて訪問介護・看護を一体化して(一体型事業所)、または密接に連携して(連携型事業所)、定期巡回訪問と随時の対応を行うもの。
 厚労省の調査によると、25年4月末にこのサービスを実施しているのは、142の保険者(前月・・・

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2013年05月30日(木)

注目の記事 [特定機能病院] 地域医療支援病院要件、紹介・逆紹介率や救急受入れ見直し

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第6回 5/30)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月30日に、「特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」を開催した。この日は、厚労省当局から、特定機能病院と地域医療支援病院の承認要件改正案が提示された。
 まず、特定機能病院の承認要件改正案を見てみよう。
 そこでは、特定機能病院には、「高度の医療の提供」「高度の医療技術の開発・評価」「高度の医療に関する研修」という3つの機能があることを確認(p4参照)。この機能を継続・・・

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2013年05月30日(木)

注目の記事 [病床機能] 病棟単位で、急性期、亜急性期、回復期リハなど5機能を報告

病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会(第6回 5/30)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月30日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。この日は、厚労省当局から「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方」案(報告制度案)が提示された(p3~p4参照)(p23~p32参照)
 社会保障・税一体改革の中で、「効率的・重点的な医療提供を行うために、現在の一般病床を、高度急性期・亜急性期等・慢性期に機能分化していく」方向が示された。これを実現するため・・・

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2013年05月30日(木)

注目の記事 [診療報酬] 亜急性期入院医療管理料、機能明確化したうえで大幅な見直しも

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(平成25年度 第2回 5/30)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月30日に、診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。
 この日の議題は、「亜急性期入院医療管理料等の見直し」。

 入院医療は、病気のステージによって、大きく「急性期」「亜急性期等」「慢性期」の3期に分類されることが多い。
 急性期とは、いわば「発症後間もない時期、症状が悪化して間もない時期」で、集中的な医療資源投入が必要となる。
 また慢性期とは、「病状が安定し・・・

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2013年05月29日(水)

[医療安全] 自動車運転禁止の記載事項ある医薬品処方、患者へ説明徹底を

医薬品服用中の自動車運転等の禁止等に関する患者への説明について(5/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月29日に、「医薬品服用中の自動車運転等の禁止等に関する患者への説明」に関する通知を発出した。
 今般、総務省から厚労省に対し、医薬品の副作用による危害発生等を防止するため、「『自動車運転等の禁止』の注意事項がある医薬品を処方・調剤する際には、医師・薬剤師から患者に対する注意喚起の説明を徹底させる」旨の勧告が行われた。
 厚労省はこの勧告を受け、都道府県等に対し、管下医療機関・薬局へ上・・・

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2013年05月29日(水)

注目の記事 [がん対策] 地域がん拠点病院、5大がん登録や手術件数等の指定要件化を検討

がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ(第1回 5/29)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月29日に、「がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ」の初会合を開催した。
 我が国の死因第1位を独走するがん対策として、「全国どこでも、質の高いがん医療を受けられる(均てん化)」ことをめざし、がん診療連携拠点病院の整備が進められている(p66~p105参照)。しかし、拠点病院のない地域の存在や、拠点病院間の診療機能の格差などが指摘されていることを受け、厚労省は「がん診療提供体制・・・

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2013年05月29日(水)

注目の記事 [医療安全] 死亡事例の院内調査、原則として外部専門家の支援を受ける

医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会(第13回 5/29)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月29日に、「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」を開催した。この日は、これまでの議論をまとめた「医療事故に係る調査の仕組み等に関する基本的なあり方」案が厚労省当局から示され、一部修正のうえ了承した。
 医療事故が訴訟等に発展した場合、「過失の有無」が争点になり、「原因究明」が疎かにされがちである。しかし、本来は「再発の防止」に取組むことが重要で、そのためには「原因究・・・

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