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2021年05月14日(金)

[医療提供体制] 全ゲノム情報活用推進へ産業フォーラムが23年度発足

厚生科学審議会科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第1回 5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、全ゲノム解析に関する実行計画のロードマップの案を関連の専門委員会に示した。解析した全ゲノムデータの利活用を進め、患者に成果をいち早く届けるため、産業界とアカデミアで2023年度からフォーラムをそれぞれ発足させると説明(p43参照)。こうした方針に異論は出なかった。委員会では、5月末に開催予定の次の会合での策定を目指す。 ロードマップ案は、同省が14日の厚生科学審議会の「全ゲノム解析等の推・・・

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2021年04月26日(月)

注目の記事 [医療改革] 医薬品の保険給付範囲見直しなどが重点課題 諮問会議民間議員

経済財政諮問会議(令和3年第5回 4/26)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 経済財政諮問会議の民間議員は26日、社会保障の議題に関し、当面の重点課題を提示した。その中で、革新的な医薬品の評価の在り方の再検証、既収載医薬品の保険給付範囲の見直しなど、薬剤の保険給付の在り方について正面から取り組む姿勢を示した。また、後発医薬品の新たな目標の早期設定、リフィル処方箋の解禁も進めるべきとした(p21参照)。 医薬品の保険給付範囲の見直しなど薬剤対策は「現役世代の負担の軽減に向け・・・

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2021年02月16日(火)

注目の記事 [がん対策] 全ゲノム解析を推進、日常診療に導入を 厚労省案

がんに関する全ゲノム解析等の推進に関する部会(第5回 2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、全ゲノム解析の推進に向けた体制整備の案を関連の部会に示した。解析事業の目的は、新たな個別化医療などを実現して日常診療に導入したり、成果を診療などで患者に還元したりすることだと強調したほか、医療機関などが臨床解析を行う際の流れなども明確化した(p20参照)(p22参照)。 政府の骨太方針2020には、「全ゲノム解析等実行計画」を着実に推進し、治療法のない患者に新たな個別化医療を提供する・・・

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2020年11月18日(水)

[健康] 認知症未来社会創造センターを創設 東京都健康長寿医療センター

認知症研究の最先端を切り拓く研究組織を開設-ビッグデータとAIを活用し、認知症未来社会の創造を目指す-(11/18)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 認知症未来社会創造センター事務局   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都健康長寿医療センターは18日、認知症研究を行う新たな組織「認知症未来社会創造センター」を創設したと発表した。都が策定した「『未来の東京』戦略ビジョン」の認知症との共生・予防推進プロジェクトの一環として、認知症に向き合い「共生」と「予防」両面の対策を進めるため、データベースの構築などに取り組む(p1参照)。 健康長寿医療センターによると、未来に向けた認知症研究の基盤を確立するため、同センター・・・

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2020年09月29日(火)

[予算] 感染症対策に貢献の基礎研究・研究基盤を充実 文科省予算概算要求

令和3年度 科学技術関係概算要求の概要(9/29)《文部科学省》
発信元:文部科学省 科学技術・学術政策局 研究振興局 研究開発局   カテゴリ: 予算・人事等
 文部科学省は9月29日、2021年度予算概算要求の概要などを公表した。「健康・医療分野の研究開発の推進」に前年度予算比181億1,900万円増の1,041億4,800万円を計上した。従来の健康・医療分野の研究開発の推進に加え、21年度は新型コロナウイルス感染症対策や中長期的な視点で将来の感染症対策に貢献し得る基礎研究、それらを支える研究基盤を充実させる(p76参照)。 感染症研究などに貢献する研究開発に関しては「新興・再・・・

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2020年09月25日(金)

注目の記事 [がん対策] 全ゲノム解析推進へ年度内に取りまとめ 厚労省・連絡調整会議

がん全ゲノム解析等連絡調整会議(第1回 9/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省の有識者会議は25日、がんに関する全ゲノム解析を推進するための議論をスタートさせた(p11参照)。関連の統一的なデータの効率的な収集体制や、管理・運営、利活用の方法などを今後検討し、2020年度内に最終取りまとめをする予定。この日の初会合では、推進や体制整備に向けた必要な財政支援や人材育成といった課題が指摘された。 有識者会議の名称は「がん全ゲノム解析等連絡調整会議」。厚労科研の「がん全ゲ・・・

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2019年12月20日(金)

[がん対策] 全ゲノム解析、がん1.6万症例以上を先行的に実施へ 厚労省

全ゲノム解析等実行計画について(12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省大臣官房厚生科学課,健康局がん・疾病対策課,健康局難病対策課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は、全ゲノム解析に関する実行計画を初めて公表した。がんと難病の2つの領域に分け、全ゲノム解析の目的や具体的な進め方をそれぞれ明記。がん領域については、解析を本格的に行うための前段階として、5年生存率が低い難治性がんなどの約1.6万症例と、今後提供される新たな検体を対象に、最長3年をめどに先行的に実施する方針を示している(p11参照)。 全ゲノム解析については、6月21日に閣議決定された骨太方針・・・

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2019年09月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 長期収載品薬価、後発品と同一化までの期間短縮を 中医協部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第156回 9/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は25日、次期薬価制度改革(その2)として「長期収載品の段階的引き下げまでの期間の在り方」について議論し、薬価算定組織が提案した「後発品への置き換えが進んでいる場合の段階的引き下げまでの期間短縮」については、診療側、支払側とも進めるべきとした。一方、置き換えが進まない先発品の薬価引き下げの「Z2」と補完的な対応としての「C」の置き換え率の水準については、先発品、後発・・・

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2018年02月16日(金)

注目の記事 [介護保険] 医療・介護の連携と技術革新の推進を要望 認知症会議

認知症医療介護推進に関する提言(2/16)《国立長寿医療研究センター》
発信元:国立長寿医療研究センター 認知症医療介護推進会議   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 認知症の関係学会や家族の会などで構成される、国立長寿医療研究センターの認知症医療介護推進会議は2月16日、認知症の人や家族の視点に立った医療と介護の連携と、技術革新の推進などを盛り込んだ提言をまとめ、厚生労働省にその実現と関係省庁、地方自治体への周知を要請した(p1参照)。 提言は、認知症の人とその家族を支えるための具体的施策として、▽職種や関係機関同士の連携推進▽ロボットの開発やICTの活用、創薬な・・・

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2017年06月22日(木)

注目の記事 [医療改革] 病院は都道府県と将来の進路の共有を 厚労省・眞鍋企画官

日本慢性期医療協会 第42回通常総会 記念講演(6/22)《日本慢性期医療協会》
発信元:日本慢性期医療協会   カテゴリ: 医療制度改革 30年度同時改定 医療提供体制
 厚生労働省・保険局医療課の眞鍋馨企画官は6月22日、日本慢性期医療協会・総会で講演し、地域医療構想達成に向けた病床機能分化・連携が進む過程で都道府県の権限は強化されることになると説明。病院は地域における自院の立ち位置を認識するとともに、将来の進路を都道府県と共有しておくことが望ましいと話した。 眞鍋企画官は、若年世代の人口が減少する日本において、74歳未満の悪性腫瘍や外傷患者が多い7対1病棟を中心とす・・・

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2017年06月02日(金)

注目の記事 [医療改革] 病床機能分化後押しする報酬改定を提案 骨太2017素案

経済財政諮問会議(平成29年第9回 6/2)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 30年度同時改定
 政府の経済財政諮問会議は6月2日、「骨太の方針2017(経済財政運営と改革の基本方針2017)」の素案について議論した。社会保障分野では地域医療構想実現のため、今後2年間で各構想区域における病床機能分化・連携の対応方針を策定することを求めるとともに、2018年度診療・介護報酬改定でこうした取り組みを後押しする入院基本料のあり方や、介護医療院の介護報酬・施設基準のあり方について検討する考えを示した。このほか、長・・・

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2017年04月28日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療・介護分野でのICT、AI等の活用を提案 自民党・特命委

「経済構造改革戦略:Strategy 5」=経済構造改革に関する特命委員会 最終報告=(4/28)《自由民主党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 自民党の「経済構造改革に関する特命委員会」は5月9日までに、最終報告書をまとめた。医療・介護分野では、ICT、人工知能(AI)、ロボット、高度センサーなどの最先端技術を実装することで、日本国内どこに居住していても質の高い医療・介護サービスが受けられる環境を整えることを提案した。 最終報告書の医療・介護分野の提言は、(1)AIを活用したがん治療・難病治療の実現、(2)遠隔医療の社会実装、(3)革新的創薬の支援・・・

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2017年02月15日(水)

注目の記事 [医療改革] 薬価制度の抜本改革に意欲 塩崎厚労相

衆議院・厚生労働委員会 塩崎恭久厚生労働大臣所信表明(2/15)《衆議院・厚生労働委員会》
発信元:衆議院 厚生労働委員会   カテゴリ: 医療制度改革 高齢者
 塩崎恭久厚生労働大臣は2月15日、衆議院・厚生労働委員会で所信表明を行い、高齢者が増加し、制度の支え手である若年世代が減少するなかで、世代間および世代内の負担を公平化するには、医療保険制度の見直しが急務であることを強調。薬価制度改革にも言及し、「国民負担の軽減と医療の質を確保する観点から薬価制度の抜本改革に取り組む」と述べた。 介護保険制度関連では、介護職員の処遇改善目的で2017年4月に介護報酬の臨時・・・

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2017年01月20日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(1月23日~1月28日)

来週注目の審議会スケジュール(1月23日~1月28日)(1/20)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週1月23日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は25日(水)の「中央社会保険医療協議会」の「診療報酬基本問題小委員会」と「薬価専門部会」、「社会保障審議会医療保険部会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。1月23日(月)10:00~12:00 第15回独立行政法人評価に関する有識者会議労働ワーキンググループ14:00~16:00 東京都社会福祉審議会検討分科会(第4回)14:00~17:00 第2回エイズ・・・・

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2016年12月09日(金)

注目の記事 [医薬品] 薬価制度の抜本改革、4大臣で基本方針策定 塩崎厚労相

塩崎大臣会見概要(12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 塩崎恭久厚生労働大臣は12月9日の閣議後の会見で、薬価の毎年改定に対してコメントした(p1~p2参照)。 塩崎厚労相は、12月7日に開かれた経済財政諮問会議で薬価制度の抜本改革の方向性などについて説明を行っているが、「薬価の毎年改定」に関する考えを問われ、「オプジーボのように効能追加をされた医薬品や、当初の予想販売額を上回る医薬品は、年4回の新薬収載の機会に薬価を見直す」と回答。また、少なくとも年1回の薬・・・

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2016年12月07日(水)

注目の記事 [医療改革] 薬価見直しは、「少なくとも年1回」 諮問会議

経済財政諮問会議(第20回 12/7)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 政府は12月7日、「経済財政諮問会議」を開催し、(1)薬価制度の抜本的改革(p4~p6参照)、(2)経済・財政一体改革(p12~p157参照)、(3)GDP統計を軸とした経済統計の改善(p158~p170参照)―などを議論した。 (1)に関し、塩崎恭久厚生労働大臣は、「国民負担の軽減」などを副題とした「薬価制度抜本改革の方向性(案)」を提出。 方向性案では、(i)実勢価格・量を機動的に少なくとも年1回薬価に反映、(ii)現・・・

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2016年08月19日(金)

[表彰] 第14回産学官連携功労者表彰の経済産業大臣賞決定 経産省

第14回産学官連携功労者表彰~つなげるイノベーション大賞~における経済産業大臣賞が決定しました(8/19)《経済産業省》
発信元:経済産業省   カテゴリ: 医学・薬学
 経済産業省は8月19日、「第14回産学官連携功労者表彰~つなげるイノベーション大賞~」の経済産業大臣賞の受賞者・受賞内容を公表した。 この賞は、大学・公的研究機関・企業などにおける産学官連携活動において、大きな成果を収め、また、先導的な取り組みを行うなど、産学官連携の推進に多大な貢献をした成功事例を称え、我が国の産学官連携の更なる進展に寄与することを目的に表彰を行うもの(p1参照)。 今回受賞した・・・

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2016年08月16日(火)

[医学研究] iPS細胞を活用した難病研究などの成果を報告 文科省委員会

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会(第80回 8/16)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 予算・人事等
 文部科学省はこのほど、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会の「ライフサイエンス委員会」を開催し、「研究開発課題の事後評価」などについて報告している(p3~p11参照)。 今回報告されたのは、(1)生命動態システム科学推進拠点事業(p4~p8参照)、(2)疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究(p8~p16参照)―の2課題。 (1)は、データから数学・統計学などの数理科学的方法を用いて融合領域研究により生命・・・

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2016年07月19日(火)

注目の記事 [医学研究] 医薬基盤・健康・栄養研究所に関し業務実績評価 研究評価部会

厚生労働省国立研究開発法人審議会 厚生科学研究評価部会(7/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は7月19日、厚生労働省国立研究開発法人審議会の「厚生科学研究評価部会」を開催し、「国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の2015年度業務実績評価」などを議題とした。 医薬基盤・健康・栄養研究所(本部・大阪府茨木市)は2015年4月に創設され、2015年度は40.5億円を予算計上。業務内容は基盤的技術の研究や生物資源に関する研究、創薬支援、医薬品等の開発振興など。 今回、研究所に関する資料が提出され・・・

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2016年07月05日(火)

[医学研究] 戦略的創薬研究の推進に向け最終取りまとめ案 文科省部会

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 創薬研究戦略作業部会(第6回 7/5)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 文部科学省は7月5日、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会「創薬研究戦略作業部会」を開催し、「今後の戦略的な創薬研究の推進方策」の最終取りまとめ案を提示した。 最終取りまとめ案では、(1)創薬に関する研究開発の推進の状況(p23~p26参照)、(2)創薬に関する研究支援に関する研究支援基盤の重要性(p26~p27参照)、(3)創薬に関する研究支援基盤における課題(p27~p29参照)・・・

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2016年06月30日(木)

[肝炎対策] 2016年6月30日、肝炎対策の基本指針の全部を改正 厚労省

肝炎対策の推進に関する基本的な指針の全部を改正する件について(6/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は6月30日付で、「肝炎対策の推進に関する基本的な指針」を改正して告示した。肝炎対策に関する施策は、肝炎対策基本法(2009年法律第97号)により策定された「基本指針」に、少なくとも5年ごとに検討を加えて改正することとされている(p30参照)。今回の指針改正のポイント(追記・明記・強調箇所)は以下のとおり(p31~p32参照)。(1)基本的な方向(肝硬変・肝がんへの移行者を減らすことを目標に、肝がん・・・

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2016年05月19日(木)

注目の記事 [医療改革] 政府成長戦略素案、ビッグデータ活用して診療支援 競争力会議1

産業競争力会議(第27回 5/19)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 政府は5月19日、「産業競争力会議」を開催し、「成長戦略:『日本再興戦略2016』素案」を提示して議論した。 素案では、新たな有望成長市場の創出のため「官民戦略プロジェクト10」を打ち出し、「第4次産業革命(IoT・ビッグデータ・人工知能)」や「世界最先端の健康立国へ」などを大きな施策の柱に掲げた(p9~p10参照)。 総合的な司令塔である「第4次産業革命官民会議」を設置するほか、「人工知能技術戦略会議」で研究・・・

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2016年05月19日(木)

注目の記事 [医療改革] ロボット等を用いた介護、介護報酬の評価など検討 競争力会議2

産業競争力会議(第27回 5/19)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 5月19日の「産業競争力会議」で示された、「成長戦略:『日本再興戦略2016』素案」では、このほか、鍵となる施策の具体的な内容も提示されている。 「ビッグデータ等の活用による診療支援・革新的創薬」に関しては、医療分野の情報を活用した創薬・治療の研究開発の促進に向けて、治療・検査データを広く収集し、安全に管理・匿名化を行い、利用につなげる「代理機関(仮称)」制度を検討。「代理機関」で収集された膨大なデー・・・

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2016年05月18日(水)

注目の記事 [医薬品] 創薬イノベーション促進、広い立場での議論を 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第332回 5/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療制度改革 医療提供体制
 5月18日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2017年4月に予定される消費税増税を受けた薬価調査・材料調査に関する関係業界からの意見聴取で、このほか、創薬イノベーションの評価について議論した。 幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は、「メディアスを見ても、2015年後半、調剤が2桁の異例な伸び率を示している。この財源が税金や保険料で賄われている。国民皆保険の堅持という点では、これで良いのか議論をしな・・・

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2016年05月17日(火)

[医薬品] 創薬プラットフォーム事業には司令塔が不可欠 文科省作業部会

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 創薬研究戦略作業部会(第5回 5/17)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 文部科学省は5月17日、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会「創薬研究戦略作業部会」を開催し、「創薬に向けた研究支援基盤に期待される具体的機能」を議論した(p4~p26参照)。 宮田敏男委員(東北大学大学院医学系研究科教授)は、「創薬プラットフォーム事業の課題と進むべき方向」(p26参照)を説明。「個々の研究者が何をしたいかではなく、機能を持った集合体として何ができるかが・・・

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