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2015年11月04日(水)

注目の記事 [改定速報] ICU、重症患者の評価充実へシミュレーション 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第310回 11/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療制度改革 医療保険
 11月4日の中央社会保険医療協議会「総会」では、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項」をテーマに、このほか、「高度急性期医療」での【特定集中治療室管理料】を議論した。 今回、厚労省は特定集中治療室(ICU)の「重症度、医療・看護必要度」A項目(処置・モニタリング)に関し、「心電図モニター」「輸液ポンプ」「シリンジポンプ」以外のA項目の評価に重み付けした場合の影響をシミュレーションして提示。A項目・・・

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2015年11月04日(水)

注目の記事 [改定速報] ハイリスク妊娠管理加算の対象に精神疾患 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第310回 11/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月4日の中央社会保険医療協議会「総会」では、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項」をテーマに、このほか、「小児・周産期医療」を議論した。小児・周産期医療関して、厚労省は論点として、(1)小児の慢性期医療、(2)精神疾患合併妊娠―の2点をあげている。 (1)で、在宅で人工呼吸器管理を必要とする小児小児慢性特定疾患の患者数は増加傾向にあり、在宅移行支援策の充実が求められていると指摘・・・

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2015年11月02日(月)

[医療改革] 若手医師は高収入・多休日志向で3次救急は避ける傾向 日医総研

勤務先の病院選択において若手医師が考慮する要因の研究:医師不足・偏在問題解消の政策へ向けて(11/2)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 日本医師会総合政策研究機構は11月2日、日医総研ワーキングペーパーとして、「勤務先の病院選択において若手医師が考慮する要因の研究:医師不足・偏在問題解消の政策へ向けて」(坂口一樹・森宏一郎の各氏)(p1~p111参照)を公表した。この研究は、卒業後10年未満の若手医師を対象に、勤務条件を与えたうえで勤務先病院の仮想的選択をしてもらうことを通じ、得られたデータを定量的に分析したもので、医師不足・偏在問題の・・・

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2015年10月30日(金)

小児医療] 医師数など小児医療の現状を意見聴取 子どもの医療制度検討会

子どもの医療制度の在り方等に関する検討会(第2回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は10月30日、「子どもの医療制度のあり方等に関する検討会」を開催した。少子高齢化が進む中、子育て支援や地域包括ケアなどの観点から、子どもの医療分野のあり方などが検討されるもので、今回は、「子どもの医療に関する現状」について関係者からのヒアリングが行われた。 江原朗氏(広島国際大学医療経営学部教授)は、「小児科の受診状況、小児科医の配置・勤務実態」をテーマに、「医師数が少ない病院小児科が多・・・

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2015年10月21日(水)

注目の記事 [改定速報] かかりつけ機能発揮しない門前薬局は評価見直し 医療保険部会2

社会保障審議会 医療保険部会(第90回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 28年度改定 医療保険 医療提供体制
 10月21日の社会保障審議会「医療保険部会」では、このほか、他の視点に関しても「考えられる具体的方向性の例」を提示している。 視点3の「重点的な対応が求められる医療分野を充実する視点」では、「緩和ケアを含む質の高いがん医療の評価」、「『認知症施策推進総合戦略:新オレンジプラン』を踏まえた認知症患者への適切な医療の評価」、「地域移行・地域生活支援の充実を含めた質の高い精神医療の評価」、「難病法の施行を・・・

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2015年10月21日(水)

注目の記事 [改定速報] 地域がん診療病院・小児がん拠点病院の体制評価 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第307回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月21日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度診療報酬改定に向けて「個別事項」をテーマとし、がん対策などの論点を示して議論した(10月21日に既にお伝えします)。がんに関して、厚労省は、(i)がん診療提供体制、(ii)緩和ケアの充実、(iii)医師主導治験における保険外併用療養費―に分類し課題と論点を示している。 (i)に関し、厚労省は2001年頃、がん診療連携拠点病院がない2次医療圏は・・・

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2015年10月16日(金)

[インフル] 抗インフル薬5,650万人分が新備蓄目標 医療・公衆衛生分科会

新型インフルエンザ等対策有識者会議 医療・公衆衛生に関する分科会(第7回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は10日16日、新型インフルエンザ等対策有識者会議の「医療・公衆衛生に関する分科会」を開催し、新型インフルエンザ対策における抗インフルエンザウイルス薬に関し、「新たな備蓄方針の取りまとめ案」(p3~p4参照)を示した。 抗インフルエンザウイルス薬は現在、タミフル、リレンザ、ラピアクタ、イナビルが使用されている。2016年8月からは、現在備蓄中のタミフル・リレンザが順次、有効期限切れを迎え、国民の4・・・

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2015年10月16日(金)

[障害年金] 糖尿病の認定基準見直しに向け検討課題を提示 専門家会合

障害年金の認定(糖尿病等)に関する専門家会合(第2回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 年金局 事業管理課 給付事業室   カテゴリ: 社会福祉 医学・薬学
 厚生労働省は10月16日、「障害年金の認定(糖尿病等)に関する専門家会合」を開催した。この会合は病気やけがなどで障害が生じたときに支給される「障害年金」のなかでも、糖尿病などに特化して基準の見直しを検討している。今回の会合では、関係団体からのヒアリングを行い、「障害年金の認定(糖尿病等)に関する見直しの検討」などを議題とした。 ヒアリングでは、公益社団法人日本糖尿病協会が、「現在では多種多様な糖尿病・・・

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2015年10月15日(木)

注目の記事 [周産期] 助産師の就業状況と活用に向けた方向性を提示 周産期医療検討会

周産期医療体制のあり方に関する検討会(第2回 10/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 看護
 厚生労働省は10月15日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」を開催し、「助産師の就業状況と活用」(p80~p99参照)について提示された。同検討会は今後、数回の議論を経て、2015年度内をめどに取りまとめが予定されている(p144参照)。 周産期とは、妊娠22週から生後満7日未満までの期間。母体・胎児や新生児の生命に関わる事態が発生する可能性があり、周産期を含む前後の期間の医療は、突発的な緊急事態に備え・・・

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2015年10月14日(水)

[がん対策] 11月8日に市民公開講座「子どものがんを考える」を開催 東京都

東京都小児がん診療連携協議会 市民公開講座「子どものがんを考える」を開催 ~より良い教育支援を目指して~(10/14)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 病院経営本部   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 社会福祉
 東京都および東京都小児がん診療連携協議会は11月8日、市民公開講座「子どものがんを考える」を開催する。副題は「よりよい教育支援を目指して」。日時は、11月8日(日)午後1時~5時。場所は、新宿NSビル30階「NSスカイカンファレンス」(JR新宿駅南口・西口徒歩7分)。申し込みは不要で誰でも参加可能(先着150人)(p1参照)。同連携協議会は、東京都内の2つの小児がん拠点病院、11の小児がん診療病院などが参加している&・・・

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2015年10月09日(金)

注目の記事 [医療改革] 居住費負担、かかりつけ医以外の定額負担2017年法制化 財務省

財政制度等審議会 財政制度分科会(10/9)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医療提供体制
 財務省は10月9日、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催。社会保障を議題とし、社会保障総論や経済・財政一体改革の改革工程表などを議論した。 政府の骨太方針2015の「経済・財政再生計画」では、社会保障分野の検討事項に関し、2015年末の段階で2020年度までの改革工程表を策定するとしている。今回、財務省は検討・実施時期を後に明示するとしていたD事項を含む、改革工程表の整理案を示し、(i)医療・介護提供体制・・・

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2015年09月16日(水)

注目の記事 [改定速報] 次期診療報酬改定の基本方針を医療部会でも検討 医療部会

社会保障審議会 医療部会(第40回 9/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月16日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、「次期(2016年度)診療報酬改定の基本方針」を検討した。9月11日の社会保障審議会「医療保険部会」に続き、厚労省は基本方針に関して委員から意見を募っている。 今回、基本方針に関して、新たに「医療提供体制改革の観点からの主な論点(たたき台)」が示され、(1)医療需要の変化への対応、(2)医療従事者の確保、(3)質の高い医療の効率的な提供、(4)医薬・・・

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2015年09月15日(火)

注目の記事 小児難病] 小児慢性特定疾病に対する施策の基本方針案 社保審児童部会

社会保障審議会 児童部会(第41回 9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 総務課   カテゴリ: 社会福祉 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は9月15日、社会保障審議会の「児童部会」を開催し、小児慢性特定疾病などに対する施策の基本的な方針案(p4~p9参照)(正式名称「小児慢性特定疾病その他の疾病にかかっていることにより長期にわたり療養を必要とする児童等の健全な育成に係る施策の推進を図るための基本的な方針案」)を示した。 小児慢性特定疾病とは、児童または児童以外の満20歳に満たない患者(児童など)に関する疾病。長期にわたる療養や・・・

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2015年09月15日(火)

[医療安全] 小児の薬剤の調製間違いに注意呼びかけ 評価機構

医療安全情報 No.106(9/15)《公益財団法人日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月15日、医療安全情報No.106で、「小児の薬剤の調製間違い」に関して公表した。2012年1月1日~2015年7月31日に、小児に正しい処方が出ていたものの、薬剤の調製を間違え過量投与した事例などが5件報告されている(p1参照)。 具体的には、「0カ月の患児に『バンコマイシン40mg+生食5mL 5mL/h 1日3回』の投与の指示を受けた看護師が正しくは1g=1,000mgのところ、『1g=100mg』と思い込み暗算して・・・

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2015年09月11日(金)

注目の記事 [改定速報] かかりつけ薬局の評価に文言修正求める意見 医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第88回 9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は9月11日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、「次期診療報酬改定の基本方針」を議論。2016年度改定にあたっての基本認識、基本的視点、具体的方向性をおおむね了承した。 「改定の基本的視点」に関しては、厚労省から、(1)医療機能の分化・強化、連携と地域包括ケアシステムを推進する視点、(2)患者にとって安心・安全で納得のできる効率的で質が高い医療分野を充実する視点、(3)重点的な対応が求め・・・

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2015年09月10日(木)

注目の記事 [臨床研修] 医師臨床研修と到達目標に関する意見聴取 厚労省WG

医師臨床研修制度の到達目標・評価の在り方に関するワーキンググループ(第5回 9/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は9月10日、「医師臨床研修制度の到達目標・評価のあり方に関するワーキンググループ(WG)」を開催し、2020年度に適用される医師臨床研修制度に関する次回の見直しに向け、関係団体などからのヒアリングを実施した。見解を示したのは、公益社団法人日本小児科学会(p4~p10参照)、公益社団法人日本産科婦人科学会(p11~p23参照)、精神科七者懇談会(p24~p38参照)。 医師臨床研修制度は、2004年度に必修化・・・

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2015年09月03日(木)

[診療報酬] 小児補助人工心臓などに関する診療報酬改定・疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その15)(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月3日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その15)」について事務連絡を行った。(1)【処置】(p2参照)、(2)【手術】(p2参照)、(3)【小児補助人工心臓】(p2~p3参照)―に関するQ&Aを掲載している。 (1)では、J003【局所陰圧閉鎖処置(入院)(1日につき)】は、「特定保険医療材料の局所陰圧閉鎖処置用材料を併せて使用した場合に限り算定できる」とされてい・・・

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2015年09月03日(木)

[医療費] 2014年度概算医療費は40.0兆円、前年度比1.8%の増加 厚労省

平成26年度 医療費の動向 ~概算医療費の年度集計結果~(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は9月3日、2014年度の「医療費の動向(概算医療費の年度集計結果)」を公表した。支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので国民医療費の約98%(労災・全額自費等の費用を含まない)に相当する。 概算医療費は40.0兆円で、前年度に比べて1.8%増となる0.7兆円増加。年次推移では、医療費の伸び率は2010年度が3.9%、2011年度が3.1%だったものの、2012年度の1.7%、2013年度の2.2%に続き3年連続で2%前後の伸・・・

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2015年09月01日(火)

[がん対策] 小児がん診療病院に順天堂医院など11病院を更新 東京都

「東京都小児がん診療病院」の認定を更新しました(9/1)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部 医療政策課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都には、小児がんに対応可能な高度診療提供体制を備えた医療機関が多く存在する。その専門性を生かし、都は、国が指定する都内の「小児がん拠点病院」(国立成育医療研究センター、東京都立小児総合医療センターの2施設)と、都が認定する「東京都小児がん診療病院」で構成した「東京都小児がん診療連携ネットワーク」を構築している。 今回、「東京都小児がん診療病院」に認定が更新されたのは次のとおり(p1参照)。・・・

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2015年08月31日(月)

注目の記事 [周産期] 2015年度内の取りまとめを目指し論点を提示 周産期医療検討会

周産期医療体制のあり方に関する検討会(第1回 8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月31日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」の初会合を開催し、検討すべき論点(p46~p48参照)が示された。今後、4~5回の議論を経て、2015年度内をめどに取りまとめが予定されている(p5参照)。 周産期とは、妊娠22週から生後満7日未満までの期間。母体・胎児や新生児の生命に関わる事態が発生する可能性があり、周産期を含む前後の期間の医療は、突発的な緊急事態に備えて産科・小児科双方からの・・・

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2015年08月20日(木)

[パブコメ] 小児慢性特定疾病対策基本方針案に意見募集 厚労省

小児慢性特定疾病その他の疾病にかかっていることにより長期にわたり療養を必要とする児童等の健全な育成に係る施策の推進を図るための基本的な方針(案)」に関する御意見の募集について(8/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 社会福祉 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は8月30日まで、「小児慢性特定疾病その他の疾病にかかっていることにより長期にわたり療養を必要とする児童等の健全な育成に係る施策の推進を図るための基本的な方針(案)」に関する意見募集(パブリックコメント)を実施している。 厚生労働大臣は、良質で適切な小児慢性特定疾病医療支援の実施や、疾病児童などの健全な育成に関する施策推進のための基本的な方針を定めることが、「児童福祉法」の第21条の5に規定・・・

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2015年08月20日(木)

注目の記事 [歯科] 歯科医療の専門性に関する3つの論点を提示 厚労省WG

歯科医師の資質向上等に関する検討会 歯科医療の専門性に関するワーキンググループ(第2回 8/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 歯科保健課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は8月20日、歯科医師の資質向上等に関する検討会の「歯科医療の専門性に関するワーキンググループ(WG)」を開催した。WGの上部組織にあたる同検討会は、国民のニーズにもとづく質の高い歯科医療を提供するため、総合的に議論することを目的(p99参照)として、2015年1月に初会合を開いている。 そして、このWGは、歯科の専門医制についても検討するとされた、2006年の「新医師総合確保対策」などを前提に、昨今・・・

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2015年08月20日(木)

注目の記事 [医療改革] 国立研究開発6法人が取り組みを説明 臨床開発環境整備推進会議

臨床開発環境整備推進会議(第1回 8/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課、医療経営支援課、医薬食品局 医療機器・再生医療等製品担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は8月20日、「臨床開発環境整備推進会議」の初会合を開催した。 この推進会議は、国立高度専門医療研究センター(NC)が構築する疾患登録システム(p8参照)などを活用した、臨床開発(臨床研究・治験など)の環境整備を、産学官連携のもとに推進する方策を検討することが目的。主な検討テーマには、関係機関が連携して疾患登録情報の共有・研究開発支援などを実施する、「クリニカル・イノベーション・ネットワ・・・

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2015年07月31日(金)

[通知] 区分C2に小児用体外設置式補助人工心臓システムを保険収載 厚労省

医療機器の保険適用について(7/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月31日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2015年8月1日から適用されている。 今回は、区分C2(新機能・新技術:新たな機能区分が必要で、技術が評価されていない)として、「EXCOR Pediatric 小児用体外設置式補助人工心臓システム」(カルディオ)【決定機能区分は補助人工心臓セット(1)体外型 2 小児用ア血液ポンプなど】が保険収載された(p17参照)。その他、医科における区分A2・・・

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2015年07月31日(金)

[事務連絡] 補助人工心臓セットの「体外型」の機能区分を細分化 厚労省

「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正について(7/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は7月31日付で、「特定保険医療材料および医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コード」の一部改正について、都道府県の担当部局などにあてて事務連絡を行った(p1~p3参照)。 特定保険医療材料は、医薬品と異なり、銘柄別(製品別)ではなく、機能に応じた保険償還価格(材料価格)が設定されているため、新たな機能を持つ医療材料を保険収載する場合には、新たな機能区分を設定(追加や細分化・・・

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