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2013年10月17日(木)

[医学研究] DMD患者、ステロイド使用群で有意に歩行可能期間が延長

筋ジストロフィーに対するステロイド治療の長期効果を立証(10/17)《国立精神・神経医療研究センター》
発信元:国立精神・神経医療研究センター   カテゴリ: 医学・薬学
 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は10月17日に、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)患者に対するステロイド治療が歩行可能期間を延長していることを明らかにしたと公表した。 NCNPでは神経筋疾患患者情報登録「Remudy」に登録された患者データを詳細に解析。本研究は日本人の筋ジストロフィー患者に対する治療薬の長期的な効果を検証した初めての臨床研究となった。また患者登録制度を活用した研究としては世界初で・・・

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2013年10月17日(木)

[精神医療] 精神障害者の医療提供確保指針、12月20日に取りまとめ予定

精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針等に関する検討会(第6回 10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月17日に、「精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針等に関する検討会」を開催した。 この日は、「中間とりまとめ」について厚労省当局から報告を受けるとともに、構成員からヒアリングを行った。 中間とりまとめの内容は既にお伝えしているが、ざっくりポイントをあげると次のとおりである(p4~p12参照)。●精神病床の機能分化(たとえば救急目的、在宅復帰目的、長期療養目的など)を段階的に進・・・

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2013年10月16日(水)

注目の記事 [DPC] 26年度のDPC制度改正に向け、分科会の中間報告を中医協総会が承認

中央社会保険医療協議会 総会(第251回 10/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は10月16日に、中医協総会を開催した。 この日は、下部組織であるDPC評価分科会から中間報告を受け、承認している。これを受け、DPC分科会では制度見直しの詳細を詰めていくことになる。◆健保連の白川委員、「3日ルールの悪用」是正のための見直しを要望 DPC分科会の中間報告について大まかに内容を振り返るとともに、この日の議論を整理しよう。(1)基礎係数(医療機関群を含む)(p5~p7参照)●基礎係数等につ・・・

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2013年10月11日(金)

[予防接種] HPVワクチン接種後の痛み、信大病院や北大病院等での受診を

子宮頸がん予防ワクチン接種後の痛みの診療について(10/11付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月11日に、「子宮頸がん予防ワクチン接種後の痛みの診療」について事務連絡を行った。 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)については、接種時等の激しい痛みにより失神者が出ることや、接種後に痛みが継続するなどの事例が報告されている。 厚労省は、厚生労働科学研究費事業として「難治性神経因性疼痛の基礎疾患の解明と診断・治療精度を向上させるための研究」を行っており、今般、研究班から「HPVワクチ・・・

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2013年10月10日(木)

注目の記事 [臨床研修] 特定分野の専門医療行う病院、基幹型研修病院として適切でない

医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(平成25年度 第8回 10/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月10日に、医道審議会・医師分科会の「医師臨床研修部会」を開催した。 この日は厚労省当局から報告書素案が提示され、これに基づいた議論を行った。部会では年内に報告書を取りまとめる予定だ。 素案の構成は、(1)基本理念と到達目標(p6~p9参照)(2)臨床研修病院の在り方(p9~p18参照)(3)地域医療の安定的確保(p18~p23参照)(4)その他(p24~p26参照)―となっている(p4~p28参照)。・・・

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2013年10月10日(木)

注目の記事 [難病対策] 難病患者の医療費助成、高齢者医療制度の考え方をベースに設定

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第32回 10/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は10月10日に、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催した。 この日も前回に続き、(1)医療費助成の仕組み構築(p4~p19参照)(2)国民の理解の促進と社会参加のための施策の充実(p20~p26参照)(3)効果的な治療研究の開発と医療の質の向上(p27~p39参照)―をテーマに、難病対策の法制化に向けた議論を行った。 (1)の医療費助成については、(i)対象となる患者の認定基準(ii)患・・・

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2013年10月10日(木)

注目の記事 [診療報酬] 入院分科会が、7対1の特定除外廃止等を提言する最終取りまとめ

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成25年度 第10回 10/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月10日に、診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。 この日は、厚労省当局から最終取りまとめ案(p4~p36参照)(p37~p176参照)が示され、これに基づいた議論を行った。若干の文言修正や調整が必要な部分はあるものの、最終取りまとめ案は概ね了承されており、近く中医協総会に報告される。◆既報告の「中間取りまとめ」に、13対1特定除外見直し等の提言付記 分科会は、今年度・・・

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2013年10月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 高血圧等患者に対し、主治医の服薬管理や24時間対応を包括評価

中央社会保険医療協議会 総会(第250回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は10月9日に、中医協総会を開催した。 この日は、外来医療について集中討議を行った。◆外来機能分化を進めるため、「主治医機能」を包括評価 外来医療に関する集中討議は、1月23日、6月12日に続き、この日で3回目。6月12日の会合では、厚労省当局から「中小病院・診療所の主治医機能を持った医師が、複数の慢性疾患を有する患者に対し、適切な専門医療機関等と連携することにより、継続的かつ全人的な医療を行うこと・・・

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2013年10月08日(火)

[医学研究] 省庁横断的な医療関連の研究・開発進めるため、専門調査会発足

医療分野の研究開発に関する専門調査会(第1回 10/8)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医学・薬学 予算・人事等
 厚生労働省は10月8日に、「医療分野の研究開発に関する専門調査会」の初会合を開催した。 医療分野の研究開発は、厚生労働省はもとより、科学技術を所管する文部科学省、産業振興を所管する経済産業省など、さまざまな省庁で行われている。そのため、研究テーマ等の重複や、資金・マンパワーの細分化による非効率などが生じていると指摘される。 そこで政府は『健康・医療戦略推進本部』(本部長は内閣総理大臣)を設置し、(1・・・

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2013年10月04日(金)

注目の記事 [患者] 都民の流出患者割合、65歳以上の入院で全国平均を大きく上回る

「平成23年 患者調査 東京都集計結果報告」結果の概要(10/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 東京都は10月4日に、「平成23年 患者調査 東京都集計結果報告」結果の概要を発表した。 これは、平成24年11月に厚生労働省が発表した、「平成23年 患者調査の概況」をベースに、東京都分を集計したもの。 患者調査は3年に1度行われ、「どの地域で、どのような疾病が多いのか」「年齢によって疾病構造がどう違うのか」などを把握することができる。退院患者については23年9月、それ以外の患者については23年10月を対象に調べて・・・

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2013年10月02日(水)

[看護] 特定行為指定研修、科目修得状況の評価にあたり外部評価者の活用を

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第35回 10/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 厚生労働省は10月2日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。 この日も、特定行為実施の前提となる指定研修について議論を行った。 厚労省当局からは、指定研修における(1)受講者(p4参照)(2)基本理念(p5参照)(3)到達目標・教育内容等(p6~p9参照)(4)行為の区分に応じた到達目標・教育内容等(p10~p12参照)(5)受講者の評価にあたって研修機関が決めておくべき・・・

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2013年10月01日(火)

[小児難病] 小児難病、専門家委員会が学会意見受けて医療費助成判断

小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第8回 10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は10月1日に、社会保障審議会・児童部会の「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」を開催した。 この日も、前回に続き、難病・小児慢性疾患対策の法制化に向けた検討を行った。具体的には、(1)医療費助成の認定審査(2)指定医・指定医療機関の在り方(3)費用負担―が議題にあがった。 (1)の認定審査については、「医学の専門家等で構成する『小児慢性特定疾患認定審査会(仮称)』を都道府県・・・

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2013年09月27日(金)

注目の記事 [認知症] 「食事」「運動」「脳を使う」という生活習慣改善で認知症予防を

平成25年度東京都認知症シンポジウム「認知症の予防をめざすからだづくり」(9/27)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 介護保険 高齢者 保健・健康
 東京都は9月27日に、平成25年度の東京都認知症シンポジウムを開催した。今回のテーマは「認知症の予防をめざすからだづくり」。 シンポでは、都健康長寿医療センター研究所の高橋副所長が基調講演を行ったのち、パネルディスカッションが催された(p4参照)。 高橋副所長(p5参照)は、認知症予防のためには「生活習慣」が重要であることを強調。具体的には(1)食事(2)運動(3)脳を使う―という3点が重要である・・・

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2013年09月20日(金)

注目の記事 [診療報酬] DPCデータ提供模擬審査、胆管がん疫学調査等のための提供認める

レセプト情報等の提供に関する有識者会議 審査分科会(第1回 9/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は9月20日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議「審査分科会」の初会合を開催した。 レセプト情報等はデータベース化され(NDB)、国・都道府県が医療費適正化対策を立案するために用いられるが、医療政策の研究等においても、このデータベースは極めて有益である。 ただし、レセプト等には患者の個人情報が含まれるため、データ提供の可否は「有識者会議の助言をもとに厚生労働大臣が判断する」とされている・・・

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2013年09月20日(金)

注目の記事 [DPC] 機能評価係数IIや算定ルール見直しの方向、分科会が中医協へ中間報告

診療報酬調査専門組織 DPC評価分科会(平成25年度 第7回 9/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月20日に、診療報酬調査専門組織の「DPC評価分科会」を開催した。この日は、中医協総会への中間報告に向けた議論を行ったほか、平成24年度退院患者調査結果などについて報告を受け、了承している。◆「III群は細分化しない」「効率性指数に後発品割合の導入を検討する」ことなど、近く中医協総会に報告 DPCに限らず、診療報酬点数に関する事項の最終決定権限は中医協総会にある。そのため、下部組織(各部会や診療・・・

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2013年09月18日(水)

注目の記事 [病院] 高機能病院、紹介なし患者は初診1万円・再診5000円徴収し外来分化を

「病院外来のあり方について」(平成25年度 病院委員会中間報告)(9/18)《日本医師会》
発信元:日本医師会 病院委員会   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医療制度改革
 日本医師会は9月18日の定例記者会見で、「病院外来のあり方」について発表した。これは、横倉会長からの諮問を受けて、会内の病院委員会(p3参照)が行った中間報告である(p2参照)。 委員会では、あるべき外来機能について、日医・四病院団体協議会の提言『医療提供体制のあり方』に基づいて、「かかりつけ医機能(p9参照)」を中心に構築すべきことをまず確認している(p5参照)。 しかし、フリーアクセス・・・

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2013年09月13日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 在宅医療・介護連携進めるため、医療・介護計画の整合性を

社会保障審議会 医療部会(第32回 9/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は9月13日に、社会保障審議会の「医療部会」を開催した。 この日は、病床機能報告制度などについて報告を受けたほか、在宅医療・介護連携の推進について議論を行った。 社会保障制度改革国民会議の報告書、安倍内閣がまとめた社会保障改革のプログラム法案骨子では、「26年の通常国会に、医療提供体制改革に関する法案の提出を目指す」ことが打出された(p4~p7参照)。 具体的な改革案の内容は、社保審・医療部・・・

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2013年09月12日(木)

[先進医療] 先天性高インスリン血症へのオクトレオチド投与療法、条件付適

先進医療技術審査部会(第9回 9/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月12日に、「先進医療技術審査部会」を開催した。 この日は、新規申請技術について評価を行ったほか、抗がん剤に関する先進医療制度の運用見直(p124~p167参照)しについて厚労省当局から報告を受けた。 新規に申請された技術は次の2件。(1)ジアゾキサイド不応性先天性高インスリン血症(高インスリン血性低血糖症)患者に対する『オクトレオチド持続皮下注射療法』(2)全身性エリテマトーデス患者における・・・

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2013年09月12日(木)

注目の記事 [難病対策] 難病対策法制化に向けた検討、自己負担限度額は世帯収入基準に

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第31回 9/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は9月12日に、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催した。 この日も前回に続き、難病対策の法制化に向けた議論を行った。 今回のテーマは、総合的な難病対策を進めるために(1)国民の理解促進と社会参加のための施策の充実をどう図るか(2)効果的な治療方法の開発と医療の質向上をどう図るか―という点(p12参照)。 (1)の論点は、「難病の普及啓発」と「難病患者の社会参加支援」の2点・・・

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2013年09月11日(水)

[医学研究] 血栓性疾患における新たな検査法や治療法開発に期待  東京都

血小板膜上の微小領域における血栓形成の仕組みを解明―新たな検査方法の開発・治療戦略に道筋をつける発見―(9/11)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 東京都と都医学総合研究所は9月11日に、「血小板膜上の微小領域における血栓形成の仕組み」を解明したことを発表した。 この研究は、奥羽大学の山本正雅准教授、山形大学の一瀬白帝教授、金沢医科大学の岡崎俊朗教授、理化学研究所の小林俊秀主任研究員らと、都医学総研の笠原浩二副研究室長との共同研究による成果である。 心筋梗塞や脳梗塞などの血栓性疾患は、都民の最大死亡原因の1つであるため、血栓形成の基礎研究は新た・・・

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2013年09月09日(月)

注目の記事 [小児難病] 小児慢性疾患の医療費助成制度等見直しに向け、本格的議論開始

小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第7回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は9月9日に、社会保障審議会・児童部会の「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」を開催した。 専門委員会では、本年(平成25年)1月に中間報告『慢性疾患を抱える子どもとその家族への支援の在り方』をまとめている(p3参照)。 そこでは、(1)医療費助成をより安定的かつ公平な仕組みとする(2)医療体制を強化する(3)研究を推進する(4)幅広い総合的な支援を推進する(5)小児慢性特定・・・

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2013年09月05日(木)

[人口動態] 24年の出生は減少、死亡数は増加、自然増減数は6年連続マイナス

平成24年(2012)人口動態統計(確定数)の概況(9/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は9月5日に、平成24年の人口動態統計(確定数)を公表した。 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。 調査結果によると、24年の出生数は103万7231人で、前年より1万3575人減少。出生率(人口千対)は8.2で前年より0.1ポイント低下した(p5~p6参照)。 また、1人の女性が一生の間に・・・

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2013年09月05日(木)

注目の記事 [規制改革] 病床機能報告は、高度急性期・急性期・回復期・長期療養の4区分

健康・医療ワーキンググループ(第7回 9/5)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 内閣府は9月5日に、規制改革会議の下部組織である「健康・医療ワーキンググループ」を開催した。 この日は、厚生労働省から医療法等改正案の検討状況が報告された。社会保障・税一体改革においては、医療提供体制改革も重要テーマの1つとなっており、(1)病床機能報告制度の導入と地域医療ビジョンの策定(病床機能分化)(2)都道府県の役割強化(3)医療法人制度の見直し(4)医療と介護の連携体制強化(在宅医療・介護の推・・・

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2013年09月04日(水)

[病床機能] 病床機能報告制度、高度急性期・急性期・回復期等の4区分固まる

病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会(第8回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は9月4日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、病院が都道府県に報告する病棟の機能区分について、新たに(1)高度急性期(2)急性期(3)回復期(4)長期療養―の4つとすることが厚労省から提案され、検討会として概ね了承した。 これまで、厚労省当局は「急性期」「亜急性期(名称は未定)」「回復期リハ」「長期療養」の4区分とする方向で調整を続けてきた。 ・・・

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2013年09月04日(水)

[医薬品] エルロチニブ塩酸塩の「膵がん適応」探るため、薬局等に協力依頼

非小細胞肺癌を適応とするエルロチニブ塩酸塩製剤の使用に当たっての留意事項について(9/4付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月4日に、「非小細胞肺癌を適応とするエルロチニブ塩酸塩製剤の使用に当たっての留意事項」についての通知を発出した。 エルロチニブ塩酸塩(タルセバ)は、非小細胞肺がんに適応となっているが、このほど、エルロチニブの非小細胞肺がんに対する特定使用成績調査に関する最終解析結果と、製造販売業者の考察および対応に関する報告書が提出され、厚労省で審査を行った結果、エルロチニブの使用に当たっての留意事・・・

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