キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全1,776件中751 ~775件 表示 最初 | | 29 - 30 - 31 - 32 - 33 | | 最後

2015年10月15日(木)

注目の記事 [改定速報] ICUで「重症度、 医療・看護必要度」評価適正化を 入院分科会2

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第10回 10/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月15日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、(1)特定除外制度の見直しに伴う影響―のほか、(2)特定集中治療室管理料の見直し―などの加筆部分が議論されている。 (2)では、前回2014年度改定で、特定集中治療室(ICU)の充実した体制である「ICU内に専任医師が常勤し2名以上がICU経験5年以上」、「重症度、医療・看護必要度のA項目3点以上『かつ』B項目3点以上の患者が9割以上」などを評価する高・・・

続きを読む

2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 7対1・急性期医療機能分化の進捗状況で応酬 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第306回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月14日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「入院医療」をテーマに、(1)入院医療における機能分化の推進―のほか、(2)医療従事者の負担軽減とチーム医療の推進、(3)短期滞在手術等基本料―の論点も提示され議論した。 (1)に関し、委員からは論点に関し意見が寄せられた。鈴木邦彦委員(日医常任理事)は、「前回改定は現場には激震で、全体調整が必要だ。7対1の要件厳格化は現場に不安を与える」と訴えた。これに・・・

続きを読む

2015年10月09日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療・介護・住まい機能を組み合わせ新選択肢 療養病床検討会2

療養病床の在り方等に関する検討会(第3回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 10月9日の「療養病床の在り方等に関する検討会」では、このほか、慢性期医療提供体制等の(1)選択肢に求められる基本的な条件、(2)考えられる選択肢―に関して、厚労省から例が示されている。 (1)では、厚労省は基本的な条件として、「状態急変時の医療対応、看取りなど、一定程度の医療・介護ニーズを併せ持つ人に対応可能」、「病床・施設の機能にふさわしい環境下で、長期のサービス提供を受けることが可能」、「現在の・・・

続きを読む

2015年10月06日(火)

[認知症] アウトリーチの暫定的診断、アルツハイマー型45%で最多 東京都

東京都認知症対策推進会議 認知症医療部会(第10回 10/6)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は10月6日、東京都認知症対策推進会議「認知症医療部会」を開催し、(1)地域拠点型認知症疾患医療センター、(2)認知症アウトリーチチーム、認知症コーディネーター―の活動状況などを報告した。2025年に高齢者の5人に1人の700万人が認知症になると推計され、東京都は現在、認知症高齢者が38万人を超え、2025年に60万人に達する見込み。 (1)は、地域の医療機関同士、介護機関などと連携して、認知症疾患の鑑別診断、初・・・

続きを読む

2015年10月01日(木)

[通知] 看護師特定行為に含まれない5医行為でも研修の実施を 厚労省

看護師等が行う診療の補助行為及びその研修の推進について(10/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 教育機関 医療提供体制
 厚生労働省は10月1日付で、看護師など(看護師・准看護師)が実施する「診療の補助行為」および「その研修の推進」に関する通知(医政看発1001第1号)(p1~p2参照)を、都道府県の担当部署に向けて発出した。 背景には、特定行為(診療の補助であり、看護師が手順書により行う場合、実践的な理解力や専門的な知識・技能などがとくに必要とされる38行為)に関する看護師の研修制度が、2015年10月1日から施行されたことがある・・・

続きを読む

2015年10月01日(木)

注目の記事 [改定速報] 一部ICU、A項目該当最多の3項目のみの患者過半数 入院分科会2

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第9回 10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療提供体制
 10月1日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、(1)特定除外制度の見直しのほか、(2)特定集中治療室管理料の見直し―も議題とされている。 (2)に関しては、前回2014年度改定で、特定集中治療室(ICU)の充実した体制である「ICU内に専任医師が常勤し2名以上がICU経験5年以上」、「重症度、医療・看護必要度のA項目3点以上『かつ』B項目3点以上の患者が9割以上」などを評価する高点数区分が新設され&・・・

続きを読む

2015年09月30日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療事故調査や特定行為研修など10月から開始 厚労省

平成27年10月に行われる厚労省関係の主な制度変更について(9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は、10月から実施される主な制度変更を周知している。特に国民生活に影響を与えるとみられる制度変更に関して、医療(p3参照)、年金(p2参照)、疾病対策(p3参照)、雇用・労働(p4参照)―に分類して内容を伝えている。 医療関係では10月1日から、(1)医療事故調査制度、(2)看護師等免許保持者の届出制度、(3)特定行為にかかる看護師の研修制度―の3項目が施行される(p3参照)。 (1)は・・・

続きを読む

2015年09月29日(火)

注目の記事 [改定速報] 改定の展望5:療養病棟評価のカギは医師の指示見直し頻度

2016年度診療報酬改定を展望する(9/29)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 慢性期機能は、小泉政権当時、療養病床における社会的入院が課題として取り上げられ、入院患者の状態に応じた評価体系に変わってきた経緯がある。それに合わせるようにして、療養病床に入院している患者の医療区分は、年々高まってきている。慢性期機能を担う医療機関にとっては、急性期から重い状態の患者を受け入れ、退院支援機能の強化によって在宅復帰に取り組んでいくことが重要であるといえる。 療養病棟における患者の状・・・

続きを読む

2015年09月28日(月)

[看護] 保健師助産師看護師国家試験制度改善のための検討 厚労省検討部会

医道審議会 保健師助産師看護師分科会 保健師助産師看護師国家試験制度改善検討部会(9/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は9月28日、医道審議会保健師助産師看護師分科会の「保健師助産師看護師国家試験制度改善検討部会」を開催し、「保健師助産師看護師国家試験制度改善に向けた検討事項案」(p17参照)を議題とした。 同検討部会は、国家試験の内容や方法がその時代や社会に求められている看護師等としてふさわしい能力を問うとともに、国家試験としての信頼性を高めるため、検討を重ねてきた(p3参照)。なお、2015年度中に報・・・

続きを読む

2015年09月18日(金)

[障害者] 重症心身障害児者の地域生活支援への取り組み 厚労省検討委

平成27年度 発達障害・重症心身障害児者の地域生活支援モデル事業検討委員会 重症心身障害児者支援体制整備モデル事業分科会(第1回 9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 障害保健福祉部 障害福祉課 障害児・発達障害者支援室   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉 介護保険
 厚生労働省は9月18日、「発達障害・重症心身障害児者の地域生活支援モデル事業(モデル事業)検討委員会」の2015年度初会合を開いた。 モデル事業は、発達障害児者や重症心身障害児者、その家族が、地域で安心して暮らしていくための支援手法開発など地域生活支援の向上をはかることを目的としており、この検討委員会では、モデル事業に関する課題・先駆的な取り組みを評価し、全国展開をするうえでの具体的な方策を検討する<・・・

続きを読む

2015年09月15日(火)

[保健] スマート・ライフ・ステイ試行事業の中間報告 厚労省

宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・ステイ)試行事業中間報告会(9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革
 厚生労働省は9月15日、「宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・ステイ)試行事業」の中間報告会を開催した。宿泊型新保健指導とは、糖尿病が疑われる人などを対象に、ホテル・旅館などの宿泊施設や地元観光資源を活用して、医師・保健師・管理栄養士・健康運動指導士などの多職種が連携して提供する新たな保健指導プログラム(p3参照)。 自治体、民間事業者などから試行事業を募集し、4月に山形県上山市など7自治体、公益・・・

続きを読む

2015年09月15日(火)

[医療安全] 小児の薬剤の調製間違いに注意呼びかけ 評価機構

医療安全情報 No.106(9/15)《公益財団法人日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月15日、医療安全情報No.106で、「小児の薬剤の調製間違い」に関して公表した。2012年1月1日~2015年7月31日に、小児に正しい処方が出ていたものの、薬剤の調製を間違え過量投与した事例などが5件報告されている(p1参照)。 具体的には、「0カ月の患児に『バンコマイシン40mg+生食5mL 5mL/h 1日3回』の投与の指示を受けた看護師が正しくは1g=1,000mgのところ、『1g=100mg』と思い込み暗算して・・・

続きを読む

2015年09月09日(水)

注目の記事 [慢性期入院] 医療療養病床と介護療養病床をデータ比較 療養病床検討会1

療養病床の在り方等に関する検討会(第2回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は9月9日、「療養病床の在り方等に関する検討会」を開催し、「医療療養病床と介護療養病床の比較」などを議題とした。 療養病床は現在、長期療養を必要とする人に対しての、医療法による「医療療養病床」と、介護保険による要介護者への医学的管理・介護などを行う「介護療養病床(介護療養型医療施設)」が並存している。 実態調査の結果、医療療養病床と介護療養病床で入院患者の状況に大きな違いが見られず、役割・・・

続きを読む

2015年09月09日(水)

注目の記事 [慢性期入院] 医療区分3の患者は医療療養20対1で38.1% 療養病床検討会2

療養病床の在り方等に関する検討会(第2回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 9月9日の「療養病床の在り方等に関する検討会」では、厚労省が医療療養病床(看護師の配置が多い20対1、比較して配置が多くはない25対1)と介護療養病床の比較に関するデータを示している。 入院患者の平均年齢は、医療療養病床(20対1)が81.1歳、医療療養病床(25対1)が81.0歳、介護療養型医療施設(病院)が84.8歳だった(p7参照)。 医療区分(患者の疾患・状態に着目した指標)別では、医療必要性が高く医師・看護師・・・

続きを読む

2015年09月09日(水)

[看護] 准看護師試験の合格者1万7,612人、合格率98.2% 厚労省

2014年度准看護師試験の実施状況を公表します(9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 厚生労働省は9月9日、2014年度に各都道府県で実施された准看護師試験の実施状況を公表した。准看護師は都道府県知事が与える資格で、試験は年1回実施される。 2014年度(平成26年)の実施状況を見ると、受検者数1万7,926人のうち、合格者数1万7,612人で、合格率は98.2%。これを10年前の2004年度(平成16年)と比べると、受検者数2万23人のうち、合格者数1万9,392人で、合格率は96.8%となっており、合格率は上昇したものの、受・・・

続きを読む

2015年08月25日(火)

[医療改革] 医師・看護師の確保に関する厚労行政の改善措置を公表 総務省

医師等の確保対策に関する行政評価・監視<勧告に対する改善措置状況(1回目のフォローアップ)の概要>(8/25)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局 厚生労働等担当評価監視官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 予算・人事等
 総務省は8月25日、「医師等の確保対策に関する行政評価・監視<勧告に対する改善措置状況(1回目のフォローアップ)の概要>」(p2~p3参照)(p4~p8参照)について公表した。 この行政評価・監視は、医師・看護師などの確保対策の推進をはかる観点から、勤務環境の改善などに関する取り組みの実施状況を調査し、関係行政の改善に役立てることが目的。調査対象機関は厚生労働省、文部科学省、総務省であり、関連調査等対象・・・

続きを読む

2015年08月20日(木)

[医学部] 東北薬科大が医学部新設へ対応状況を提示 文科省

東北地方における医学部設置に係る構想審査会(第7回 8/20)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 教育機関 医療提供体制
 文部科学省は8月20日、「東北地方における医学部設置に係る構想審査会」で、東北薬科大学の対応状況を検討した。 同審査会は、「東北地方における医学部設置認可に関する基本方針」(2013年12月17日復興庁・文部科学省・厚生労働省決定)にもとづき、震災からの復興などの要請をふまえ、特例として東北地方に認められた医学部新設について、2014年6月の初会合から検討を続けている。2014年8月の審査会では、候補となった3校の構・・・

続きを読む

2015年08月17日(月)

[予算] 地方好循環の緊急経済対策、再生医療実用化など概ね順調 内閣府

「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」の進捗状況(8/17)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 内閣府は8月17日、「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」の進捗状況の第2回調査結果を公表した。緊急経済対策は、2014年4月の消費税率引き上げの影響や、地域ごとに景気回復のばらつきがあり景気状況に対応するため、2014年12月に閣議決定されたもの。 内訳は、(1)2014年度補正予算事業(328事業2.1兆円)、(2)政策金融事業(7事業0.3兆円)、(3)非予算措置事業(32事業)―など369事業(p2参照)・・・

続きを読む

2015年08月05日(水)

[看護] 指先の穿刺・血液の絞り出しは「医行為」に該当 厚労省

検体測定室における一連の採血行為での医行為に該当する部分について(8/5付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 厚生労働省は8月5日付で、「検体測定室における一連の採血行為での医行為に該当する部分」に関する事務連絡を発出した。これは、2015年6月30日に閣議決定された成長戦略(「日本再興戦略」改訂2015)を受けたもので、検体測定室における一連の採血行為のうち、医行為に該当する行為と該当しない行為を示したもの。 「医行為」に該当するのは、「指先の穿刺」、「血液の絞り出し」。また、「手指に傷病等を有している場合」には・・・

続きを読む

2015年08月05日(水)

注目の記事 [改定速報] 多職種チームの医療・看護必要度の評価が論点に 入院分科会2

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第7回 8/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 8月5日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、このほか、急性期入院医療(p5~p66参照)について、「重症度、医療・看護必要度」や「せん妄」などに関する新たな論点が示されている。 厚労省は看護職員以外の職種が実施する処置・介助として、「重症度、医療・看護必要度」でA項目の「専門的な治療・処置 抗悪性腫瘍剤の内服の管理(薬剤師)」、B項目の「寝返り(理学療法士、作業療法士)」、「口腔・・・

続きを読む

2015年08月05日(水)

注目の記事 [改定速報] 認知症やせん妄が従来より評価されるB項目を指摘 入院分科会3

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第7回 8/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 8月5日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、このほか、(1)急性期入院医療(p5~p66参照)、(2)入院中の他医療機関の受診(p88~p94参照)―などのまとめ案も示されている。 (1)では、「重症度、医療・看護必要度に関するまとめ案」で、急性期医療で発症早期のリハビリや術後の早期離床などが推奨されているものの、現在の基準では医師の指示によって動作を制限した場合にB項目の点数が得られ・・・

続きを読む

2015年07月30日(木)

[看護] 特定行為研修の指定機関に14機関を認める 厚労省

第8回医道審議会保健師助産師看護師分科会看護師特定行為・研修部会の審議結果(7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制 教育機関
 厚生労働省は7月30日、非公開で同日開催した医道審議会・保健師助産師看護師分科会の「看護師特定行為・研修部会」の審議結果を公表した。2015年10月1日施行予定の看護師の特定行為研修の指定機関として14機関の指定を認めた。 特定行為研修は、団塊世代が後期高齢者になるピークの2025年に向けて、在宅医療などの推進をはかるため、医師らの判断を待たず手順書により一定の診療補助(特定行為:脱水の程度判断と輸液による補正・・・

続きを読む

2015年07月29日(水)

注目の記事 [診療報酬] 療養病棟入院基本料2で医療区分2、3の割合要件を 入院分科会2

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第6回 7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 7月29日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、このほか、(1)慢性期入院医療、(2)有床診療所入院基本料―に関しても議論され、まとめ案が示されている。 (1)では、まとめ案が示され、【在宅復帰機能強化加算】に関して、2014年度診療報酬改定で長期入院を要する在宅復帰困難な患者に対する在宅復帰に向けた取り組みを促すため創設されたものの、加算の届出医療機関では、必ずしも急性期病棟から受・・・

続きを読む

2015年07月29日(水)

[看護] 看護師3年課程、准看護師過程の応募者減少 日医

平成27年 医師会立助産師・看護師・准看護師学校養成所調査(7/29)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制 教育機関
 日本医師会(横倉義武会長)は7月29日の定例記者会見で、2015年の「医師会立助産師・看護師・准看護師学校養成所調査」の結果を公表した。同調査は2015年5月に実施された。 現在、看護職就業者数は増加を続けているものの、厚生労働省の第7次看護職員需給見通し(2011年~2015年)による2015年の需要見通し(実人員)の165万200人には達していない。なお、近年、増加傾向にある看護師数に対して准看護師数は減少傾向にある。 ・・・

続きを読む

2015年07月16日(木)

[看護] 看護師は2012年より7%増、准看護師は4.9%減と報告 厚労省

平成26年衛生行政報告例(就業医療関係者)の結果(7/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月16日、2014年衛生行政報告例(就業医療関係者)の結果を公表した。 同報告例は、就業医療関係者(免許を取得している者のうち就業している者)について、各都道府県からの報告を隔年で集計しているもの。 2014年末現在の看護師就業者数は108万6,779人で、前回の2012年末の報告から7万1,035人(7.0%)増えている。一方、准看護師就業者数は34万153人で、2012年末より1万7,624人(4.9%)減っている・・・

続きを読む

全1,776件中751 ~775件 表示 最初 | | 29 - 30 - 31 - 32 - 33 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ