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2013年01月31日(木)

[医療改革] 一体改革の動向や、25年度予算案を社会保障審議会に報告

社会保障審議会(第25回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は1月31日に、社会保障審議会を開催した。
 この日は、社会保障・税一体改革に関する検討状況(p4~p11参照)や、平成25年度の厚労省予算案(p12~p157参照)などについて当局から報告を受けた。
 一体改革については、(1)平成22年12月に、社会保障と税を一体的に改革することを内容とする「社会保障改革の推進について」を閣議決定(2)24年2月に「社会保障・税一体改革大綱」について閣議決定(3)24年8月に・・・

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2013年01月30日(水)

[医師] 臨床研修の原則維持したうえで、プライマリ・ケア能力獲得を重視

医師養成についての日本医師会の提案(第3版)(1/30)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は1月30日の定例記者会見において、「医師養成についての日本医師会の提案(第3版)」を発表した。
 これは、医学部における教育から、医師国家試験、卒後の臨床研修にいたるまでの「医師養成過程」に関する提言である。
 まず学部教育については、次のように提言している(p6~p9参照)
(1)1~4年生の間に、医師として必要な幅広い資質を涵養するために、心理学・倫理学などを幅広く学ぶ「リベラル・アーツ教・・・

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2013年01月29日(火)

注目の記事 [25年度予算] 25年度政府予算案固まる、社会保障費は29兆1224億円に

平成25年度政府予算案(1/29)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 予算・人事等
 政府は1月29日の閣議で、平成25年度予算案を決定した。歳出総額は92兆6115億円で、前年度当初予算と比べて2兆2776億円の増額となっている(p24~p38参照)
 うち社会保障関係費は29兆1224億円で、前年度当初予算に比べて2兆7323億円・10.4%の増額だ(p24参照)(p27参照)
 厚労省予算案を見てみると、一般会計は29兆4321億円(前年度当初予算比2兆7448億円・10.3%増)で、うち社会保障関係費が28兆9397億円(・・・

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2013年01月24日(木)

注目の記事 [税制改正] 4段階制、年間医業収入7000万円超の医療機関は対象除外に

平成25年度税制改正大綱(1/24)《自由民主党、公明党》
発信元:自由民主党、公明党   カテゴリ: 税制改正
 自民・公明の両党は1月24日に、平成25年度の税制改正大綱を固めた。
 安倍首相の掲げる経済対策を税制面からサポートすることを主眼に置くとともに、社会保障・税一体改革の推進に向けた対策が幅広くとられている。
 医療・介護に関係する税制を見てみると、(1)いわゆる4段階制の見直し(p39参照)(p42~p43参照)(2)国保から後期高齢者医療制度へ移行した場合の、国保税軽減判定の所得算定特例の恒久化等・・・

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2013年01月23日(水)

[医療扶助] 医療扶助への一部負担導入は見送りか

社会保障審議会 生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会(第12回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は1月23日に、社会保障審議会の「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会」を開催した。
 生活保護費の高騰や、不適切な医療扶助受給(重複受診など)に対応するため、医療扶助にも一定の自己負担(一部負担)を導入すべきか否かが議論となっている。厚労省は、報告書案の中で一部負担導入について「賛否両論がある」とする、いわゆる両論併記を行っていた。
 しかし、この書きぶりには反発も強かったため、・・・

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2013年01月21日(月)

注目の記事 [介護保険] 地域包括ケアと介護保険の持続性確保に向け議論開始

社会保障審議会 介護保険部会(第42回 1/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は1月21日に、社会保障審議会の介護保険部会を開催した。前回会合(平成23年11月24日)から、1年以上期間が空いたこの日の会合では、介護分野の最近の動向を確認したうえで、今後の課題・スケジュールについて議論を行った。
 介護分野をめぐっては、昨年(24年)4月の介護報酬改定・介護保険法改正(定期巡回・随時対応サービス創設など)(p8~p15参照)を皮切りに、社会保障・税一体改革論議の進展(国民会議の・・・

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2013年01月21日(月)

注目の記事 [25年度予算] 実効ある規制的手法で、病床機能分化等進めよ  財政審

平成25年度予算編成に向けた考え方(財政制度等審議会報告書)(1/21)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等
 財務省は1月21日に財政制度等審議会の財政制度分科会を開催し、「平成25年度予算編成に向けた考え方」を取りまとめた。
 そこでは、「経済成長は財政再建に向けた必要条件だが、十分条件ではない」とし、財政再建の重要性・緊急性を強調。そのためには「限られた財源の中で、賢い歳出のあり方を具体的に検討し、国民に説明していく必要がある」と述べ、25年度の歳出各分野の考え方を整理している(p5~p13参照)
 社会保障・・・

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2013年01月21日(月)

社会保障] 安倍政権下で初の国民会議開催、医療・介護が今後の課題

社会保障制度改革国民会議(第3回 1/21)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障制度改革国民会議が1月21日に開催された。安倍政権発足後、初の会合となったこの日は、事務局からこれまでの主な議論を整理した資料が提示された。
 まず総論(社会保障全体)として、「長期的なビジョンをもって給付を抑制していくことが重要」「次世代へのツケを残さず、持続可能な制度となるよう、負担の引上げ・給付の削減を議論すべき」「保険料と税の役割分担を明確にすべき」などの意見が出されており、『給付の・・・

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2013年01月18日(金)

[人口] 世帯数将来推計、2035年には世帯主65歳以上の世帯40%超へ

日本の世帯数の将来推計(全国推計)(1/18)《国立社会保障・人口問題研究所》
発信元:国立社会保障・人口問題研究所   カテゴリ: 調査・統計
 国立社会保障・人口問題研究所は1月18日に、「日本の世帯数の将来推計(全国推計)―2013年1月推計分」を発表した。
 これは、社人研が5年ごとに実施・公表しているもので、今後の社会保障政策を検討する基礎資料の1つとして、将来の家族類型別一般世帯数を推計したもの。今回は、2010年の国勢調査をもとに、2010年から2035年までの25年間について推計結果を示している。
 推計によると、(1)世帯総数は2019年に5307万世帯に達・・・

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2013年01月17日(木)

[医療扶助] 医療扶助への自己負担導入は、受給者の生命に関わる  保団連

生活保護の医療扶助の制限・自己負担導入に反対する(1/17)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 社会福祉
 全国保険医団体連合会は1月17日に、「生活保護の医療扶助の制限・自己負担導入に反対する」との談話を発表した。
 厚生労働省が、生活保護について議論する検討会(社会保障審議会「生活困窮者の生活支援の在り方」特別部会など)に、「医療扶助への自己負担導入」を示唆する(導入反対と賛成の両論併記)報告書案を提示したことを批判するものだ。
 保団連は、「生活保護受給世帯の8割は、医療扶助を利用して治療をしており、・・・

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2013年01月16日(水)

注目の記事 [医療扶助] 医療扶助の長期受給者等には、他医療機関の検診受診義務を

社会保障審議会 生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会(第11回 1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は1月16日に、社会保障審議会の「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会」を開催し、報告書を取りまとめた。
 長引く不況等を背景に、生活保護受給者が増加し、我が国の財政を圧迫するとともに、国力の減退を招いている。このため、特別部会では、生活困窮者対策と生活保護制度見直しに向けて総合的な取組みを議論してきた。
 報告書では、(1)経済社会の新しい条件に見合った生活支援の仕組みの導入(2)・・・

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2013年01月11日(金)

社会保障社会保障費、持続可能な制度構築の観点から適切に対応

「新政権の基本姿勢に関する質問」に対する答弁書(1/11)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は1月11日に、「新政権の基本姿勢に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成24年末の政権交代を受け、長妻昭議員(衆議院)は、(1)格差(2)社会保障費の機械的削減(3)生活保護(4)所得制限の哲学(5)「消えた年金」対策(6)国土強靭化計画(7)天下り調査―の7項目について、自公で構成される新政権の基本政策を踏まえた見解を求めている。
 たとえば(1)の「格差」では、格差拡大を防ぐため、所得税の累進・・・

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2013年01月09日(水)

注目の記事 [医療保険] 協会けんぽの国庫負担16.4%等の特例措置、26年度まで延長へ

社会保障審議会 医療保険部会(第60回 1/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月9日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、これまでの議論を整理し、協会けんぽの特例措置(国庫負担割合16.4%や、高齢者支援金への総報酬割一部導入など)を2年間延長することを部会として了承している。

 部会では、これまで(1)協会けんぽの財政対策(2)高齢者医療制度における支援金の負担の在り方等(3)70歳から74歳の患者負担の取扱い(4)高額療養費制度の改善(5)健康保険と労災・・・

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2012年12月26日(水)

注目の記事 社会保障] 第2次安倍内閣発足、「三党合意に基づく一体改革を継続」

第2次安倍内閣 閣僚名簿(12/26)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革
 第2次安倍内閣が12月26日に発足した。
 先の衆議院で自民党・公明党が圧勝し、26日の特別国会で自民党の安倍晋三総裁が第96代内閣総理大臣に指名された。その後、天皇の任命を経て、安倍首相は組閣に着手。同日に第2次安倍内閣が発足した。
 厚生労働大臣には、田村憲久氏が就任。田村大臣は、小泉政権下で厚生労働大臣政務官に就いたほか、衆議院厚生労働委員会の委員長や、自民党のシャドウ・キャビネット厚生労働大臣や厚生・・・

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2012年12月25日(火)

[療養費] 柔道整復等の療養費、年を追うごとに伸び率は縮減

柔道整復、はり・きゆう、マッサージに係る療養費(医療保険分)の推移(推計)(12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は12月25日に、「柔道整復、はり・きゆう、マッサージに係る療養費(医療保険分)の推移」について発表した。
 柔道整復や、はり・きゆう、マッサージに係る費用は、国民医療費に含まれているが、その伸び率は「国民医療費よりも高い」と指摘される。このため、厚労省は社会保障審議会に専門の部会を設置し、療養費の適正化に向けた検討を進めている。
 今般の資料では、(1)国民医療費(2)柔道整復療養費(3)は・・・

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2012年12月20日(木)

注目の記事 [介護保険] 介護施設500ヵ所など対象に、消費税負担の実態調査実施

社会保障審議会 介護給付費分科会 介護事業経営調査委員会(第4回 12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は12月20日に、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護事業経営調査委員会」を開催した。
 この日も、前回に引続き「介護保険の事業所や施設における消費税負担」について議論を行った。
 医療と同様に、介護保険サービスに係る利用者負担も消費税非課税なため、介護事業所・施設が消費税の最終負担者となり、いわゆる損税(控除対象外消費税)が発生する。今後の消費税率引上げにより損税が拡大するため厚労省は・・・

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2012年12月20日(木)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関等の消費税を課税制度に改め、透明な仕組みにすべき

医療機関等における消費税の在り方に関する提言(12/20)《日本医業経営コンサルタント協会》
発信元:日本医業経営コンサルタント協会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医業経営コンサルタント協会は12月20日に、「医療機関等における消費税の在り方に関する提言」を行った。
 保険診療や保険介護サービスについては、患者・利用者が負担する一部負担について消費税は非課税となっているため、医療機関や介護事業所等が消費税を負担する格好となっている(控除対象外消費税)。
 このため、政府は特別の診療報酬プラス改定等で、医療機関の消費税負担を補填することとしている。今後、消費税・・・

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2012年12月17日(月)

[行政改革] 保健医療科学院など国立研究機関で所在不明の重要物品多数

国の試験研究機関の重要物品の管理状況についての報告(12/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は12月17日に、「国の試験研究機関の重要物品の管理状況」について報告を行った。
 これは、(1)国立医薬品食品衛生研究所(2)国立保健医療科学院(3)国立社会保障・人口問題研究所(4)国立感染症研究所―の4研究機関において、重要物品の管理状況を調査したもの。
 まず(1)の医薬品食品衛生研では、平成24年3月31日時点で、存在すべき重要物品は【2303件・91億400万円】であるが、確認できたのは【2170件・87・・・

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2012年12月13日(木)

注目の記事 [病床機能] 病床機能報告制度構築に向け、一般だけでなく療養病床も検討

病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会(第2回 12/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月13日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。
 この検討会では、社会保障・税一体改革の中で検討されている『病院・病床の機能分化』を進めるために、「病院が自ら機能を選択し、その機能を都道府県に報告する」方策を模索している。
 この日は、厚労省から、前回(11月16日)会合で示された論点に、具体的に肉付けした資料(具体的論点)が提示された(p41~p46参照)・・・

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2012年12月12日(水)

注目の記事 [特定健診] 特定健診等の標準プログラム、新たな健康日本21見据え改訂

健診・保健指導の在り方に関する検討会(第6回 12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月12日に、「健診・保健指導に関する検討会」を開催した。この日は、標準的な健診・保健指導プログラムの改訂や、保健指導におけるICTを活用した遠隔面談などが議題となった。
 特定健診・保健指導は、平成20年度の医療制度改革において「疾病予防・早期治療を促進し、医療費を適正化する」ために、医療保険者の義務として盛込まれたもの。いわゆるメタボ健診である。
 ここで、各医療保険者がまちまちに健診等・・・

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2012年12月10日(月)

注目の記事 [医療改革] 医療の効率化は、混合診療解禁・医療の営利化招く  日医総研

これまでの構造改革を振り返って―医療の営利産業化の視点から―(12/10)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会総合政策研究機構は12月10日に、日医総研ワーキングペーパーとして「これまでの構造改革を振り返って―医療の営利産業化の視点から―」を発表した。
 小泉政権以来、我が国では規制緩和を主眼とする「構造改革」が進められている。日医総研では、一連の構造改革によって、医療・国民生活・国家財政がどのように変化したかを分析している。
 まず、小泉構造改革を振り返ろう。小泉純一郎元首相が主導した構造改革(基本・・・

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2012年12月07日(金)

[健康保険] 25年度保険料率上昇抑えるため、準備金取崩しも  協会けんぽ

全国健康保険協会 運営委員会(第44回 12/7)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は12月7日に、運営委員会を開催した。この日は、平成25年度の保険料率、予算案・事業計画案について議論を行った。
 25年度の協会けんぽ保険料率をめぐっては、(1)医療保険制度改正(2)準備金の取扱い(3)激変緩和措置(4)料率変更時期―という大きく4つの論点がある。
 まず(1)は、社会保障審議会・医療保険部会で議論されている「国庫負担率」や「後期高齢者支援金の計算方法」などに関するテーマだ。・・・

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2012年12月07日(金)

注目の記事 社会保障] 医療・介護改革の課題を社会保障審議会の部会長がそれぞれ整理

社会保障制度改革国民会議(第2回 12/7)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障制度改革国民会議が12月7日に開かれた。この日は、医療・介護・年金・少子化対策の各分野について委員からプレゼンテーションが行われた後、自由討議となった。
 医療分野については、遠藤会長代理(学習院大学経済学部教授、社会保障審議会・医療保険部会長)からプレゼンが行われた。遠藤会長代理は、医療改革の課題として(1)健康の維持増進、疾病の予防および早期発見(2)医療サービス提供体制の改革(3)医療保・・・

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2012年12月04日(火)

注目の記事 [介護保険] 介護保険における消費税実態を把握するため、調査を実施

社会保障審議会 介護給付費分科会 介護事業経営調査委員会(第3回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は12月4日に、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護事業経営調査委員会」を開催し、消費税問題について議論を行った。
 保険診療については消費税非課税なため、医療機関が取引で生じる消費税を負担している(控除対象外消費税)。この点、政府は「特別の診療報酬プラス改定を消費税導入時(平成元年)・引上げ時(9年)に行って対応した」とのスタンスだが、医療機関側の不満は強い。
 ところで介護保険におい・・・

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2012年11月30日(金)

[税制改革] 一体改革に関連し、偏在性が小さく安定した地方税体系の構築を

地域主権推進大綱(11/30)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 税制改正
 政府は11月30日の閣議で、「地域主権推進大綱」を決定した。
 「国が一律の基準を定め、地方はそれに従う」という中央集権的発想から、「国は参考となる基準を示し、地方は独自に基準を定める」という地域主権(地方分権)への移行が進められている。
 もちろん、すべての領域で地域主権を進めることは「不当な格差」まで容認してしまうことになるため、地域主権は可能な分野で進められるべきである。
 地域主権の推進はこれ・・・

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