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2017年05月03日(水)

[医療改革] 塩崎厚労相が米で特別講演 国際保健に関する対話で

「国際保健に関する日米対話」(於 米国ワシントンDC戦略国際問題研究所)塩崎大臣による特別講演の概要(5/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 塩崎恭久厚生労働大臣は5月3日(現地時間)、米国・ワシントンDCで特別講演し、患者1人ひとりの状況に応じた個別化医療を実現するため、データヘルス改革や医療分野におけるイノベーションの推進に国を挙げて取り組んでいることなどを紹介した。米国の民間シンクタンク「戦略国際問題研究所」と「日本国際交流センター」主催の「国際保健に関する日米対話」に登壇したもの(p1参照)。 塩崎厚労相は、近年のエボラ出血熱の・・・

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2017年04月27日(木)

[看護] 精神保健福祉分野の自治体保健師の人材確保などを要望 日看協

厚労省社会・援護局へ要望書 精神保健福祉施策の推進を訴え(4/27)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会はこのほど、厚生労働省社会・援護局の堀江裕障害保健福祉部長に、精神保健福祉施策の推進に関する要望書を提出した(p1参照)。 要望事項は、(1)精神保健福祉分野を担当する自治体保健師の人材確保や力量形成を図る、(2)措置入院患者の退院後の支援に関する事例を収集し、医療の必要性を含め、その病態像や支援の実態を明らかにし、効果的な支援の方策を図る―の2点(p1参照)。 堀江障害保健福祉部長・・・

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2017年04月26日(水)

[医療改革] 都道府県のガバナンス強化で論点提示 医療保険部会で厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第104回 4/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は4月26日の社会保障審議会・医療保険部会に、医療費適正化計画の実効性を高めるための都道府県のガバナンス強化について、今後の検討にあたっての論点を提案した。 国民健康保険法の改正で、これまで市町村が運営し、慢性的な赤字が問題になっていた国民健康保険の財政運営主体が、2018年度から都道府県に移行されることになった。2018年度は第3次医療費適正化計画(2018~2023年度)の初年度にあたるほか、都道府県・・・

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2017年04月26日(水)

注目の記事 [介護] 2018年度介護報酬改定の議論がスタート 介護給付費分科会

社会保障審議会介護給付費分科会(第137回 4/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 30年度同時改定 介護保険
 社会保障審議会・介護給付費分科会は4月26日、2018年度介護報酬改定に向けた議論をスタートさせた。次回改定では介護療養病床の転換先となる介護医療院の報酬・施設基準、特別養護老人ホームにおける看取りのための環境整備、通所リハビリテーションと通所介護の役割分担―などが、論点になる見通しだ。部会は今後、月2回のペースで議論し、12月中旬には報酬・施設基準についての基本的な考え方をまとめる予定(p240参照)。・・・

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2017年04月25日(火)

[がん対策] 緩和ケアの効果的な取り組みを調査・公表 厚労省

がん患者と家族に対する緩和ケア提供の現況に関する調査 地域がん診療連携拠点病院における取組を中心に(4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室 アフターサービス推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は4月25日、「がん患者と家族に対する緩和ケア 提供の現況に関する調査」の結果を公表した。地域がん診療連携拠点病院での効果的な緩和ケアや地域連携の事例を紹介し、緩和ケアにおける地域連携の一層の強化を医療機関や自治体などに求めた。 緩和ケアは終末期だけに提供されるものではなく、診断時から患者の苦痛を和らげ、患者・家族の希望の暮らしを支えるために行われるケア。しかし、がん治療中・療養中の3~4割・・・

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2017年04月24日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 専門医取得を義務化しないことなど明確化 厚労省検討会

今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会(第1回 4/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の「今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会」は4月24日に初会合を開き、専門医制度について議論した。各領域の専門医の評価・認定を行う第三者機関の日本専門医機構は新しい専門医制度の整備指針(新整備指針)をまとめ、2018年4月からの施行を目指して準備を進めているが、全国市長会は小規模自治体の中小病院に医師が集まらなくなり、地域医療が崩壊する恐れがあるとして、見直しを求める緊急要望を塩崎厚・・・

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2017年04月12日(水)

[医療改革] 新専門医制度は「偏在を助長」と批判 全国市長会・緊急要望書

国民不在の新専門医制度を危惧し、拙速に進めることに反対する緊急要望(4/12)《全国市長会》
発信元:全国市長会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 教育機関
 全国市長会は4月12日、塩崎恭久厚生労働大臣に新専門医制度に反対する緊急要望書を提出した。日本専門医機構が検討を進めている新専門医制度について「プロフェッショナルオートノミー(専門職自律)の建前のもとに、地域医療の実態を軽視した新専門医制度の議論が先行している」と批判し、地域医療に責任のある首長などの意見や議論を踏まえた制度の構築を訴えた。 これまで医師の専門性の評価や認定は、各領域の学会が独自に・・・

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2017年04月12日(水)

注目の記事 [医療改革] 保険者、都道府県のガバナンスを強化 諮問会議で厚労相

経済財政諮問会議(第5回 4/12)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 政府の経済財政諮問会議は4月12日、経済・財政一体改革のうち、社会保障制度改革について議論した。このなかで塩崎恭久厚生労働大臣は、医療・介護費の伸びを適正化するには、個人や保険者、医療機関の自発的な行動変容が不可欠との認識を表明。その旗振り役を担えるよう、保険者機能の強化と都道府県の保健ガバナンスの抜本的強化に取り組む姿勢を示した。具体策では、後期高齢者支援金の加算・減算率を法定上限のプラス・マイ・・・

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2017年04月11日(火)

[医薬品] 危険ドラッグ6製品から麻薬、指定薬物を検出 神奈川県

麻薬及び指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について(4/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月11日、「麻薬及び指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」について発表した(p1~p4参照)。神奈川県がインターネット試買した物品の試験検査の結果、以下の6物品から「麻薬及び向精神薬取締法」で規定される「麻薬」と、「医薬品医療機器等法」で規定される「指定薬物」を検出した(p1参照)。●物品名:h-1(サイト表記:EBIちゃん)、検出された麻薬:XLR-11(乾燥植物片)●物品名:H-5(サイト表記:ZOM・・・

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2017年03月29日(水)

注目の記事 [診療報酬] 保険者との情報共有や予防の評価で意見が一致 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第348回 3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会は29日に開いた総会で、外来医療のうち、生活習慣病に対する指導管理や重症化予防に対する診療報酬での評価のあり方を議論した。委員の意見は、保険者と医療機関が特定健診や生活習慣病患者の継続的な指導・管理に関する情報を共有し、協力して重症化予防に取り組むことで一致。これまで診療報酬では原則、予防医療の評価は行ってこなかったが、予防医療の診療報酬上の評価について、今後議論を深めていく・・・

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2017年03月23日(木)

[医薬品] 危険ドラッグ2製品から指定薬物を検出 神奈川県

指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について(3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月23日、「指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」について発表した(p1~p3参照)。神奈川県がインターネット試買した物品の試験検査の結果、以下の2物品から「医薬品医療機器等法」で規定される「指定薬物」を検出した(p2参照)。●物品名:sample6(サイト表記:ブルーマジックアイスレベル2)、検出された指定薬物:4-Fluoro-α-PVP(粉末)●物品名:sample9(サイト表記:ハイテンション)、検出・・・

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2017年03月16日(木)

[医薬品] 偽造ハーボニー仕入れ・販売の2薬局に業務停止命令など

医薬品医療機器等法違反業者に対する自治体による行政処分について(第3報)(3/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月16日、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品を患者に販売した薬局チェーンに対し、3月7日の改善措置命令に続く行政処分を行ったことを発表した。処分を実施したのは、薬局チェーンの運営元・株式会社関西メディコを管轄する奈良県と奈良市(p1~p3参照)。 奈良県と奈良市による行政処分はいずれも同日付で、偽造品が見つかったサン薬局の平群店・平松店に対し、(1)3月22日~3月26日の5日間にわたる業・・・

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2017年03月07日(火)

[医薬品] ハーボニー偽造品流通で、関西メディコに改善措置命令

医薬品医療機器等法違反業者に対する自治体による行政処分について(3/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月7日、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品を患者に販売した薬局チェーンに対し、医薬品医療機器等法に規定する行政処分を行ったことを発表した。処分を実施したのは、薬局チェーンの運営元・株式会社関西メディコを管轄する奈良県と奈良市(p1~p5参照)。 奈良県と奈良市による行政処分はいずれも同日付で、偽造品が見つかったサン薬局の平松店・平群店・三室店に対し、改善措置命令を行った。偽造品・・・

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2017年03月06日(月)

[経営] 7割を超える病院で総損益差額が赤字に 公私病連・調査

平成28年 病院運営実態分析調査の概要(平成28年6月調査)(3/6)《全国公私病院連盟・日本病院会》
発信元:全日本公私病院連盟   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 診療報酬
 全国公私病院連盟が日本病院会と協力して実施した「平成28年(2016年)病院運営実態分析調査」によると、調査対象病院の2016年6月単月の100床当たり総損益差額は▲1,236.2万円、医業損益差額は▲1,232.5万円で、ともに赤字であることがわかった(p9参照)(p28参照)。総損益差額が赤字の病院は全体の72.9%を占め、前年よりも1.4ポイント増加した(p12参照)(p50参照)。 調査では自治体病院、その他公的病院(・・・

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2017年02月28日(火)

注目の記事 [精神医療] 精神保健福祉法改正案が国会提出 厚生労働省

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案の概要、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案要綱、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案 新旧対照条文(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉
 政府は2月28日、「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案」を閣議決定し、同日付で国会に提出した。 相模原市の障害者支援施設で起こった殺傷事件を受けての法改正で、同改正案には、(1)国および地方公共団体が配慮すべき事項等の明確化、(2)措置入院者が退院後に医療等の継続的な支援を確実に受けられる仕組みの整備、(3)精神障害者支援地域協議会の設置、(4)精神保健指定医制度の見直し、(5・・・

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2017年02月28日(火)

注目の記事 [精神医療] 精神障害者への継続的な医療・福祉支援を 塩崎厚労相

塩崎大臣会見概要(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 社会福祉
 塩崎恭久厚生労働大臣は2月28日の閣議後の会見で、同日閣議決定された精神保健福祉法改正案について、「精神障害者の方々に対する継続的な医療や福祉の支援をしっかりとやれるようにする」と法案の意義を説明した(p1参照)。 今回の改正案は、2016年7月に発生した相模原市の殺傷事件を受けたもので、都道府県などが措置入院した患者の退院後支援計画を作成することや、退院した措置入院患者が他の自治体に移転した場合に、・・・

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2017年02月21日(火)

[医薬品] 危険ドラッグ2製品から指定薬物を検出 大阪府

指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について(2/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月21日、「指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」について発表した(p1~p4参照)。大阪府がインターネット試買した物品の試験検査の結果、以下の2物品から「医薬品医療機器等法」で規定される「指定薬物」を検出した(p2参照)。●物品名:sample11(サイト表記:ドロシーVTC2)、検出された指定薬物:α-PHPP(液体)●物品名:sample6(サイト表記:ブルーマジックアイスレベル2)、検出された指定薬・・・

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2017年02月16日(木)

注目の記事 [在宅医療] 在宅医療推進に向け、重点分野と役割を提案 在宅医療WG

全国在宅医療会議ワーキンググループ(第2回 2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月16日の「全国在宅医療会議ワーキンググループ(WG)」に、在宅医療の推進に向けて重点的に対応する分野と、対応に向けた関係者の役割についてたたき台を示した。 地域包括ケアシステムの構築が急がれるなか、国民への普及啓発の不足や在宅医療についてのエビデンス(根拠)が蓄積されていないという課題がある。このため厚労省は関係者が連携して対策を講じる「全国在宅医療会議」を設置し、2017年3月までに下部・・・

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2017年02月14日(火)

[医薬品] ホモタダラフィルなど配合の未承認「健康食品」を発見 厚労省

医薬品成分を含有する健康食品の発見について(2/14、2/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は2月14日および2月23日に、千葉県および福岡県で発見された「医薬品成分を含有する健康食品」について発表した(p1~p13参照)。 問題となった製品は合計7点で、詳細は次の通り。千葉県が公表したもの●「HSAゴールド」(p2~p3参照)。形状はカプセルで、医薬品成分「ホモタダラフィル」が検出された。●「ネイチャーズティ」(p2~p4参照)。形状はティーバックで、医薬品成分「センナ」が検出された。●「DOCT・・・

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2017年01月24日(火)

注目の記事 [健康] 高齢者の口腔支援、先駆的自治体の取り組み紹介 厚労省

高齢者の口腔と摂食嚥下の機能維持・向上のための取組に関する調査(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室 アフターサービス推進室   カテゴリ: 保健・健康 高齢者
 厚生労働省はこのほど、高齢者への口腔・嚥下機能支援で先駆的な取り組みを行っている自治体の実情をまとめた、「高齢者の口腔と摂食嚥下の機能維持・向上のための取組に関する調査」を公表した。対象自治体では、歯科医師会、歯科衛生士、管理栄養士といった多職種の専門職と連携して、予防方法の啓発活動や要介護高齢者向けの歯科医療提供体制の整備などが実施されていた。 高齢者の口腔と摂食嚥下機能の重要性についての認知・・・

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2016年12月08日(木)

[医療改革] 医療情報連携ネットワークなど、ロードマップ案を提示 総務省

地域IoT実装推進タスクフォース(第3回 12/8)《総務省》
発信元:総務省   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 総務省は12月8日、「地域IoT実装推進タスクフォース」を開催し、(1)地域IoT実装推進ロードマップ案(p8~p42参照)、(2)ロードマップの実現に向けた第一次提言案(p43~p45参照)―を議論した。 「地域IoT実装推進タスクフォース」は、地域経済の活性化・地域課題の解決を図るための効率的・効果的なツールとして期待されている、IoT/ビッグデータ/AI―などに関する実証成果の横展開を推進し、課題への対応策などを講じ・・・

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2016年11月30日(水)

[医療保険] 全国健康保険協会の2015年度の業績評価結果を公表 厚労省

全国健康保険協会の業績に関する評価結果について(11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康
 厚生労働省は11月30日、「全国健康保険協会の2015年度における健康保険事業および船員保険事業の業績に関する評価結果」を公表した。 健康保険事業(協会けんぽ)の評価は、(1)保険運営の企画(p3参照)(p8~p13参照)、(2)健康保険給付等(p3参照)(p14~p19参照)、(3)保健事業(p3~p4参照)(p19~p23参照)―の取り組みについて。 (1)では、保険者機能の発揮による総合的な取り組みの推進に関し・・・

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2016年11月29日(火)

[介護保険] 地域支援事業交付金の算定方法の取り扱い公表 厚労省

介護保険最新情報vol.572(11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は11月29日、介護保険最新情報vol.572を公表し、「地域包括支援センターの運営費に関する地域支援事業交付金の算定方法」に関する同日付の通知を掲載した(p2~p4参照)。会計検査院が全国の自治体に対して検査を行ったところ、兼務職員の人件費が適切に算定されていない実態があり、厚生労働省に対し、適正な交付額の算定方法を具体的に示し、周知を行うように意見表示した(p3参照)。 これを受けて、厚労省・・・

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2016年11月21日(月)

[感染症対策] 性感染症の予防啓発、「セーラームーン」とコラボ 厚労省

厚生労働省が性感染症の予防啓発で「美少女戦士セーラームーン」とコラボレーションします(11/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は11月21日、「美少女戦士セーラームーン」とコラボレーションし、性感染症の予防啓発を行うと発表した(p1参照)。 近年、性感染症の中でも「梅毒」の感染者数が男女共に増加傾向にある。特に、この5年間で感染者数が4倍となっている事態を踏まえ、厚労省は、幅広い層に認知されている「美少女戦士セーラームーン」をイメージキャラクターに据えた性感染症の予防啓発を企画。 今回作成する、ポスターやチラシなどの・・・

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2016年11月18日(金)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ医定額負担の論点、複数科や若者など 医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第100回 11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は11月18日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、(1)子ども医療費助成に係る国保の減額調整措置のあり方(p4~p15参照)、(2)高額介護合算療養費制度(p22~p26参照)、(3)かかりつけ医の普及の観点からの外来時定額負担(p27~p41参照)、(4)国民健康保険の保険料(税)の賦課(課税)限度額(p42~p51参照)―について議論した。 (1)に関して、子どもの医療費の窓口負担については、全て・・・

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