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2011年05月20日(金)
[国庫補助] 第1次保健衛生施設等整備費、国庫補助額は合計6億3655万円
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厚生労働省は5月20日に、平成23年度保健衛生施設等施設整備費実施計画(1回目)を公表した。
保健衛生施設等施設整備費は、農村健診センター、特定感染症指定医療機関施設等の施設および設備を整備し、地域住民の健康増進や疾病の予防および治療を行い、公衆衛生の向上に寄与することを目的とした補助金である。
資料によると、第1次当初予算分の内訳は、感染症指定医療機関14件、精神科病院7件、結核患者収容モデル病室5件・・・
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2011年05月19日(木)
[チーム医療] 大学病院の人材養成、チーム医療推進に事業支援 文科省
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文部科学省が5月19日に開催した、「チーム医療推進のための大学病院職員の人材養成システムの確立」選定委員会の初会合で配付された資料。
文科省は、平成23年度より、大学病院人材養成機能強化事業「チーム医療推進のための大学病院職員の人材養成システムの確立」事業を実施する。これは、チーム医療の推進に役立つ高度な専門的医療人材の養成を行う大学病院の取組を支援することにより、医療スタッフの役割分担の推進および・・・
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2011年04月25日(月)
[医療保険] 第2期医療費適正化計画に向け、特定健診等の検討を再開
- 厚生労働省が4月25日に開催した、保険者による健診・保健指導の円滑な実施に関する検討会で配付された資料。本検討会が開催されるのは、およそ4年ぶり。「全国健康保険協会の平成20年度及び21年度における健康保険事業の業績に関する評価結果」が公表されたことなどを受け、特定保健指導のあり方について改めて検討するために開催されたもの。検討事項は、特定健診・保健指導に関する(1)実施方法等(2)項目や内容(3)保険者・・・
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2011年04月12日(火)
[看護] 新人看護職員研修事業のメリットや申請方法等を解説
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日本看護協会はこのほど、新人看護職員研修事業に関するQ&Aを公表した。
医療・医学の高度化や患者ニーズの多様化とともに、看護師に求められる臨床能力のハードルも上がっている。そうした中、平成22年4月から、新たに業務に従事する看護師への臨床研修が努力義務とされた(国、病院、看護職員のそれぞれに努力義務が課せられる)。厚生労働省は、研修への財政支援を行うとともに、平成23年度から研修対象を新人助産師・保健・・・
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2011年03月31日(木)
[特定健診] 平成23年度の特定健診費等への国庫補助を通知 厚労省
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厚生労働省は3月31日に、国民健康保険特定健康診査・保健指導費の国庫負担に関する通知を発出した。特定健康診査と保健指導は、いわゆるメタボリックシンドローム対策として平成20年度から導入された。医療保険者は40歳以上の被保険者等に対して、特定健診・保健指導を行わなければならない。
本通知は、平成23年度における、特定健診・保健指導への国庫補助について規定するもの。事業費の3分の1を国が負担することや、交付手・・・
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2011年03月07日(月)
[医療情報] 疾病管理システム、診療報酬や補助金で導入のインセンティブを
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政府が3月7日に開催した、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)の医療情報化に関するタスクフォースで配付された資料。この日は、地域連携ネットワークの拡大や、疾病管理システム、遠隔医療などについて議論を行った。
地域連携ネットワークについては、既存の中核病院を中心としたネットワークではコストや利便性の面から限界があるため、都道府県単位で共通データベースを構築・運営し、広域ネットワー・・・
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2011年03月04日(金)
[がん対策] がんの相談支援・情報提供に関する論点メモ示す 厚労省
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厚生労働省が3月4日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、がんの相談支援・情報提供について論点メモ(案)が厚労省当局から提示された。
論点メモ案は、大きく「患者・家族への支援体制」と「情報提供体制」に分けて論点を整理している(p8~p10参照)。
患者・家族への支援体制では、がん診療連携拠点病院における相談支援センターについて、院内外における認知度が高くないため、困った患者が十・・・
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2011年03月02日(水)
[医療提供体制] 平成23年度重点事項や補助金交付要綱案等を説明 医政局
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厚生労働省が3月2日に開催した、全国医政関係主管課長会議で配付された資料。この会議は、厚労省医政局が所管する医療提供体制関連事業や医療関連サービス振興事業について、都道府県の担当者に平成23年度の重点事項等を網羅的に説明するもの。
資料では、(1)在宅医療の推進(p27~p51参照)(2)医療分野の情報化(p52~p53参照)(p205~p215参照)(3)地域医療再生基金(p55~p56参照)(p217~p233参照)(4・・・
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2011年02月28日(月)
[規制改革] 外国人患者受入で、医療機関認証を支援する実施団体の公募開始
- 厚生労働省は2月28日に、外国人患者受入れ医療機関認証制度整備のための支援事業実施団体の公募要領を公表した。これは、「新成長戦略」(平成22年6月18日付、閣議決定)の施策として、国際医療交流(外国人患者の受入れ)が位置づけられたことを踏まえ、医療機関認証制度の整備を行うことにより、外国人患者を受入れる医療機関の質の確保を図ることを目的とし、本制度を実施する団体を募集するもの。事業期間は、平成23年4月1日・・・
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2011年02月25日(金)
[財政] 21年度の厚労省一般会計財務諸表を公開、補助金の細目も明らかに
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厚生労働省は2月25日に、「厚労省 一般会計 平成21年度省庁別財務書類」について公表した。これは、平成21年度の厚労省の一般会計(労働保険特別会計や年金特別会計などを除いたもの)における収支等を詳細に記したもの。
財政状況について示した貸借対照表では、資産合計1兆5120億円、負債合計6兆2852億円、資産・負債差額合計マイナス4兆7732億円となっている(p3~p16参照)。国の貸借対照表は平成10年度版(試案)が作ら・・・
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2011年02月18日(金)
[医療計画] 平成23年内を目処に、医療計画の新指針を策定 厚労省
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厚生労働省が2月18日に開催した、医療計画の見直し等に関する検討会で配付された資料。この日は、医療計画の新たな評価手法の導入等について議論した。
会合では、東京医科歯科大学の河原教授より、現行医療計画の問題点について意見陳述が行われた。現在、4疾病5事業を中心に精神医療を加え、各都道府県において、医療計画の見直しが行われている。河原教授は、現行医療計画は、実効性があるのか、新しい医療計画の理念や考え・・・
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2011年02月14日(月)
[高齢者医療] 全国の高齢者医療担当者などを集め、医療施策等を説明
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厚生労働省は2月14日に、全国の高齢者医療・国民健康保険の担当者と後期高齢者医療広域連合事務局長を集めて、保険局各課より説明を行った。
資料は、保険局の(1)高齢者医療課(2)国民健康保険課(3)総務課医療費適正化対策推進室―からそれぞれ提示されている。
(1)の高齢者医療課は、高齢者医療制度の見直しや、後期高齢者の健康診査および長寿・健康増進事業、後期高齢者に係る保険者機能強化事業について詳述してい・・・
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2011年02月09日(水)
[精神医療] 現場に負担を強いる基準額引き下げは容認できない 日医
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日本医師会は2月9日の定例記者会見で、精神科救急医療体制整備事業費基準額の引き下げに対する見解を公表した。精神科救急医療体制整備事業費基準額は、平成22年度では23億円であったのに対し、平成23年度予算案では18億円と、5億円の縮減となっていた。日医は、この措置が説明がないままに行われたとして遺憾の意を表明している(p1参照)。
日医は、精神科救急について、「不採算医療のなかでもとくに施設の整備が十分で・・・
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2011年01月28日(金)
[がん対策] がん診療連携拠点病院等の役割、厚労省が素案示す
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厚生労働省が1月28日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、前回に引き続き、がん診療連携拠点病院についての集中審議を行った。
前回の集中審議では、がん診療連携拠点病院の役割や要件等について、(1)専門的な診療(粒子線治療、小児がん医療、一部手術等)は集約化、緩和ケアや一般的な放射線治療は均てん化の方向で検討してはどうか(2)医師不足が進行しているため、手術についても、集約化を検討・・・
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2011年01月26日(水)
[医薬品] 特定領域治験等連携基盤に国立成育医療研究センターを選定
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厚生労働省は1月26日に、平成22年度治験基盤整備事業における特定領域治験等連携基盤の選定結果を公表した。
「特定領域治験等連携基盤」とは、治験等を積極的に推進するために、その集約的管理を担う臨床研究機関であり、治験等の支援組織の拡充強化、その要員に対する就業下での研修等を行うために整備されたもの。
平成22年12月9日から12月24日までに、特定領域治験等連携基盤への申請があったのは25機関。その中から、独・・・
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2011年01月21日(金)
[診療報酬] 看取りまでする在宅医療評価が次期改定の論点に浮上 中医協
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厚生労働省が1月21日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療と介護の連携について厚労省から説明を受けたほか、デバイス・ラグ解消に向けた医療保険サイドからのアプローチや、DPCの見直し方向について議論を行った。
また、行政刷新会議が診療報酬と重複する補助金の廃止方針を打ち出していた点について、中医協として「望ましくない」旨の意見を細川厚労相・蓮舫行政刷新相に提出することが了承された。
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2011年01月20日(木)
[診療報酬] レセプト情報等の提供に関するガイドライン、全体像が明らかに
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厚生労働省が1月20日に開催した、レセプト情報等の提供に関する有識者会議で配付された資料。この日は、レセプト情報・特定健診情報等の提供に関するガイドライン(案)が提示された。
ガイドライン(案)では、(1)レセプト情報等の提供依頼の申出が行える者の範囲(2)有識者会議における審査(3)データ提供に当たってのセキュリティ要件(4)不適切利用等についての罰則(5)利用規約(6)データ提供について関係者の責任・・・
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2011年01月17日(月)
[補助金] 精算未完了の補助金、新たに183件を精査し、1000万円の返納生じる
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厚生労働省は1月13日に、補助金等の額の確定手続未完了案件の処理状況について公表した。
平成22年4月に会計検査院より「平成20年度までに概算払で交付した補助金の未清算分がある」との指摘を受け、厚労省は同年7月に「自主点検のうえ、手続を完了した」としていた。
しかし、一部部局で自主点検に漏れがあり、今般、その事務手続が完了したことを公表している。具体的には、183件について新たに手続が完了し、うち3件・100・・・
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2010年12月28日(火)
[行政改革] 厚労省管轄法人の整理・合理化へ提言、積極的取組みに期待
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厚生労働省は平成22年12月28日に、厚生労働省独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会の報告書をとりまとめた。同委員会は、各委員が問題意識を抱いた独立行政法人等について議論やヒアリング等を重ね、これらの統合、民営化、廃止を含めた合理化を目指した(p4~p6参照)。
報告書では、改革への提言が行われている。独立行政法人については(1)国立病院機構と労働者健康福祉機構は、参加病院のネットワークの統合や個別・・・
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2010年12月15日(水)
[診療報酬] 医師確保等の補助金仕分けに対し、意見表明行う 中医協
- 厚生労働省が12月15日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、海外で承認されているが我が国で未承認の医療機器(デバイス・ラグ)問題について、医療保険サイドからどうアプローチできるかという点などについて議論を行った。また、行政刷新会議の事業仕分けにおいて、医師確保、救急・周産期対策の補助金が「診療報酬と同質的なために廃止」とされたことについて、中医協として公式に意見を述べることが確認されて・・・
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2010年11月29日(月)
[補正予算] 災害拠点等以外の病院耐震化、国交省が診断・改修費を補助
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国土交通省は11月29日に、「平成22年度補正予算 住宅・建築物の耐震化緊急支援事業」を公表した。
この事業は、緊急に耐震化が必要な建築物等について、耐震化の促進および経済対策として関連投資の活性化を図るため、 建築物の所有者が実施する耐震診断等に対して、国が事業に要する費用の一部を助成するもの。
補助金額は、耐震診断を行う建築物の所有者等に対し、1棟あたり200万円(上限)、耐震改修を行う建築物の所有者・・・
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2010年11月29日(月)
[介護保険] キャリアパス研修支援、代替職員雇用した事業主へ補助金等検討
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厚生労働省が11月29日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、介護福祉士に至るまでのキャリアパスの在り方などについて議論した。
厚労省当局は、キャリアパスに関するヒアリングで出された意見を整理するとともに(p4~p5参照)、議論の方向性を示している。具体的には(1)6月研修、介護職員基礎研修等の各段階における研修体系の整理(2)6月研修(3)研修を受講しやすい環境・・・
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2010年11月18日(木)
[行政改革] 国立病院機構、償還計画・キャッシュ計画等の早急作成が必要
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内閣府が11月18日に開催した、行政刷新会議ワーキンググループ「事業仕分け第3弾」で配付された資料。この日は、(1)文部科学省の科学研究費補助金など競争的資金(p8~p170参照)(2)国立病院機構運営費交付金(p171~p179参照)―などが俎上に載せられた。
(1)の競争的資金とは、「広く研究開発課題等を募り、提案された課題の中から、科学的・技術的な観点を中心とした評価に基づいて実施すべき課題を採択し、研究者・・・
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2010年11月17日(水)
[行政改革] 治験拠点病院活性化事業費、予算要求の縮減 刷新会議
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内閣府が11月17日に開催した、行政刷新会議ワーキングループ「事業仕分け第3弾」で配付された資料。再仕分けの3日目となったこの日は、(1)高齢者医療運営円滑化等補助金(2)治験拠点病院活性化事業費(3)医薬品医療機器総合機構―などを対象に議論した。
(1)の高齢者医療運営円滑化等補助金については、運営に困難をきたしている保険者に限定し、見直しを行うこととなった。
(2)の治験拠点病院活性化事業費では、予算・・・
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2010年11月16日(火)
[行政改革] 周産期対策等の補助金、診療報酬改定で対応可能な事業は廃止
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内閣府が11月16日に開催した、行政刷新会議ワーキングループ「事業仕分け第3弾」で配付された資料。再仕分けの2日目となったこの日は、(1)医師確保、救急・周産期対策の補助金等(2)国立病院機構運営費交付金―などを対象に議論した。
(1)の医師確保、救急・周産期対策の補助金等については、昨年度の事業仕分け結果では、予算要求の縮減(半額)され、「診療報酬の見直しと組み合わせた形で本補助金を有効なものにする」・・・
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