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2013年04月04日(木)

注目の記事 [社会保障] 薬価引下げの財源、診療報酬本体でなく国民に還元を  健保連

社会保障制度改革国民会議(第8回 4/4)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は4月4日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、保険者団体である(1)健康保険組合連合会(p26~p62参照)(2)全国健康保険協会(p63~p93参照)(3)国民健康保険中央会(p94~p107参照)(4)全国後期高齢者医療広域連合協議会(p108~p118参照)―からヒアリングを行った。
 (1)の健保連は、主に大企業の従業員が加入する「健康保険組合(健保組合)」の集まりだ。健保連は、医療・介護保険制度・・・

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2013年04月02日(火)

[予防接種] 附帯決議踏まえ、水痘等4ワクチン定期接種化を強く要望  日医

7ワクチンの定期接種化に関する要望(4/2)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 保健・健康
 日本医師会は4月2日の定例記者会見で、3月21日に「7ワクチンの定期接種化に関する要望」書を田村厚生労働大臣に提出したことを報告した。
 厚生科学審議会・感染症分科会の予防接種部会は、24年5月23日に「予防接種制度の見直しについて(第2次提言)」をまとめた。提言では、子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、おたふくかぜ、成人用肺炎球菌、B型肝炎の7ワクチンについて、医学・科学的観点から広く接種を推進する・・・

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2013年03月26日(火)

[医療保険] 資格喪失後受診などに起因し、国庫負担金15億円が過誤払い

医療費の過誤払による返還金債権の把握、管理、回収等について(3/26)《会計検査院》
発信元:会計検査院   カテゴリ: 医療保険
 会計検査院は3月26日に、「医療費の過誤払による返還金債権の把握、管理、回収等」について、厚生労働大臣に是正改善するよう求める意見表示を行った。
 公的医療保険において、給付を行う財源は、主に「保険料」と「税金」である。
 ところで、医療保険から給付が行われるためには、患者が医療保険に加入していることが大前提であるが、「会社を退職したにもかかわらず、在職時の保険証を使って医療保険給付を受ける」ケース・・・

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2013年03月18日(月)

注目の記事 [診療報酬] 消費税率引上げ、一般取引と高額取引の2段階対応に暗雲

診療報酬調査専門組織 医療機関等における消費税負担に関する分科会(第5回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月18日に、診療報酬調査専門組織の「医療機関等における消費税負担に関する分科会」を開催した。
 この日は、厚労省当局から「消費税率が8%に引上げられた場合の対応」として、(1)診療報酬改定のみで対応する(2)診療報酬改定と高額投資対応(基金からの補助金)の2段構えで対応する―という2つの考え方が提示された。

 (1)については、詳細に述べる必要はないだろう。消費税率が3%分引上げられることに・・・

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2013年02月28日(木)

注目の記事 [社会保障] 財政審「改革不確実ではプラス改定はない」と強調  国民会議

社会保障制度改革国民会議(第5回 2/28)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は2月28日に、社会保障制度改革国民会議を開催し、前回同様に関係団体等からのヒアリングを行った。
 意見を述べたのは、(1)地方団体(全国知事会、全国市長会、全国町村会)(p12~p61参照)(2)財政制度等審議会(p62~p112参照)―の2者。
 まず(1)の地方団体は、国保財政が極めて逼迫していることを説明したうえで、「医療費適正化、保険料適正化、被用者保険との財政調整、公費投入等をどう組み合わせて、持・・・

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2013年02月28日(木)

注目の記事 [社会保障] 自助・自立を第一に、しっかりとした援助の手を  安倍首相

第百八十三回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説(2/28)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革
 安倍内閣総理大臣は2月28日に、衆議院および参議院の本会議で施政方針演説を行った。
 演説では、初めに「強い日本」を創ることの重要性を指摘。そのために、福沢諭吉の言を引用したうえで、国民全員が「自ら立って前を向き、未来は明るいと信じて前進すること」が重要と強調している(p1参照)
 社会保障制度については、持続可能性の重要性を強調。そのために、「少子高齢化が進む中、安定財源を確保し、受益と負担の・・・

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2013年02月20日(水)

[社会保障] 社会保障・税一体改革の経緯や現状等を説明  厚労省

全国厚生労働関係部局長会議 政策統括官(社会保障担当)(2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は2月20日に、全国厚生労働関係部局長会議(2日目)を開催した。この会議は、厚労省幹部が全都道府県の厚生労働担当部局長に向けて、平成25年度の重要施策について説明するもの。本号では、政策統括官(社会保障担当)に関する重要施策をお伝えする。
 主要テーマは、何といっても「社会保障・税一体改革の推進」である。一体改革に関しては、まず議論の経緯について、20年の社会保障国民会議まで遡って説明。おさら・・・

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2013年02月19日(火)

注目の記事 [社会保障] 国民会議でヒアリング、日本経団連は医療総額管理制を提唱

社会保障制度改革国民会議(第4回 2/19)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障制度改革国民会議が2月19日に開催され、(1)日本経済団体連合会(p104~p152参照)(2)経済同友会(p153~p159参照)(3)日本商工会議所(p160~p166参照)(4)日本労働組合総連合会(p167~p177参照)―の4団体からヒアリングを行った。
 (1)の日本経団連は「わが国企業の公的負担(法人課税と社会保険料)は、アメリカや韓国といったビジネス上の競争相手を上回っている」ことなどを指摘し・・・

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2013年01月29日(火)

[予防接種] 子宮頸がん等3ワクチンを定期接種化する法案を国会提出へ

平成25年度政府予算案における子宮頸がん等ワクチンの接種及び妊婦健康診査について(1/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月29日に、「平成25年度政府予算案における子宮頸がん等ワクチンの接種及び妊婦健康診査」に関する通知を発出した。
 これは、平成25年度予算案の閣議決定を受け、子宮頸がん等ワクチン接種における財源確保状況などを説明するもの。
 まず子宮頸がん等(子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌)のワクチン接種については、(1)25年度以降は定期接種とするための法案(予防接種法改正案)を国会に提出する(2)・・・

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2013年01月25日(金)

注目の記事 [難病対策] 法制化に向け、「難病対策の改革について」提言まとまる

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第29回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月25日に、難病対策委員会を開催した。この日は、「難病対策の改革について」提言をとりまとめた。
 昭和47年に「難病対策要綱」が策定されてから40年が経過し、抜本的改革が求められていた。
 今般の提言では、基本的な認識として「希少・難治性疾患は遺伝子レベルの変異が一因であるものも少なくなく、人類の多様性の中で、一定割合発生することが必然」であり、「患者・家族を社会が包含・支援していくことが・・・

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2013年01月23日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果評価では、エビデンスの強い研究データ活用が不可欠

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第7回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月23日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。この日のテーマは、費用対効果を評価する際の「データの取り扱い」である。

 費用対効果評価は、中医協の森田会長(学習院大法学部教授)が「医療費財源が圧迫される中で、新たな医療技術を次々に保険収載していくことは、困難になってくる。したがって、『どの技術を優先的に保険収載すべきか』という視点が今後必要になる。その際には、優先度の判断とし・・・

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2013年01月21日(月)

注目の記事 [25年度予算] 実効ある規制的手法で、病床機能分化等進めよ  財政審

平成25年度予算編成に向けた考え方(財政制度等審議会報告書)(1/21)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等
 財務省は1月21日に財政制度等審議会の財政制度分科会を開催し、「平成25年度予算編成に向けた考え方」を取りまとめた。
 そこでは、「経済成長は財政再建に向けた必要条件だが、十分条件ではない」とし、財政再建の重要性・緊急性を強調。そのためには「限られた財源の中で、賢い歳出のあり方を具体的に検討し、国民に説明していく必要がある」と述べ、25年度の歳出各分野の考え方を整理している(p5~p13参照)
 社会保障・・・

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2013年01月11日(金)

[社会保障] 社会保障費、持続可能な制度構築の観点から適切に対応

「新政権の基本姿勢に関する質問」に対する答弁書(1/11)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は1月11日に、「新政権の基本姿勢に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成24年末の政権交代を受け、長妻昭議員(衆議院)は、(1)格差(2)社会保障費の機械的削減(3)生活保護(4)所得制限の哲学(5)「消えた年金」対策(6)国土強靭化計画(7)天下り調査―の7項目について、自公で構成される新政権の基本政策を踏まえた見解を求めている。
 たとえば(1)の「格差」では、格差拡大を防ぐため、所得税の累進・・・

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2012年12月06日(木)

注目の記事 [難病対策] 130の難病と関節リウマチ患者、25年4月から障害者総合支援対象

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第27回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月6日に、「難病対策委員会」を開催した。この日の議題は、(1)症例が比較的少ない難病について、医療費助成を行う考え方(2)障害者総合支援法の対象となる難病等の範囲(3)難病手帳(カード)の在り方―の大きく3点。 
 まず(1)では、難病における医療費助成には、「治療研究を進めるために、特別の医療費助成(患者への支援)を行うことで、症例数を蓄積する」ことと、「長期にわたる患者の生活をサポート・・・

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2012年11月30日(金)

[税制改革] 一体改革に関連し、偏在性が小さく安定した地方税体系の構築を

地域主権推進大綱(11/30)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 税制改正
 政府は11月30日の閣議で、「地域主権推進大綱」を決定した。
 「国が一律の基準を定め、地方はそれに従う」という中央集権的発想から、「国は参考となる基準を示し、地方は独自に基準を定める」という地域主権(地方分権)への移行が進められている。
 もちろん、すべての領域で地域主権を進めることは「不当な格差」まで容認してしまうことになるため、地域主権は可能な分野で進められるべきである。
 地域主権の推進はこれ・・・

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2012年11月29日(木)

注目の記事 [社会保障] 22年度の社会保障給付費、初めて100兆円の大台に

平成22年度 社会保障費用統計(11/29)《国立社会保障・人口問題研究所》
発信元:国立社会保障・人口問題研究所   カテゴリ: 調査・統計
 国立社会保障・人口問題研究所は11月29日に、平成22年度の社会保障費用統計(旧、社会保障給付費)を発表した。22年度の社会保障給付は103兆4879億円(対前年度比3.6%増)で、初めて100億円を超えたことなどが明らかにされている。

 医療、介護、年金、生活保護などの社会保障に関する支出については、これまで「社会保障給付費」として発表されてきた。これは、ILO(国際労働機関)の定めた基準に基づいて集計されている。
・・・

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2012年11月27日(火)

[予防接種] 7ワクチン全ての定期接種位置づけ、市町村等と調整・検討したい

「予防接種制度の見直しに関する質問」に対する答弁書(11/27)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府は11月27日に、「予防接種制度の見直しに関する質問」に対する答弁書を公表した。
 予防接種法の対象となる疾病・ワクチンの在り方については、平成22年2月の『予防接種制度の見直しについて(第1次提言)』を受け、「ワクチン評価に関する小委員会」が23年3月11日に報告書をまとめている。しかし、それ以前の22年10月6日に提出された、予防接種部会長名の提言書により、22年度から子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特・・・

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2012年11月22日(木)

注目の記事 [介護保険] 介護保険料の減免実施は、全保険者の3割強

平成24年度介護保険事務調査の集計結果について(11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は11月22日に、介護保険最新情報vol.302を公表した。今回は、同日付の事務連絡「平成24年度介護保険事務調査の集計結果について」を掲載している。
 介護保険事務調査は、平成24年4月1日現在の保険料、要介護認定、地域支援、給付等の事務の実態を集計したもの。
 まず、65歳以上の第1号被保険者について、保険料の状況を見ると、年金から保険料を天引きする「特別徴収対象者」は約2627万人、振込等で保険料を納める・・・

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2012年11月16日(金)

注目の記事 [医療保険] 70~74歳の患者一部負担、段階的に2割に上げる案に賛否両論

社会保障審議会 医療保険部会(第58回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月16日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、(1)70~74歳の患者一部負担(2)後期高齢者支援金の負担方法(3)高額療養費の見直し―などが議題となった。

 (1)は、現在、予算措置で1割になっている70~74歳の患者一部負担を「法律上の2割に戻すかどうか」という問題だ。
 平成20年度の医療保険改革の一環で、70~74歳の患者一部負担が、従前の1割(老人保健制度)から2割に引上げられた。・・・

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2012年11月09日(金)

[25年度予算] 「飛び込み分娩」防ぐ妊婦健診公費助成、一般財源化の是非

妊婦健康診査の公費助成に関する質問に対する答弁書(11/9)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 予算・人事等
 政府は11月9日に、「妊婦健康診査の公費助成に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 田村智子議員(参議院)は、平成24年度末に妊婦健康診査支援基金の事業期限が終了すること、および、25年度には同基金の延長に必要な財源要求が厚生労働省からなされていないことを指摘。
 妊婦健診は自費であるため、低所得世帯では負担感から健診を受けない妊婦が多く、医学的・社会的にリスクの高い、いわゆる「飛び込み分娩」につな・・・

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2012年11月09日(金)

[予防接種] 3ワクチン定期接種化以降も公費接種事業を継続すべき

ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン、不活化ポリオワクチンの接種事業に関する質問に対する答弁書(11/9)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府は11月9日に、「ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン、不活化ポリオワクチンの接種事業に関する質問に対する答弁書」を公表した。
 ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン(以下、3ワクチン)は、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例基金(以下、基金)により、接種費用の約9割が公費助成対象として措置されてきた。しかし、基金による事業は平成24年度までで、25年度以降・・・

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2012年11月07日(水)

[新型インフル] 発生時の対策・行動に関して国に指針を求める  東京都他

「首都圏における新型インフルエンザ対策」に係る要望の実施について(11/7)《東京都》
発信元:東京都 総務局、福祉保健局   カテゴリ: 新型インフル
 東京都は11月7日に、国に対し「首都圏における新型インフルエンザ対策」に係る要望を行った。これは、9都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)を代表する形で、東京都が厚生労働省等に要望したもの(p1参照)
 平成21年に世界各地で流行した新型インフル(インフルエンザ(H1N1)2009)の経験を踏まえ、23年9月には日本でも「新型インフルエンザ対策行動計画」が改訂・・・

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2012年11月07日(水)

注目の記事 [医療保険] 協会けんぽ保険料率、国庫負担20%等でも28年度には10%超過

社会保障審議会 医療保険部会(第57回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月7日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日の議題は、「協会けんぽの財政健全化」と「産科医療補償制度の運営改善」の2点。

 医療保険改革の最大のテーマともいえる「後期高齢者医療制度」改革をめぐっては、大本の議論をする「社会保障制度改革国民会議」の創設が難航しており、本格的な議論が行われるまでにはしばらく時間がかかりそうだ。
 そこで、医療保険部会では、当面の課題として(1)・・・

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2012年10月19日(金)

[健康保険] 25年度保険料率軽減に向け、準備金取崩すべきか  協会けんぽ

全国健康保険協会運営委員会(第42回 10/19)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 協会けんぽを運営する全国健康保険協会は10月19日に、運営委員会を開催した。この日は、平成25年度保険料率、25~29年度の収支見通し、財政基盤強化に向けた行動計画などが議題となった。
 まず、25年度の保険料率については、次の4つの論点が掲げられている(p17~p18参照)
(1)制度改正
(2)準備金の扱い
(3)25年度の激変緩和措置
(4)保険料率変更の時期
 このうち(1)は、「国庫補助率20%への引上げ」「高齢者・・・

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2012年10月18日(木)

[経営] 診療所の電気依存度は87%、医療に配慮した電気料金制度等が必要

2010年・2011年 診療所等における地球温暖化及びエネルギー対策のフォローアップ研究(10/18)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は10月18日に、日医総研ワーキングペーパーとして「2010年・2011年 診療所等における地球温暖化及びエネルギー対策のフォローアップ研究」を公表した。
 日医総研では、これまでに私立病院を対象として「地球温暖化対策自主行動計画の策定・実施状況」について調査研究を行っている。福島第一原発事故等により、医療機関におけるエネルギー対策が重視されていることなどを受け、今般、私立の診療所を・・・

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