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2016年01月07日(木)
[インフル] 12月21日~12月27日の定点あたり報告数は0.76人 厚労省
- 厚生労働省は1月7日、2015年第52週(12月21日~12月27日)におけるインフルエンザの発生状況(p1~p7参照)を発表した。定点あたり報告数は0.76人(総数3,734人)で(p3参照)、51週(12月14日~12月20日)の同0.46人(p4参照)より増加。都道府県別では、秋田県6.65人、沖縄県2.74人、北海道2.35人の順に多かった(p2~p3参照)。 全国で警報レベルを超える保健所地域はなく、注意報レベルを超える地域は1県2カ所・・・
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2016年01月04日(月)
[感染症対策] エボラ流行の終息にともなって監視措置を取りやめ 厚労省
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- ギニアにおけるエボラ出血熱流行の終息宣言を踏まえた検疫及び国内における対応について(1/4)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全部 企画情報課 カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
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2015年12月28日(月)
[インフル] 12月14日~12月20日の定点あたり報告数は0.46人 厚労省
- 厚生労働省は12月28日、2015年第51週(12月14日~12月20日)におけるインフルエンザの発生状況(p1~p7参照)を発表した。定点あたり報告数は0.46人(総数2,270人)で(p3参照)、50週(12月7日~12月13日)の同0.34人(p4参照)より増加。都道府県別では、秋田県3.41人、北海道1.54人、新潟県1.26人の順に多かった(p2~p3参照)。・・・
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2015年12月28日(月)
[予定] 来年2016年の主な医療・介護関連政策のスケジュール
- 来年2016年の主な医療・介護関連政策の日程は、まず、1月4日開会の通常国会で、診療報酬本体のプラス改定が決まった改定率などを盛り込んだ2016年度当初予算案や、政府税制改正大綱が議論されます。 2016年度診療報酬改定関連では、2月頃の中央社会保険医療協議会総会の答申に向けて、「議論の整理」が示されるほか、例年では1月末に、いわゆる「短冊」(新点数部分を除いた点数表の新旧対照表)が発表されます。答申を受けて大・・・
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2015年12月25日(金)
[医療改革] かかりつけ医以外受診定額負担等2016年に結論 経済財政推進委
- 政府は12月25日、経済財政諮問会議の専門調査会「経済・財政一体改革推進委員会」を開催し、「経済・財政再生アクション・プログラム」などを議題とした。プログラムは12月24日に経済財政諮問会議で決定されたもので報告が行われた。 プログラムは「経済・財政再生計画」に基づいて、主要分野の改革の方向性を具体化し、改革工程とKPIを策定した上で、計画の目標・目安に向けて改革を着実に進めるためのもの。社会保障分野に関・・・
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2015年12月24日(木)
[健康] 地域格差縮小の目標などに関する取り組みを報告 健康日本21推進委
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- 厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会 健康日本21(第2次)推進専門委員会(第5回 12/24)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 健康課 カテゴリ: 保健・健康 調査・統計 医療提供体制
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2015年12月24日(木)
[臨床研修] 2017年度の募集定員の上限案が提示される 医師臨床研修部会
- 厚生労働省は12月24日、医道審議会・医師分科会の「医師臨床研修部会」を開き、2017年度における「都道府県別募集定員の上限」(p9~p11参照)などについて討議した。 「全体の募集定員上限の設定」に関しては、次の事項などが示されている(p9参照)。●前年度の2016年度は、全体の募集定員が研修希望者の1.18倍となるように上限を設定していたが、実績では1.17倍となった(全体の募集定員1万1,272人に対し、研修希望者数・・・
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2015年12月18日(金)
[事務連絡] 子どもの医薬品誤飲事故防止対策に関する事務連絡 厚労省
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- 子どもによる医薬品誤飲事故の防止対策について(12/18付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 医政局 総務課 医薬・生活衛生局 総務課 安全対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
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2015年12月18日(金)
[看護] 看護職員需給検討会を看護職員需給分科会に引き継ぎ 厚労省検討会
- 厚生労働省は12月18日、「看護職員需給見通しに関する検討会」を開催し、「看護職員需給見通しの今後の進め方」、「看護職員確保対策」などについて議論した。 偏在などを背景とした「看護職員不足」の現状は、厳しい勤務環境とワークライフバランス確保の必要性、社会保障・税一体改革による看護職員の必要数、少子化が進む中での抜本的な看護職員確保対策が不可欠といった課題を抱えている(p5参照)。 厚労省は、2016年・・・
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2015年12月18日(金)
[インフル] 12月7日~12月13日の定点あたり報告数は0.34人 厚労省
- 厚生労働省は12月18日、2015年第50週(12月7日~12月13日)におけるインフルエンザの発生状況(p1~p7参照)を発表した。定点あたり報告数は0.34人(総数1,690人)で(p3参照)、49週(11月30日~12月6日)の同0.21人(p4参照)より増加。都道府県別では、秋田県2.39人、沖縄県1.28人、北海道1.10人の順に多かった(p2~p3参照)。・・・
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2015年12月17日(木)
[医療従事者] 2014年医師数は2012年より2.6%増の31万1,205人 厚労省
- 厚生労働省は12月17日、2014年の「医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」を発表した。 この調査は、医師・歯科医師・薬剤師の性、年齢、業務の種別、従事場所、診療科名などによる分布を明らかにするため、2年に1度実施されている(p1参照)。 医師・歯科医師・薬剤師の届出数(2014年12月31日現在)は、いずれも前回調査(2012年)に比べ増加。医師数は31万1,205人(2012年比7,937人、2.6%増)、歯科医師数は10万3,972人(・・・
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2015年12月16日(水)
[税制] 認定取り消し社会医療法人の一括課税見直し 与党税制大綱2
- 12月16日に決定した「2016年度与党税制大綱」では、このほか、(2)社会医療法人の認定取り消しに係る一括課税の見直し、(3)贈与税の非課税措置対象の不妊治療に要する薬局費用、(4)社会保険診療報酬の非課税措置・医療法人の社会保険診療報酬以外部分の軽減措置の存続―などの改正・見直しが示された。 (2)に関しては、地域医療確保のため、2015年成立の改正医療法で天災や人口減少などの責めに帰すことができない事由で・・・
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2015年12月16日(水)
[規制改革] 薬剤師不在時の薬局でのOTC薬販売などについて討議 内閣府WG
- 内閣府は12月16日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキング・グループ(WG)」を開き、(1)「診療報酬の審査の効率化と統一性の確保」(p2~p17参照)(p18~p27参照)、(2)「薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取り扱いの見直し」(p28~p31参照)について討議した。 (1)では、社会保険診療報酬支払基金(支払基金)が、都道府県単位の審査・支部体制の必要性(p3~p7参照)/レセプトの電子化・・・
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2015年12月16日(水)
[がん対策] 子宮頸がん等予防接種後の問い合わせ先公表 厚労省
- 厚生労働省は12月16日、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」(2015年12月15日現在)として、47都道府県83医療機関を公表した。北海道の北海道大学病院(HPVワクチン副反応支援センター)、東京都の東京大学医学部附属病院(麻酔科・痛みセンター)など(p1参照)。・・・
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2015年12月11日(金)
[インフル] 11月30日~12月6日の定点あたり報告数は0.21人 厚労省
- 厚生労働省は12月11日、2015年第49週(11月30日~12月6日)におけるインフルエンザの発生状況(p1~p7参照)を発表した。定点あたり報告数は0.21人(総数1,043人)で(p3参照)、48週(11月23日~11月29日)の同0.17人(p4参照)より増加。都道府県別では、沖縄県0.95人、北海道0.73人、秋田県0.61人の順に多かった(p2~p3参照)。・・・
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2015年12月11日(金)
[政令] 介護認定審査会等の委員の任期に関する政令決定 内閣
- 政府は12月11日、「介護保険法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。 内容は、「介護認定審査会の委員の任期については、市町村が2年を超え3年以下の期間で」、また、「都道府県介護認定審査会の委員の任期については、都道府県が2年を超え3年以下の期間で」、それぞれ条例で定めることができるとするもの。施行期日は、2016年4月1日(p1参照)。・・・
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2015年12月11日(金)
[改定速報] 湿布薬、ビタミン剤などの保険適用除外で応酬 中医協・総会3
- 12月11日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度の診療報酬改定に向けて、(1)データ提出―のほか、(2)医薬品の適正給付のあり方、(3)診療情報提供書等の電子化、(4)在宅自己注射指導管理料―などを議論している。 (2)に関して、厚労省は、残薬削減などの保険給付適性化の観点から、医薬品の保険給付のあり方について検討するよう、骨太の方針などで述べられていると説明。社会保障審議会医療保険部会では、・・・
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2015年12月10日(木)
[介護] これまでの検討会の意見を報告 介護キャリア段位制度検討会
- 厚生労働省は12月10日、「介護プロフェッショナルキャリア段位制度の在り方に関する検討会」を開催し、これまでの検討会における意見について議論した。 段位制度は介護分野の実践的キャリアアップの仕組みの構築を通じて、介護職員の定着や新規参入の促進を目指すもの。 制度の検討・立ち上げ、2014年度までの事業は内閣府において実施。2015年度からは「介護職員資質向上促進事業」(国庫補助事業)として、厚労省に移管した・・・
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2015年12月10日(木)
[社会福祉] 2014年度の老人ホームは1万2,030施設に増加 厚労省
- 厚生労働省は12月10日、2014年度の「福祉行政報告例」の概況(p1~p13参照)を発表した。 福祉行政報告例は、都道府県や指定都市、中核市を対象として社会福祉関係諸法規の施行にともなう行政の実態を数量的に把握し、行政運営の基礎資料を得ることが目的(p2参照)。概況では、身体障害者福祉(p3参照)/知的障害者福祉(p3参照)/障害者総合支援(p4参照)/婦人保護(p4参照)/老人福祉・・・
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2015年12月10日(木)
[医療改革] 確保策や地域偏在対策を討議する初会合 医療従事者需給検討会
- 厚生労働省は12月10日、「医療従事者の需給に関する検討会」の初会合を開催した。医師・看護職員など医療従事者の需給を見通し、その確保策や地域偏在対策などについて検討する。 この検討会が開かれた背景には、2025年の医療需給をふまえて都道府県で策定作業が進められている地域医療構想において、病床の機能分化などに対応するためには医療従事者の需給を念頭におく必要があることや、2006年の医師需給検討会の結論をふまえ・・・
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2015年12月10日(木)
[医療改革] 2016年12月の取りまとめを目指して議論を開始 医師需給分科会
- 厚生労働省は12月10日、医療従事者の需給に関する検討会(別記事「医療従事者需給検討会」をご参照ください)の初会合に引き続き、その下部組織「医師需給分科会」の初会合を開催した。 この分科会は、同検討会に設置された3つの分科会の1つ。2017年度に終了する暫定的な医学部定員増加措置の取り扱いをはじめ、今後、数年間の医学部定員のあり方について検討するため、他の分科会に先行して開催される(p4参照)。 この日・・・
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2015年12月09日(水)
[医療保険] 平均保険料率の維持と引き下げで3案を提示 協会けんぽ
- 全国健康保険協会は12月9日、「運営委員会」を開催。2016年度保険料率に関する論点を議題にし、(1)保険料率、(2)激変緩和措置、(3)変更時期―の3項目を議論したが、結論はまとまらなかった。 (1)に関して、これまで、「単年度収支均衡が原則で、引き下げられるときは引き下げ、引き上げる必要があるときは引き上げる」、「長いスパンで安定的に運営できる水準にする」の2つの意見が出されており、評議会の意見では、平均・・・
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2015年12月07日(月)
[医療改革] 医療KPI、医療費適正化計画2016年度半数策定目指す 諮問会議2
- 12月7日の「経済財政諮問会議」では、「経済・財政再生アクション・プログラム原案」を議論し、このほか、社会保障分野などのKPIなどが示されている。 原案では、主要な歳出項目80項目のすべてについて、改革の具体的な内容、規模、時期等について明確化し、KPI(180程度)を進捗管理、構造変化、マクロ効果の階層で体系化するとしている。 たとえば、社会保障分野のKPIでは、数値目標を次のように示している(p41参照)。・・・
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2015年12月07日(月)
[医療費] 医療費の目標を含む医療費適正化計画の大枠 政府専門調査会
- 政府は12月7日、社会保障制度改革推進本部の「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」を開催し、厚生労働省が、「医療費適正化基本方針の大枠」(p14~p24参照)を示した。 医療費適正化計画は、国民の高齢期における適切な医療の確保をはかる観点から、国・都道府県が定める。第1期は2008年度~2012年度、第2期は2013年度~2017年度だが、医療保険制度改革法により都道府県は最速で2016年度から、2023年・・・
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2015年12月04日(金)
[インフル] 11月23日~11月29日の定点あたり報告数は0.17人 厚労省
- 厚生労働省は12月4日、2015年第48週(11月23日~11月29日)におけるインフルエンザの発生状況(p1~p7参照)を発表した。定点あたり報告数は0.17人(総数831人)で(p3参照)、第47週(11月16日~11月22日)の同0.19人(p4参照)より減少。都道府県別では、沖縄県1.10人、富山県0.44人、愛知県0.38人の順に多かった(p2~p3参照)。・・・
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