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2006年08月24日(木)
障害保健福祉関係主管課長会議(8/24)《厚労省》
- 厚生労働省が8月24日に都道府県の障害保健福祉関係の担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。資料では(1)障害程度区分について(2)障害児施設の利用者負担の見直し(3)グループホーム・ケアホームについて(4)地域生活支援事業の施行に向けて―などが掲載されている。重度訪問介護対象者の経過措置については、現行の日常生活支援の利用者のサービス水準の激変緩和を図る観点から、経過措置を設けることとしている。・・・
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2006年08月22日(火)
感染症法に基づくエイズ患者・感染者情報(8/22)《厚労省》
- 厚生労働省が8月22日に公表した「感染症法に基づくエイズ患者・感染者情報」。平成18年3月27日~7月2日の間にHIV感染が発覚した者の数は248人であることが明らかになった。また、AIDS患者は106人であった(p1参照)。これで、平成18年7月2日現在の国内のHIV感染者は7838人となり、そのうちAIDS患者は3842人となった(p2参照)。その他、資料では、都道府県別の累積報告状況(p3参照)や、保健所等におけるHIV抗体検査・・・
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2006年08月09日(水)
平成18年度 特定疾患対策懇談会(第1回 8/9)《厚労省》
- 厚生労働省が8月9日に開催した「特定疾患対策懇談会」の初会合で配布された資料。この日は特定疾患対策の現状と課題について議論された。難治性疾患の対象となるには、有病率5万人以下であるという「希少性」が要件となっている。同懇談会では、平成14年の中間報告以来、「特定疾患の対象となった後で患者数が5万人を超えた疾患」について、引き続き特定疾患として取り扱うかどうかが残された課題となっていた(p2参照)。患者・・・
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2006年08月08日(火)
療養病床の再編成を踏まえた地域ケア体制の整備に関するブロック別意見交換会(8/8~11)《厚労省》
- 厚生労働省が8月8日から11日にかけて開催した「療養病床の再編成を踏まえた地域ケア体制の整備に関するブロック別意見交換会」で配布された資料。意見交換会では、平成18年度の地域介護・福祉空間整備等交付金の内容が示された。平成17年度は、地域介護・福祉空間整備等交付金として、都道府県に対するものと市町村に対するものとに分けて交付されていた。平成18年度は、都道府県に対する交付金を廃止し、一般財源化することとして・・・
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2006年08月08日(火)
後期高齢者医療広域連合の設立準備委員会の設置状況について(8/8)《厚労省》
- 厚生労働省が8月8日に公表した、「後期高齢者医療広域連合の設立準備委員会の設置状況」に関する資料。8月7日現在、すでに広域連合の設立準備委員会を設置した都道府県は16県で、8月に設置予定の都道府県は7都県となっている。9月に設置を予定しているのは、24都道府県で、9月末までに全ての都道府県で設立準備委員会が設置される予定(p2参照)。47都道府県の設置(予定)場所や構成メンバーが一覧でまとめられている・・・
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2006年08月04日(金)
生活習慣病予防の健診・保健指導 人材育成のための研修会を開催
- 厚生労働省が8月4日に都道府県担当者や保険者、関係団体を集めて開催した研修会で配布された資料。同研修会は、2008年度からの生活習慣病予防の健診・保健指導の実施に向け、企画運営を行う人材を育成することを目的としている。資料では、(1)研修内容プログラム(p1参照)(2)医療制度改革における生活習慣病対策の意義(p3~p17参照)(3)保健指導の理念の転換(p19~p26参照)(4)健診・保健指導事業の進め方I・・・
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2006年08月02日(水)
全国介護保険指導監査担当課長会議(8/2)《厚労省》
- 厚生労働省が8月2日に、都道府県の介護保険の指導監査担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。この会議は8月1日と2日の連日で開催されており、同資料は2日のもの。この日は、「介護保険制度における指導監督」に関する資料と「指導及び監査指針案」が示された。介護保険制度の開始以来約6年が経過しているが、介護サービス事業者等の不正受給が後を絶たない。そこで、平成18年4月より改正介護保険法が施行され、指定事務・・・
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2006年08月01日(火)
厚労省 介護報酬算定上の留意点等を公表
- 厚生労働省が8月1日に都道府県の担当者を集めて開催した「全国介護保険指導監査担当課長会議」で配布された資料。この会議は8月1日と2日の連日で開催されており、同資料は1日のもの。資料では、(1)保険者の介護給付適正化システムの活用(p6~p8参照)(2)国保連に寄せられる苦情の保険者への情報提供(p9~p12参照)(3)介護保険事業分析ソフト(p13~p47参照)(4)地域密着型サービスの指定時における留意点・・・
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2006年07月28日(金)
指定居宅介護支援事業所への委託 具体的な計画内容と策定方法(事務連絡)
- 厚生労働省が7月28日付けで都道府県の介護保険担当者宛てに出した事務連絡。この事務連絡は、7月19日に出された事務連絡「介護予防支援業務の指定居宅介護支援事業所への委託に関する経過措置期間の延長等について」において、介護予防支援業務の指定居宅介護支援事業所への委託に関する具体的な計画の内容と策定方法について、早急に通知するとされており、その内容を示したもの。通知では、その趣旨や計画の策定方法、留意点等に・・・
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2006年07月28日(金)
がん診療連携拠点病院の指定に関する検討会(第1回 7/28)《厚労省》
- 厚生労働省が7月28日に開催した「がん診療連携拠点病院の指定に関する検討会」の初会合で配布された資料。同検討会は、がん医療水準の均てん化の実現に向け、地域がん拠点病院の機能の充実・強化や診療連携体制の確保などを推進することを目的に設置されたもの。資料では(1)がん診療連携拠点病院の整備(p5~p11参照)(2)がん診療連携拠点病院の指定に係る論点(p12参照)(3)推薦医療機関における指針充足状況等・・・
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2006年07月28日(金)
がん検診に関する検討会(第12回 7/28)《厚労省》
- 厚生労働省が7月28日に開催した「がん検診に関する検討会」で配布された資料。この日は、胃がん検診の実施状況や胃がん検診の有効性の評価について議論が行われた。資料では、(1)胃がん検診の現状等(p4~p20参照)(2)有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン(p21~p45参照)についてまとめられている。胃がん検診の平成16年度の受診率は12.85%となっており、平成15年度と比較して0.48ポイント下がっている・・・
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2006年07月28日(金)
介護保険事業状況報告の概要(平成18年2月暫定版)(7/28)《厚労省》
- 厚生労働省が7月28日に公表した「介護保険事業状況報告の概要(平成18年2月暫定版)」。これによると、平成18年2月末時点の要介護(要支援)認定者数は430万人で、第1号被保険者に対する割合は16.7%となっている。また、居宅介護(支援)サービス受給者数(現物給付12月サービス分、償還給付1月支出決定分)は、264.9万人となっている。保険給付費の総額は4556億円となっており、居宅介護(支援)サービス分は2456億円(約54%)・・・
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2006年07月27日(木)
「小児気管支喘息の薬物療法における適正使用ガイドライン」について(7/27付 通知)《厚労省》
- 7月27日に厚生労働省が都道府県衛生主管部長宛てに出した「小児気管支喘息の薬物療法における適正使用ガイドライン」に関する通知。これによると、小児気管支喘息の急性発作に際しては、発作の見分け方が重要であるとし、発作の程度を「小」「中」「大(重症)」「呼吸不全」に分けて、判定基準をまとめている(p3参照)。また、医療機関での喘息発作に対する薬物療法プランを2歳未満と2歳~15歳に分けて、発作の程度ごとに示・・・
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2006年07月26日(水)
都道府県が実施した調査の結果(7/26)《保団連》
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- 都道府県が実施した調査の結果(7/26)《保団連》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 介護保険
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2006年07月21日(金)
医療費適正化対策推進室及び地域ケア・療養病床転換推進室の設置について(7/21付 事務連絡)《厚労省》
- 厚生労働省が7月21日付けで各都道府県宛てに出した「医療費適正化対策推進室と地域ケア・療養病床転換推進室の設置」に関する事務連絡。この事務連絡は、保険局総務課に「医療費適正化対策推進室」を、老健局に「地域ケア・療養病床転換推進室」を設置したことを連絡するもの。両推進室は、医療費の適正化や地域ケア体制の計画的な整備、療養病床の円滑な転換を推進するために、医療・介護の各分野の横断的・統一的な対応をすべく・・・
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2006年07月21日(金)
医療費適正化対策の総合的な推進に係る体制の整備について(7/21付 事務連絡)《厚労省》
- 厚生労働省が7月21日に各都道府県宛てに出した「医療費適正化対策の総合的な推進に係る体制の整備」に関する事務連絡。この事務連絡は、保険局総務課に設置された「医療費適正化対策推進室」が、各都道府県に対して、具体的な体制作りを求めるもの。医療構造改革の取組みについては、(1)知事、副知事をトップとした総合的な推進本部の設置(2)保険、医療、福祉、介護、県立病院などの担当部局のほか、総務・企画部局の参画(3)・・・
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2006年07月21日(金)
療養病床の再編成を踏まえた「地域ケア整備構想(仮称)」の策定について(7/21付 事務連絡)《厚労省》
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- 療養病床の再編成を踏まえた「地域ケア整備構想(仮称)」の策定について(7/21付 事務連絡)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 老健局 地域ケア・療養病床転換推進室 カテゴリ: 医療制度改革
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2006年07月19日(水)
介護予防支援業務の指定居宅介護支援事業所への委託に係る経過措置期間の延長等について(7/19付 事務連絡)《厚労省》
- 厚生労働省が7月19日付けで都道府県の介護保険担当課宛てに出した事務連絡。この事務連絡は、指定居宅介護支援事業者に対する介護予防支援業務の委託件数の上限に関する経過措置の延長等についてまとめられている。事務連絡では、(1)既存事業者に対する経過措置期間の延長(2)離島等のへき地に対する特例措置(3)要支援者の見込み数及び必要な人員確保の計画の内容及び策定方法―等について示されている。平成18年度介護保険制・・・
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2006年07月19日(水)
医薬部外品の製造販売承認申請及び化粧品基準改正要請に添付する資料に関する質疑応答集(Q&A)について(7/19付 事務連絡)《厚労省》
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- 医薬部外品の製造販売承認申請及び化粧品基準改正要請に添付する資料に関する質疑応答集(Q&A)について(7/19付 事務連絡)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課 カテゴリ: 医学・薬学
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2006年07月13日(木)
小児救急電話相談事業の推進について(7/6付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省が7月6日付けで各都道府県宛てに出した通知で、小児救急医療の電話相談事業の推進を促すもの。小児医療については、平日の夜間や休日という時間帯における体制の充実が求められており(p1参照)、現在、31都道府県で電話相談が実施されているが、16県では実施されていない。通知では、実施していない県の早急な実施を求めている(p2参照)。また、実施している都道府県でも、電話相談が夜11時までとなっていたり・・・
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2006年07月11日(火)
健康保険法等の一部改正に伴う施行準備に関する説明会(7/11)《厚労省》
- 厚生労働省が7月11日に開催した「健康保険法等の一部改正に伴う施行準備に関する説明会」で配布された資料。この日は、政府管掌健康保険の公法人化について説明が行われた。資料では、「政府管掌健康保険の公法人化について」と題する資料(p3~p14参照)のほかに、その他の制度改正事項等関係資料として、(1)税制改正に伴う経過措置(p16~p23参照)(2)地域型健康保険組合(p24~p28参照)(3)現金給付の見直し・・・
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2006年06月30日(金)
療養病床の再編成に関する相談体制の確保について(6/30付 事務連絡)《厚労省》
- 厚生労働省が6月30日付けで都道府県宛てに出した、療養病床の再編成に関する相談窓口開設についての事務連絡。この事務連絡では、7月1日からの「医療区分」などによる診療報酬や、経過措置として認められた「介護保険準備病棟」や「経過型介護療養型医療施設」の施行にともない、今後、患者や住民、医療機関などから照会等が増えることが予想されるため、一元的な相談体制の構築を求めている(p1参照)。また、必要に応じて、・・・
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2006年06月27日(火)
平成18年度 地域・職域連携推進事業関係者会議(6/27)《厚労省》
- 厚生労働省が6月27日に開催した「地域・職域連携推進事業関係者会議」で配布された資料。地域職域連携の推進については、各都道府県や二次医療圏ごとに協議会をつくり、保険事業の質的・量的拡大が図られている(p21~p30参照)。この日は、島根県、愛知県、三重県から事例報告が行われた(p32~p99参照)。参考資料では、地域・職域連携推進協議会の設置状況が示され、9つの府県で平成19年度以降も設置予定がないことが明らか・・・
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2006年06月27日(火)
地域・職域連携支援検討会(第2回 6/27)《厚労省》
- 厚生労働省が6月27日に開催した「地域・職域連携支援検討会」で配布された資料。この検討会は地域・職域連携推進事業の円滑な実施を支援する目的で設置されている。支援は、ガイドラインに基づいて行われるが、平成18年度の支援方針として、都道府県等の状況を見据えて、それぞれの目標に合わせた指導や評価を行う案が示された(p4参照)。また、都道府県協議会支援並びに二次医療圏協議会支援の要点及び支援内容がそれぞれぞ・・・
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2006年06月22日(木)
後発医薬品における効能効果等の是正について(6/22付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省が6月22日付で都道府県宛てに出した後発医薬品における効能効果等の是正に関する通知。平成18年4月の診療報酬改定で、処方せん様式が変更され、先発医薬品の銘柄名を記載した処方せんを交付した医師が、後発医薬品に変更して差し支えない旨の意思表示を行いやすくなった。それに伴い、先発医薬品と後発医薬品の効能効果等の相違を迅速に是正する必要が出ており、承認申請等の方法が変更になっている(p1参照)。具体・・・
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